ALL甲完走で燃え尽きていましたが復活です。
今回は「決戦!硫黄島逆上陸作戦」の最終段階。
いよいよ決戦。ラスボスの深海擱座揚陸姫を破ります。
大和とアイオワで全力斉射を決める高速艦隊で挑みました。
絶対防衛線!「小笠原兵団」救援 記事リンク
E-1 / E2-1 / E2-2 / E2-3 / E3-1 / E3-2 / E3-3 /
E-4 / E5-1 / E5-2 / E5-3 / E6-1 / E6-2 / E6-3 / E6-4 / 熟練度 /
目次
航路分岐データ:KCNav
敵艦制空データ:制空権シミュレータ v2
🔱 航路短縮
敵の航空戦力を削ぎ、より安全な航路を確保します。
まずは遊撃部隊で出撃。GマスS勝利と防空優勢を兼ねました。
GマスS勝利2回/防空優勢2回
E6-1甲の編成そのままで。
道中支援は無し。決戦支援はあり。
防空を兼ねる基地航空隊は以下のように変更しました。
基地航空隊
第一航空隊の東海はAマスに集中。
第二/第三航空隊の防空値は708。(重爆補正1.2込み)
防空値638以上で強編成の空襲に防空優勢を取ります。
GマスS勝利2回 (E6-1)
E6-1甲と同じく僚艦夜戦突撃。
それぞれ榛名、金剛の攻撃でS勝利2回を収めました。
基地航空隊/防空優勢2回
Gマスまでの道中で基地への空襲が発生。
防空値638以上で防空優勢を2回達成しました。
Z1マス/航空優勢
ラスボス艦隊の付近にいる敵の航空戦力を削ぎます。
高速統一かつ電探装備艦6人の空母機動部隊で出撃。
空母機動部隊/第一艦隊 支援 / 連合 / 決戦
空母機動部隊/第二艦隊 支援 / 連合 / 決戦
概要
正空2/戦艦2/軽空1/重巡2/軽巡2/駆逐3。
索敵値5以上の電探を6人に持たせ、レーダー射撃マスを回避。
さらに高速統一にすることで最短ルートを進めるようにします。
制空値は886。道中損耗込みでZ1マスを航空優勢に。
なお、道中は潜水新棲姫との交戦が2回。ネ改との交戦が1回。
大破リスクが高いため、第二艦隊でしっかりと対策しました。
潜水新棲姫は分散した東海+本隊の先制対潜3人で。
ネ改は陸攻部隊+米戦艦の特効火力で沈めます。
基地航空隊
東海をQ/Yマスに分散。(半径6/7)
陸攻をZマスに集中しました。(半径5)
道中支援艦隊
なし
深海硫黄島攻略部隊 主力艦隊
深海擱座揚陸姫-壊 撃破編成
深海擱座揚陸姫-壊 撃破編成
索敵値データ(司令Lv120/33式)
係数1 | 係数2 | 係数3 | 係数4 | 結果 |
---|---|---|---|---|
86.46 | 176.13 | 265.81 | 355.48 | Z-Z2到達 |
▲ 索敵値5以上の電探を6人に装備。潜水電探は含まず。
レーダー射撃マスを回避しながら索敵逸れを防ぎます。
制空値635+19
基地2部隊と本隊/護衛の制空値でボス艦隊に航空優勢。(99%)
優勢を取ることで夜間触接し、自軍の夜戦火力を高めます。
1-2.大和改二 / アイオワ改
2人とも測距儀+徹甲弾を装備。全力斉射の倍率を最大に。
大和には副砲も。徹甲弾補正を1.15に上げ、火力を更に高めます。
5スロを活かして水偵も装備。ボス本隊を弾着で削るか沈める狙い。
対空CIの発動率は49%。気休め程度ですが航空戦での被弾を抑えます。
全力斉射の同航火力は大和が639、アイオワが666。(装甲破砕後)
倍率も特効も低く、ボス本隊のネ改の撃沈率も6-7割にとどまります。
大和+武蔵の全力斉射なら同航393ダメージ以上でワンパン可能。
個人的には道中が厳しくなっても大和+武蔵のほうが良いかなと。
潜水艦がフルパワーで戦える低速艦隊も試してみたかったです。
3.ヒューストン改
ボス本隊を連撃で割合削り。
ボス護衛は装甲を抜いて撃沈も狙えます。
レーダー射撃マスを回避するための電探枠も兼ねました。
4-5.ザラ2 / 由良改二
水戦フル積みで制空補助。重巡はルート固定に必要な艦種です。
ザラの長射程はネックですが、搭載数と艦種には替えが利かず。
6.赤城改二
前哨戦では岩井隊と彩雲をそれぞれ1/5スロ目に載せていました。
敵制空値が上がる最終戦は仕方なく制空箱として運用することに。
水上打撃部隊/第二艦隊 支援 / 連合 / 決戦
▲ 第二艦隊も高速統一。
フレイとフーミィがフィニッシャーです。
7-8.朝霜改二 / 時雨改二
夜戦CIと電探枠を兼ねる朝霜。
火力402のD3魚電の発動率を上げるため旗艦に配置。
D砲の火力補正がない時雨は魚雷CI。
魚魚水の火力は405。ボス本隊のネ改の撃沈率は39%と低め。
昼戦と友軍の削り残しを仕留めるイメージで。
9.タシュケント改
先制対潜で道中を対策しつつ電探枠を兼ねます。
照明弾は自軍の夜戦CI率を上げる装備です。
11-12.伊201改 / 伊203改
2.9倍を超える最強特効艦の2人。
缶1つで高速化できるのも長所です。
装備は潜水電探+後期型潜水魚雷でCIが出る組み合わせ。
CIの火力は夜偵/破砕込みで伊201が522、伊203が604。
どちらも2発ともCL2ならボス旗艦をワンパンできる威力。
CL1が2発でも伊203はボス旗艦に最低322ダメージを与えます。
CIの威力は申し分ないですが、問題は発動率の低さ。
発動率は2人とも54%にとどまります。(探照灯/照明弾込み)
不発に悩まされることが多く、特に最終戦は試行回数が嵩みそうです。
基地航空隊 Qマス半径7 / ボスマス半径4
【第一】東海 / Qマス集中
潜水新棲姫を東海部隊で沈めます。
【第二】制空値:201 / ボスマス集中 / 地上撃墜込み
ギリギリの航空劣勢でボス艦隊にぶつけます。
機体は全て特効もち。熟練/20戦隊の制空値と駆逐特効も活用。
【第三】制空値;179 / ボスマス集中 / 地上撃墜込み
第二と同じく航空劣勢でボスマスへ。
劣勢×4で敵機を削り、本隊の制空値で航空優勢を取ります。(99%)
機体は65戦隊が中心。ボス護衛の後期ナ級IIeliteを沈める狙い。
制空値データ:制空権シミュレータ v2
道中支援艦隊
【小型艦/火力】 90以上
後期ナ級IIeliteを同航戦/CL2で大破以上。
【大型艦/火力】171以上
後期ナ級IIeliteを反航戦で大破以上。
決戦支援艦隊
【小型艦/火力】 90以上
後期ナ級IIeliteを同航戦/CL2で大破以上。
【大型艦/火力】171以上
後期ナ級IIeliteを反航戦で大破以上。
道中
1戦目 | 2戦目 | 3戦目 | |
---|---|---|---|
敵編成 | ![]() |
![]() |
![]() |
制空権 | |||
自陣形 | |||
撤退数 |
PICK UP / 1戦目
敵機には対潜哨戒機が含まれます。
フレイとフーミィが稀に被弾することも。
中破するとボス戦での雷撃/CI火力が削がれます。
それを防ぐため、できるだけキラキラ状態で出撃させたい。
潜水艦のキラ付けは7-4旗艦クルージングで可能です。
PICK UP / 3戦目
最終戦の3戦目/Zマスには先制雷撃する後期ナ級IIeliteが2隻。
道中支援で対策しますが、ナ級を必ずしも狙えないのが厳しい。
ネ改の攻撃で大破することも稀にあり、撤退数は多くなりがちです。
ボス/前哨戦
支援射撃
前哨戦のボス艦隊。
敵本隊のヌ級IIは開幕で沈めたい。
全力斉射の照準をネ改などに向きやすくします。
大和、突撃します!二番艦も続いてください!
撃ち漏らした後期ナ級IIeliteはフレイの雷撃で処理。
大和が割合ダメを受けるだけで済みました。
おかげで全力斉射の発動に繋がります。
5隻目のネ改に17で耐えられたのが惜しい。
やまむさではなくやまオワだと火力が絶妙に足りないです。
雷撃戦
削り残したボス随伴の処理は友軍に任せます。
前哨戦のボスの装甲はCIで簡単に抜ける程度の薄さ。
夜戦
戦艦水鬼、ネ改ともに撃沈。空母棲姫IIは大破。
サウスダコタの友軍は頼りになりました。友軍固定したいレベル。
朝霜と時雨のCIで空母棲姫IIを沈めます。
ボス単騎に追い込み、あとはフレイかフーミィのCIで。
フレイのCIでまずはS勝利を収めます。
超特効艦だけあって凄まじいダメージですね…。
この後は反航戦ならA勝利、同航戦ならS勝利の流れが続きました。
🔱 装甲破砕
硫黄島を囲む4地点の敵艦隊を撃滅します。
さらに敵の航空戦力も削ぎ、ボス艦隊の装甲を破砕。
GマスS勝利 (E6-1) / 防空優勢1回目
航路展開時のGマスS勝利/防空優勢の編成そのままで。
GマスS勝利/防空優勢1回目
金剛と榛名の僚艦夜戦突撃でS勝利です。
さらにGマスの道中で防空優勢1回目を達成。
防空優勢2回目
E6-2甲の輸送護衛部隊で空襲を待ちました。
Kマスまで進みます。対潜空襲は基地航空隊で対策。
道中のマスを多く踏み、空襲が起こる確率を上げる狙い。
防空優勢2回目
Kマスまでの道中で防空優勢2回目を収めました。
OマスS勝利 (E6-2)
E6-2甲の編成を対艦仕様に変えて出撃します。
輸送護衛部隊/第一艦隊
輸送護衛部隊/第二艦隊
概要
制空値はE6-2甲と同じ。
第一艦隊の駆逐艦は対空兵装で敵機を削る役割です。
第二艦隊の駆逐艦は電探+見張員で夜戦回避力をアップ。
D魚電カットインの条件も満たし、XマスS勝利を狙います。
基地航空隊はKマスに東海2/陸戦2を集中。(半径3)
残り2部隊は陸戦1/陸攻3をXマスに送りました。(半径3)
決戦支援も出し、より確実にS勝利を収められるように。
OマスS勝利
夜戦連撃でル級を沈め、敵旗艦には割合削り。
その後、夕雲と高波のD魚電でS勝利を収めました。
LマスS勝利
ラストは敵艦隊が強力なLマス。
先程のOマスS勝利の編成に護衛空母の鳳翔を加えました。
鳳翔の装備は艦戦フル積み。基地の劣勢×4後、Lマスで優勢を取ります。
基地航空隊はKマスに東海2/陸戦2を集中。(半径3)
他の2部隊は陸戦1/陸攻3をLマスに送りました。(半径2)
道中砲撃支援も出し、難敵がひそむLマスをしっかり対策。
LマスS勝利
先制雷撃する後期ナ級IIeliteが2隻。
高耐久の重巡ネ級flagshipも厄介な敵。
基地と支援がうまく刺さりS勝利を収めました。
ここまでの敵戦力を撃滅するとボス艦隊の装甲が破砕されます。
ボス/最終戦
こちらから見て左側にある艤装の割れ目が装甲破砕のサイン。
夜戦
反航戦が響き、ボス本隊が残りすぎる悪い展開。
フーミィがボスを狙うもCI不発。CIが出ていれば…。
勝負にたらればは要りません。気を取り直して出撃です。
最終戦/9回目
続くラスダン9回目も同航戦からボス単騎。
フレイは万全の状態。CIも決めてボス残り99!勝ったな!
ウーン(絶命)
潜水艦で妖怪58は運命なのか何なのか…。
そもそもやまオワ高速艦隊は火力不足ですからね。
潜水艦も高速化する関係でフルパワーではありません。
E2-1甲ラスダンの出撃数22回を超えるまでは高速艦隊で粘ります。
それを超えたらタニベ隊員のように迅鯨入り低速艦隊に変える覚悟で。
最終戦/16回目
ラスダン16回目、出撃数に直すと21回目。
これで決まらなければ重い重い迅鯨編成に変えます。
大和、突撃します!二番艦も続いてください!
1-2発目の大和の全力斉射は申し分ない戦果。
3発目のアイオワは…割合ダメなので外してますね。
当たれば最低343ダメージ。これを逃したのは痛すぎる。
命中capは97%。どうあがいても3%は外れるのが現実。
努力ではどうすることもできません。割り切るしかないです。
雷撃戦
フーミィの雷撃で戦艦水鬼が沈んだのはラッキー。
ネ改や空母棲姫IIの処理は友軍に託しました。
夜戦
最終戦に入って鳳翔友軍が15回、ダコタ友軍が1回。
前哨戦ではダコタ友軍のみでしたが…。謎の偏り。
それでもネ改を大破に追い込んだのは助かりますね。
朝霜のD3魚電でボスを大破に追い込み。
潜水艦のCIが決まれば沈むラインに。
中破した時雨では抜けず。ネ改を狙ってほしかった…。
駆逐艦は火力的にボス随伴を狙うのが理想。ボスは潜水艦で抜きたい。
フレイのCIは不発。
さすがに4択スナイプは厳しい。
フーミィのCIは発動!
外さなければ322ダメージが保証されています。これは…。
フーミィの4択スナイプで突破!
E3-2甲でも活躍したお気に入りのフーミィ…。本当にありがとう。
このスナイパー魂は潜水艦らしいといえばらしいですね。
S勝利で決めたかったのが本音ですが…勝ったのでヨシッ!
本海域の感想
- E-6甲の印象: 道中難度 A ボス難度 A
戦果 (E6-1)
S勝利5回 撤退1回
戦果 (E6-2)
A勝利8回 撤退0回
戦果 (E6-3)
S勝利3回 A勝利3回 撤退0回
戦果 (E6-4/前哨)
S勝利3回 A勝利4回 撤退0回
戦果 (E6-4/最終)
A勝利16回 撤退5回
感想
最終海域はE6-4のラスダンが際立って難しかったイメージ。
先制雷撃するナ級が道中にいるともう厳しいですね。
高速統一のE6-4は火力不足なので試行回数は掛かる覚悟でした。
ラスダンで最多の出撃数だったE2-1甲の22回を下回ったのは幸いです。
一隻教ながら伊勢と日向も温存してスタンバイしていました。
高速統一がダメなら重量の低速艦隊で挑むつもりで編成も準備。
回数が嵩んでも別のプランがあると思えば精神的には楽でした。
難度は個人的主観です。Dを普通の難度の基準にしています。
易 ← G F E D C B A → 難 S → 最難関
E-6甲 突破報酬
「戦闘詳報」「GFCS Mk.37 or 改修資材×10」「勲章×3」
「九七式中戦車(チハ)★+4」「九七式中戦車 新砲塔(チハ改)★+4」
「甲種勲章」「陸軍歩兵部隊+チハ改」「第百一号輸送艦」
選択報酬はGFCS Mk.37を選択。
その他は第百一号輸送艦のための装備かも。
「ももち」こと第百一号輸送艦は対地優先で攻撃する特性がある模様。
HPバーの開閉ギミックもあり、vs集積地が色んな意味で楽しくなりそう。
対地戦闘の第一線を張れるよう、少しずつ育成を進めたいですね。
陸軍歩兵部隊+チハ改は「…」タブにありました。しっかりロック。
「ももち」と聞くと百道浜を連想しますが無関係でした。(九州民の感想)
最終戦 動画
今回もラスダンの動画を記念にアップしました。
S勝利で飾りたいところですがなかなか。精進あるのみです。
2月は戦果1位、3月は超難関のE-2甲。4月は甲完走。
資源も気力も減るなかでなんとかやり遂げました。
艦娘の頑張りのおかげ、支えてくれたスレ民のおかげですね。
情報提供くださった提督方も、皆さんありがとうございました。
戦果1位もALL甲も、すべては悔いを残さないようにするためです。
好きだからこそ、人生を犠牲にしない範囲で全力を尽くしたい。
10周年を迎えた艦これ、続く限り艦娘たちと添い遂げたいと思います。
添い遂げたいといえば、E2-3甲の奇跡を生み出した雪風。
夏の限定グラになったらケッコンしますよ~。楽しみです。