第四海域の作戦名は「伊号輸送作戦」
硫黄島での決戦に向けた準備を行います。
今回は遊撃部隊での出撃。道中の夜戦マスは要注意です。
そこで電探+見張員で夜戦回避力を高めた駆逐艦を編成。
航巡の夜間瑞雲も活用し、作戦を成功に導きました。
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E-1 / E2-1 / E2-2 / E2-3 / E3-1 / E3-2 / E3-3 /
E-4 / E5-1 / E5-2 / E5-3 / E6-1 / E6-2 / E6-3 / E6-4 / 熟練度 /
🔱 輸送航路展開
鳥島近海にあるJマスとKマスの敵戦力を撃滅。
その後、父島までの輸送航路を確保します。
Jマス航空優勢2回
まずは鳥島近海の敵航空戦力を撃滅します。
複数の軽空母を編成した遊撃部隊で出撃です。
遊撃部隊 横須賀防備戦隊 / 伊号作戦部隊
概要
E-1に出撃した横須賀防備戦隊の艦娘も編成可能です。
軽空母2人の枠は大鷹と祥鳳。それぞれ夜戦と制空を担います。
制空値は396。基地航空隊と連携し、Jマスを航空優勢に。
軽巡1/駆逐4は本海域の輸送作戦に出撃する艦娘。
阿武隈と朝潮は警戒陣2~3番手で対潜火力を発揮。
駆逐艦の装備は電探と見張員。夜戦回避力を上げました。
基地航空隊
【第一】東海4 / B-Cマス分散
潜水ソ級flagshipを沈めます。
【第二】制空値:199 / Jマス集中
Jマスの敵機を航空均衡で削りました。
均衡×2後、本隊の制空値で航空優勢に。
【第三】防空値:556 / 防空 / 重爆補正1.2
強編成の敵空襲に対して航空優勢を取ります。
制空値データ:制空権シミュレータ v2
道中
1戦目 | 2戦目 | 3戦目 | 4戦目 | |
---|---|---|---|---|
敵編成 | ![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
制空権 | ||||
自陣形 |
Iマスの夜戦は警戒陣の回避補正で突破。
大鷹と阿武隈のCIは警戒陣1~2番手でも敵を沈める火力があります。
Jマスは基地と連携。敵機を航空隊で削ります。
航空優勢を2回取り、敵の航空戦力を撃滅しました。
概要
硫黄島での決戦に備え、防衛物資を父島に輸送します。
TP輸送量が800に達すると輸送作戦は成功です。
輸送作戦 成功編成
索敵値データ(司令Lv120/33式)
係数1 | 係数2 | 係数3 | 係数4 | 結果 |
---|---|---|---|---|
38.95 | 77.33 | 115.70 | 154.08 | M-O到達 |
▲ 電探と見張員は夜戦にも索敵にも役立ちます。
電探+見張員のシナジーは電探の素の索敵値が5以上で発動。
TP輸送量 S勝利104 / A勝利72
S勝利8回またはA勝利12回で輸送完了です。
基地航空隊と本隊の夜戦でS勝利を収めます。
2.朝潮改二丁
対潜火力が落ちない警戒陣2番手で先制対潜。
潜水ソ級flagshipの撃沈は厳しめ。閉幕雷撃だけでも阻止します。
あとは大発で輸送量を増やし、電探+見張員で夜戦回避力を上げました。
3.4.5.7.巻雲改二 / 梅改 / 浦波改二 / 早潮改二
朝潮と同じく、電探+見張員で夜戦回避力を上げます。
4番手の梅の回避特効も活かし、夜戦をうまく切り抜けたい。
6.秋月改
電探+見張員による夜戦回避。夜戦連撃、対空CIも可能です。
配置は6番手。敵の6番手が夜戦で動く前に連撃で沈めます。
基地航空隊
【第一】東海4 / Bマス集中
潜水ソ級flagshipを沈めます。
【第二】制空値:63 / ボスマス集中
制空値57以上で航空劣勢。
制空権喪失を避け、機体の損耗を抑えつつ火力を保ちます。
【第三】防空値:556 / 防空 / 重爆補正1.2
強編成の敵空襲に対して航空優勢を取ります。
全中隊が13機未満になるまでは無補給でも航空優勢です。
制空値データ:制空権シミュレータ v2
道中支援艦隊
なし
決戦支援艦隊
なし
道中
1戦目 | 2戦目 | 3戦目 | |
---|---|---|---|
敵編成 | ![]() |
![]() |
![]() |
制空権 | |||
自陣形 | |||
撤退数 |
PICK UP / 2戦目
敵の5~6番手の駆逐ハ級後期型は砲雷CI仕様。
自軍の5~6番手の攻撃で処理し、高命中のCIを防ぎたい。
警戒陣と電探+見張員の夜戦回避力で何とか切り抜けました。
最終輸送
出撃8回目のボス艦隊は中編成。
陸攻部隊と連携し、夜戦までに敵を減らします。
夜戦
残ったネ級は秋月が沈めてくれました。
最初から最後までS勝利を収め、輸送作戦を終えます。
輸送作戦成功
S勝利8回で輸送作戦完了です。
続いて、父島沖に潜む敵艦隊を捕捉します。
🔱 ボス艦隊捕捉
鳥島近海のSマスにいる敵艦隊に3度のS勝利を収めます。
Sマスは夜戦。道中支援も活かし、確実にS勝利を狙いたい。
SマスS勝利3回
遊撃部隊 横須賀防備戦隊 / 伊号作戦部隊
概要
E4-2の編成そのまま。
SマスS勝利の段階なら主砲2つで夜戦連撃した方が安定します。
航巡の筑摩には夜間瑞雲。新装備の使い心地を試しました。
電探も装備し、夜間瑞雲CIを2面待ちして発動率を上げます。
夜間瑞雲CIを狙う場合、増設には見張員を載せた方が良いです。
基地航空隊
Dマスに東海部隊を集中。
ほかは退避と防空。退避すると地上撃墜しなくなります。
道中
1戦目 | 2戦目 | 3戦目 | 4戦目 | |
---|---|---|---|---|
敵編成 | ![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
制空権 | ||||
自陣形 |
単縦陣の支援射撃で敵を減らします。
さらに筑摩の夜間瑞雲CIが発動。
照明弾を放ちながら2発の攻撃。
夜間瑞雲CIで1回目のS勝利を収めました。
2-3回目もS勝利を収め、敵艦隊を撃滅。
この後、ボス艦隊の位置が捕捉されます。
概要
父島沖にいるボス艦隊。
旗艦の水母棲姫を6回沈めると伊号輸送作戦は成功です。
ボス 深海任務部隊 小笠原強襲艦隊群
水母棲姫 撃破編成
水母棲姫 撃破編成
索敵値データ(司令Lv120/33式)
係数1 | 係数2 | 係数3 | 係数4 | 結果 |
---|---|---|---|---|
51.84 | 100.01 | 148.19 | 196.37 | S-V到達 |
▲ 今回も電探+見張員が索敵にも夜戦にも役立ちます。
電探+見張員のシナジーは電探の素の索敵値が5以上で発動。
1.阿武隈改二
電探+見張員のシナジーは軽巡にはないので旗艦で保護。
旗艦ボーナスを受けた魚雷CIでボス旗艦を撃破します。
CI火力は324。ボスの装甲195は必ず抜ける威力です。
先制雷撃の火力は166。ボス随伴のすべての装甲を抜けます。
同航戦なら軽母ヌ級IIflagshipと重巡ネ級elite以外の随伴は1発。
2.筑摩改二
主砲2つで夜戦連撃。夜間瑞雲+電探で夜間瑞雲CIも。
夜戦マスの敵は警戒陣の上からでも沈める火力があります。
夜間瑞雲CIのターゲットが分散した場合は削り残すことも。
ボス戦での夜戦火力は連撃が247、夜間瑞雲CIが257-265です。
夜間瑞雲CIはおまけ程度。基本的には連撃でボスを抜きます。
夜間瑞雲CIに拘る場合、増設には見張員を載せるとCI率が上がります。
3.朝潮改二丁
対潜火力が落ちない警戒陣3番手で先制対潜。
潜水ソ級flagshipの撃沈は厳しいです。中破で閉幕雷撃を防ぐ程度。
装備はこれまでと同じく電探+見張員。夜戦回避力を上げます。
魚見電CIは出たらラッキー。火力207で重巡ネ級eliteを1発。
4.桃改
回避特効がある桃を4番手に編成。
桃も電探+見張員で夜戦回避を上げ、魚見電CIが出る装備に。
仮に発動しても火力186なので…まあお遊び感覚ですね。
5.6.7.秋月改 / 浦波改二 / 早潮改二
主砲2/電探/見張員で夜戦連撃と夜戦回避を兼ねました。
秋月は対空CIで道中の空襲とボスの航空戦を対策します。
浦波は水上電探を装備。秋月型以外の対空CIが出ないように。
夜戦連撃の火力は以下の通り。
秋月:164 浦波:215 早潮:242
ボスの装甲195を9割で抜ける早潮がフィニッシャーです。
ダメージデータ:作戦室 Jervis
基地航空隊
【第一】東海4 / Dマス集中
潜水ソ級flagshipを沈めます。
【第二】制空値:151 / ボスマス集中
制空値133以上で航空劣勢。
制空権喪失を避け、機体の損耗を抑えつつ火力を保ちます。
【第三】防空値:556 / 防空 / 重爆補正1.2
強編成の敵空襲に対して航空優勢を取ります。
全中隊が13機未満になるまでは無補給でも航空優勢です。
制空値データ:制空権シミュレータ v2
道中支援艦隊
なし
道中
1戦目 | 2戦目 | 3戦目 | 4戦目 | |
---|---|---|---|---|
敵編成 | ![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
制空権 | ||||
自陣形 | ||||
撤退数 |
ボス/前哨戦
砲撃戦
前哨戦の敵艦隊はあまり強くありません。
基地1部隊で半壊する程度です。ボスの水母棲姫も装甲は薄め。
最終戦
最終戦はボス随伴が強化されます。
決戦支援を送り、敵をより多く沈めたいです。
雷撃戦
反航戦もあり、ボス艦隊が4隻も残ってしまいました。
艦娘全員が夜戦で動ける状態なのが救いですね。
本海域の感想
- E-4甲の印象: 道中難度 D ボス難度 E
戦果 (E4-1)
S勝利8回 撤退0回
戦果 (E4-2)
S勝利6回 撤退2回
感想
硫黄島での決戦への準備段階ということで控えめな難度。
E4-2の道中夜戦でクリティカルを食らって撤退したのは仕方なし。
被弾回数が多いと事故率も上がるのは自然の摂理だと思います。
難度は個人的主観です。Dを普通の難度の基準にしています。
易 ← G F E D C B A → 難 S → 最難関