艦これ秋/冬イベの最終海域 甲作戦の攻略記録です。
作戦名は「竹の輝き」
拡張作戦の本海域は輸送/輸送/戦力の三段階。
まず春風旗艦の護衛部隊、次に多号作戦組による護衛部隊で挑みます。
その後、ラスボスである深海竹棲姫を捕捉し航路の短縮まで行いました。
目次
特効倍率データ:DewyさんのTweet
敵艦制空データ:制空権シミュレータ
航路分岐データ:艦隊これくしょん -艦これ- 攻略 Wiki*
⚓ ルソン島沖/オルモック沖 「竹の輝き」 輸送 #1
輸送作戦 #1 成功編成(D-E-F-G-I-K-P-Q)
輸送護衛部隊/第一艦隊
▲ 春風旗艦で全員に1.15倍の特効を掛けました。
駆逐と海防艦娘が計3人いれば低速入りでもOKです。
駆逐4
第一艦隊の旗艦に配置すると全員に特効が掛かる春風を編成。
朝潮は増設が空いていたので大発+機銃の構成に。
他の駆逐艦の空きスロにも機銃を持たせました。
迎撃担当に選ばれた際、敵機の割合撃墜数を増やす狙いです。
巻雲には機銃ではなく5inch+GFCSフレッチャー砲を載せています。
道中の空襲とボス前の索敵に両対応。索敵値も上がる珍しい砲です。
航戦1 水母1
艦戦で制空値を稼ぐ伊勢改二を編成。
彩雲も装備し、ボス戦でのT字不利を防いで火力を担保します。
駆逐と海防艦娘が計3人いれば高速化しなくてもOKです。
缶は噴進砲改二などに換装したほうが良いですね。
水母は日進を編成。コマンダン・テストなどの低速艦でも可。
【SK+SGレーダー】を搭載し、ボス前の索敵不足をケアしました。
制空値:373
道中損耗込みで空襲戦を【航空均衡】で凌ぎます。
制空状態を良くすることで敵機を削り、被弾をできるだけ抑える狙い。
索敵値データ(司令Lv120/33式)
艦隊
係数1
係数2
係数3
係数4
結果
第一
13.36
28.65
43.95
59.25
O逸れ(連合)
第二
-1.02
5.58
12.18
18.78
O逸れ(連合)
第一
22.36
46.65
70.95
95.25
Q到達(連合)
第二
-1.02
5.58
12.18
18.78
Q到達(連合)
▲ 日進にSK+SGレーダーを搭載した出撃2回目からは逸れなし。
第二艦隊…特に海防艦は索敵値を盛りにくいので要注意です。
軽巡1
輸送護衛部隊の第二旗艦は軽巡で固定されます。
道中の空襲対策として、軽巡のアトランタを編成。
アトランタ砲/GFCSアトランタ砲/GFCS電探で39-40種の対空CI。
ボス戦では敵随伴の軽巡ツ級flagshipを夜戦連撃で沈める役割も。
海防2
艦種特効1.25倍の海防艦を編成。
個人的な好みで占守型の2人を入れました。
装備は三式爆雷投射機/ソナー/二式爆雷の3点シナジー。
ボスの潜水棲姫改IIを特効込みで対策します。
なお、海防艦は対空と索敵があまり得意ではありません。
海防艦を入れすぎると空襲戦やボス前の索敵が厳しいです。
したがって、特効があっても海防艦の編成は2人に絞りました。
道中
潜水、空襲、潜水、空襲の全4戦。
アトランタの対空CIと航空均衡で空襲を凌ぎます。
F地点
▼ 潜水ソ級flagshipなど4隻の潜水戦。
電ちゃんの先制対潜で沈めます。
▲ ボス戦のついでに対策できる潜水戦は簡単です。
I地点
▼ 1戦目と同じように潜水ソ級flagshipなど2隻の潜水戦。
フレッチャーの先制対潜で沈めます。
▲ ここもボス戦のついでに対策できます。
K地点/空襲
▼ 2戦目と同じく空襲戦。
航空均衡とアトランタの対空CIで切り抜けます。
ボス/前哨戦
▼ 潜水艦3隻と水上艦3隻が混在。
水上艦の処理は基地航空隊に任せます。
▲ 基地航空隊のおかげで敵随伴が全滅。
水上艦の対策をしていないので基地航空隊が頼りになります。
▼ 航空隊の撃ち漏らしは先制対潜でケア。
▲ 占守の先制対潜でS勝利を収めました。
ボスの編成パターンがこれだけなら東海部隊は不要なのですが…。
輸送護衛部隊/第一艦隊
▲ 春風旗艦で全員に1.15倍の特効を掛けました。
駆逐と海防艦娘が計3人いれば低速入りでもOKです。
駆逐4
第一艦隊の旗艦に配置すると全員に特効が掛かる春風を編成。
朝潮は増設が空いていたので大発+機銃の構成に。
他の駆逐艦の空きスロにも機銃を持たせました。
迎撃担当に選ばれた際、敵機の割合撃墜数を増やす狙いです。
巻雲には機銃ではなく5inch+GFCSフレッチャー砲を載せています。
道中の空襲とボス前の索敵に両対応。索敵値も上がる珍しい砲です。
航戦1 水母1
艦戦で制空値を稼ぐ伊勢改二を編成。
彩雲も装備し、ボス戦でのT字不利を防いで火力を担保します。
駆逐と海防艦娘が計3人いれば高速化しなくてもOKです。
缶は噴進砲改二などに換装したほうが良いですね。
水母は日進を編成。コマンダン・テストなどの低速艦でも可。
【SK+SGレーダー】を搭載し、ボス前の索敵不足をケアしました。
制空値:373
道中損耗込みで空襲戦を【航空均衡】で凌ぎます。
制空状態を良くすることで敵機を削り、被弾をできるだけ抑える狙い。
索敵値データ(司令Lv120/33式)
艦隊 | 係数1 | 係数2 | 係数3 | 係数4 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
第一 | 13.36 | 28.65 | 43.95 | 59.25 | O逸れ(連合) |
第二 | -1.02 | 5.58 | 12.18 | 18.78 | O逸れ(連合) |
第一 | 22.36 | 46.65 | 70.95 | 95.25 | Q到達(連合) |
第二 | -1.02 | 5.58 | 12.18 | 18.78 | Q到達(連合) |
▲ 日進にSK+SGレーダーを搭載した出撃2回目からは逸れなし。
第二艦隊…特に海防艦は索敵値を盛りにくいので要注意です。
軽巡1
輸送護衛部隊の第二旗艦は軽巡で固定されます。
道中の空襲対策として、軽巡のアトランタを編成。
アトランタ砲/GFCSアトランタ砲/GFCS電探で39-40種の対空CI。
ボス戦では敵随伴の軽巡ツ級flagshipを夜戦連撃で沈める役割も。
海防2
艦種特効1.25倍の海防艦を編成。
個人的な好みで占守型の2人を入れました。
装備は三式爆雷投射機/ソナー/二式爆雷の3点シナジー。
ボスの潜水棲姫改IIを特効込みで対策します。
なお、海防艦は対空と索敵があまり得意ではありません。
海防艦を入れすぎると空襲戦やボス前の索敵が厳しいです。
したがって、特効があっても海防艦の編成は2人に絞りました。
道中
潜水、空襲、潜水、空襲の全4戦。
アトランタの対空CIと航空均衡で空襲を凌ぎます。
F地点
▼ 潜水ソ級flagshipなど4隻の潜水戦。
電ちゃんの先制対潜で沈めます。
▲ ボス戦のついでに対策できる潜水戦は簡単です。
I地点
▼ 1戦目と同じように潜水ソ級flagshipなど2隻の潜水戦。
フレッチャーの先制対潜で沈めます。
▲ ここもボス戦のついでに対策できます。
K地点/空襲
▼ 2戦目と同じく空襲戦。
航空均衡とアトランタの対空CIで切り抜けます。
ボス/前哨戦
▼ 潜水艦3隻と水上艦3隻が混在。
水上艦の処理は基地航空隊に任せます。
▲ 基地航空隊のおかげで敵随伴が全滅。
水上艦の対策をしていないので基地航空隊が頼りになります。
▼ 航空隊の撃ち漏らしは先制対潜でケア。
▲ 占守の先制対潜でS勝利を収めました。
ボスの編成パターンがこれだけなら東海部隊は不要なのですが…。
⚓ ボス艦隊捕捉 #2
ルソン島から台湾へ退避する船団の護衛に成功。
この後はレイテ島のオルモック沖にいる輸送ボスを捕捉します。
まずは海域西側のK地点で航空優勢を取りました。
K地点 航空優勢(D-E-F-G-I-K)
輸送護衛部隊/第一艦隊
概要
1つ目の輸送作戦に出撃した艦娘を編成しました。
艦戦を4つ載せると伊勢改二より制空値が高くなるため日向改二に変更。
駆逐と海防艦娘が3人いれば高速化する必要はありませんでした。
缶は噴進砲改二に換装したほうが良かったですね。
制空値:460
基地航空隊の航空均衡×4後、
本隊の制空値でK地点を「航空優勢」に。(97%)
輸送護衛部隊/第二艦隊
攻略編成 輸送 #1の第二艦隊をそのまま編成します。
空襲対策として、海防艦の二式爆雷を機銃に変えました。
基地航空隊 K地点 行動半径5以上
【第一】制空値:335 / K集中
行動半径5以上の戦闘機で固めました。
「航空均衡」で敵機を削ります。
【第二】制空値:316 / K集中
こちらも行動半径5以上の戦闘機で。
第一航空隊の航空均衡×2後、第二航空隊も「航空均衡」に。
【第三】退避
第一/第二航空隊の航空均衡×4後、
本隊の制空値で航空優勢を取ります。
A地点 航空優勢2回(D-C-A)
今度は海域東側のA地点で航空優勢を2回とります。
最短ルートを通る【通常艦隊】で挑みました。
通常艦隊
概要
駆逐と海防艦娘を計4人編成した通常艦隊で最短ルート。
道中はA地点の空襲のみ。対空兵装で固めています。
制空値:463
基地航空隊の航空均衡×4後、
本隊の制空値で「航空優勢」を取ります。(99%)
基地航空隊 A地点 行動半径3以上
【第一】制空値:335 / A集中
行動半径3以上の戦闘機で固めました。
「航空均衡」で敵機を削ります。
【第二】制空値:316 / A集中
こちらも行動半径3以上の戦闘機で。
第一航空隊の航空均衡×2後、第二航空隊も「航空均衡」に。
【第三】退避
第一/第二航空隊の航空均衡×4後、
本隊の制空値で航空優勢を取ります。
A地点/航空優勢2回
▼ 今回も基地航空隊と連携します。
▲ 航空優勢を2回とり、第2輸送ボスの位置が捕捉されました。
第2ボス捕捉後、ラスボス艦隊を捕捉する手順を1つ踏みます。
基地航空隊 防空優勢2回が手順の1つです。
▲ リンク先で詳しく説明しています。
上記の基地航空隊の再配備に掛かるコストを考慮した流れです。
⚓ ルソン島沖/オルモック沖 「竹の輝き」 輸送 #2
概要
フィリピン方面の防衛強化を目的とした輸送作戦を強行。
レイテ島のオルモックまで輸送物資を届けます。
TP輸送量が900に達すると作戦成功です。
輸送作戦 #2 成功編成(D-C-B-A-R-S-U-V-W)
輸送護衛部隊/第一艦隊
▲ 艦戦が載る艦娘は1人も編成できません。
水戦のみで制空値を稼ぐ厳しい戦いに。
TP132 / S勝利時
艦種補正と大発を合わせてTP132に。
ボスA勝利ではTPが92まで落ちます。
ボスS勝利7回またはA勝利10回で輸送作戦を完遂できます。
TP量データ:艦これ輸送物資量(TP)計算機
駆逐4
1つ目の輸送作戦で出撃した大発艦娘を編成。
火力艦となる霞は第二艦隊に。代わりに海風を編成しました。
道中は【航空劣勢】で空襲を4回も受け続ける茨の道。
空きスロには機銃。迎撃担当時に敵機の割合撃墜数を増やします。
航巡1 水母1
利根と日進を編成し、水戦を載せて制空権喪失を防ぎました。
水戦を満載しても航空劣勢が限界です。空きスロには噴進砲改二。
噴進砲改二を2つ装備すると弾幕成功率が上がります。
制空値:236
道中損耗込みで空襲4回をすべて「航空劣勢」に。
航空劣勢でも大破撤退は意外と多くありませんでした。
理由としては全員にキラ付けしていること、
アトランタの対空カットインの発動率が9割を超えること。
あとは個艦の割合撃墜数を機銃で増やしていること、
連合艦隊なので敵機の攻撃が分散して大ダメージに至りにくいこと。
以上の4点が大破撤退が思ったより多くなかった要因かなと思います。
軽巡1
輸送護衛部隊の第二旗艦は軽巡で固定。
空襲の対策としてアトランタを編成しました。
アトランタ砲/GFCSアトランタ砲/GFCS電探で39-40種の対空CI。
旗艦固定なので駆逐艦の魚雷CI率を補えないのも厳しい。
とはいえアトランタは空襲をくぐり抜けるには欠かせません。
輸送護衛部隊で戦えってのが無茶な話…文字通り強行輸送ですね。
駆逐5
特効1.3倍の霞と朝霜、1.42倍の沖波、1.495倍の長波と島風を編成。
探照灯や照明弾の枠が無く、魚雷CIを放つのも一苦労です。
そこで島風/朝霜/沖波はD魚電で単発カットイン装備としました。
GFCS電探の対空で割合撃墜数が少し増えるのもポイント。
霞と長波は改修値込みで魚雷CIの夜戦キャップに到達します。
1スロには主砲を装備し、魚雷CI構成のまま昼戦火力も補いました。
駆逐林棲姫 ダメージ計算 装甲290/耐久700
艦名/種別
CL1(通常)
CL2(クリティカル)
朝霜改二/D三魚電
18~192
215~389
沖波改二/D魚電
52~225
266~440
島風改/D魚電
76~249
302~476
霞改二/魚雷CI
14~188
209~383
長波改二/魚雷CI
73~246
297~471
※1 夜戦は夜偵なしで計算。
※2 魚雷CIは1発あたりのダメージ。
※3 40ダメージ以上はCL1でも常にCritical表示。
ダメージデータ:ダメージ計算機 - 艦これ計算機
▲ D魚電はキャップ前1.625倍。D三魚電は同1.70625倍。
カットイン発動時は5人とも夜戦キャップに到達します。
ボス戦は駆逐林棲姫のみ残る展開となりやすいです。
長波の魚雷カットインで締めるのが理想の流れ。
基地航空隊 ボス地点 行動半径6以上
【第一】ボス集中
ボス艦隊には軽巡ツ級eliteと駆逐ナ級後期型IIeliteが。
さらにボスは通常艦隊であるため、上記の2隻が高確率で迎撃担当に。
しかも警戒陣をとる危険性まであり、思わず頭を抱えたくなります。
そこで陣形の影響を受けない基地航空隊で攻撃します。
射撃回避の高い機体を配備し、迎撃の対策も施しました。
瑞雲改二(六三四空/熟練)は99江草より爆装が1高く射撃回避も最高。
瑞雲の半径を伸ばすため、二式陸上偵察機(熟練)も配備。
キャップ後1.15倍の攻撃倍率も掛かります。
【第二】ボス集中
こちらも射撃回避の高い機体で固めます。
半径を伸ばす陸偵には触接を起こす効果も。
キャップ後1.2倍の触接を狙い、命中3以上の機体を配備。
【第三】U地点 集中
揚陸地点前のU地点の敵艦隊も警戒陣をとる危険性があります。
ここの敵艦はボス戦よりは迎撃性能が高くなく、普通の陸攻4でOKです。
ついでに機体の熟練度を付け直すこともできます。(少し剥げることも)
道中
空襲空襲アンド空襲空襲水上の全5戦。
全艦にキラ付けして挑みました。
B-A地点
▲ 前半の空襲2戦は航空劣勢。
アトランタの対空CIなどで敵機を7割ほど削ることもあります。
R-S地点
▲ 後半の空襲2戦はやや強め。ここも航空劣勢で。
水戦の熟練度さえ少し剥げることも。帰投する度に要チェックです。
剥げたら1-1で航巡/水母を瑞雲キラ付けするついでに装備して鍛えます。
U地点
▲ 輸送護衛部隊なので素の命中率も低いです。
警戒陣でなくても基地航空隊の支援が欲しいところ。
ボス/前哨戦
▼ 6隻目の駆逐ナ級elite以外は対空砲火が強烈。
このような絶望的な文字が出ることもザラです。
▲ 4~5隻目のナ級IIeliteは今回も先制雷撃あり。
それを阻止するのも基地航空隊の役目です。
▼ ボスは駆逐林棲姫。
半年くらい前に沈んだはずでは…?
▼ 装甲290のボスは昼戦では沈みません。
夜戦のカットインで決めるのが基本的な流れ。
夜戦
▼ 運の値に不安のある艦娘はD魚電カットインで。
▲ 中破した島風も頑張って115ダメージを食らわせます。
▼ 続く朝霜のカットインも発動。
▲ 221ダメージでしっかりと沈めてくれました。
長波サマが攻撃するまでもなくS勝利。ひょっとして余裕なのでは?
ボス 2戦目~
▲ ウーン(絶命)
CI不発や長波サマが大破するとA勝利が限界ですね。
この後もA勝利が続き、S勝利は追加で1回のみ。
TP輸送量もA勝利を前提に計算したほうが良さそうです。
ボス/最終戦
▲ 昼戦で4隻以上を沈めてA勝利の条件を満たします。
第二艦隊がボロボロなのでこのまま戦闘終了、輸送も終了!!
輸送作戦 #2 成功
▲ 輸送で本気のカットインという無茶な強行作戦も完遂。
作戦成功に導いてくれた艦娘の皆、大変お疲れ様でした。
S勝利2回、A勝利7回、撤退3回の計12回の出撃。
意外と撤退が少なかったです。キラ付けも功を奏したかなと思います。
輸送護衛部隊/第一艦隊
▲ 艦戦が載る艦娘は1人も編成できません。
水戦のみで制空値を稼ぐ厳しい戦いに。
TP132 / S勝利時
艦種補正と大発を合わせてTP132に。
ボスA勝利ではTPが92まで落ちます。
ボスS勝利7回またはA勝利10回で輸送作戦を完遂できます。
TP量データ:艦これ輸送物資量(TP)計算機
駆逐4
1つ目の輸送作戦で出撃した大発艦娘を編成。
火力艦となる霞は第二艦隊に。代わりに海風を編成しました。
道中は【航空劣勢】で空襲を4回も受け続ける茨の道。
空きスロには機銃。迎撃担当時に敵機の割合撃墜数を増やします。
航巡1 水母1
利根と日進を編成し、水戦を載せて制空権喪失を防ぎました。
水戦を満載しても航空劣勢が限界です。空きスロには噴進砲改二。
噴進砲改二を2つ装備すると弾幕成功率が上がります。
制空値:236
道中損耗込みで空襲4回をすべて「航空劣勢」に。
航空劣勢でも大破撤退は意外と多くありませんでした。
理由としては全員にキラ付けしていること、
アトランタの対空カットインの発動率が9割を超えること。
あとは個艦の割合撃墜数を機銃で増やしていること、
連合艦隊なので敵機の攻撃が分散して大ダメージに至りにくいこと。
以上の4点が大破撤退が思ったより多くなかった要因かなと思います。
軽巡1
輸送護衛部隊の第二旗艦は軽巡で固定。
空襲の対策としてアトランタを編成しました。
アトランタ砲/GFCSアトランタ砲/GFCS電探で39-40種の対空CI。
旗艦固定なので駆逐艦の魚雷CI率を補えないのも厳しい。
とはいえアトランタは空襲をくぐり抜けるには欠かせません。
輸送護衛部隊で戦えってのが無茶な話…文字通り強行輸送ですね。
駆逐5
特効1.3倍の霞と朝霜、1.42倍の沖波、1.495倍の長波と島風を編成。
探照灯や照明弾の枠が無く、魚雷CIを放つのも一苦労です。
そこで島風/朝霜/沖波はD魚電で単発カットイン装備としました。
GFCS電探の対空で割合撃墜数が少し増えるのもポイント。
霞と長波は改修値込みで魚雷CIの夜戦キャップに到達します。
1スロには主砲を装備し、魚雷CI構成のまま昼戦火力も補いました。
駆逐林棲姫 ダメージ計算 装甲290/耐久700
艦名/種別 | CL1(通常) | CL2(クリティカル) |
---|---|---|
朝霜改二/D三魚電 | 18~192 | 215~389 |
沖波改二/D魚電 | 52~225 | 266~440 |
島風改/D魚電 | 76~249 | 302~476 |
霞改二/魚雷CI | 14~188 | 209~383 |
長波改二/魚雷CI | 73~246 | 297~471 |
※1 夜戦は夜偵なしで計算。
※2 魚雷CIは1発あたりのダメージ。
※3 40ダメージ以上はCL1でも常にCritical表示。
ダメージデータ:ダメージ計算機 - 艦これ計算機
▲ D魚電はキャップ前1.625倍。D三魚電は同1.70625倍。
カットイン発動時は5人とも夜戦キャップに到達します。
ボス戦は駆逐林棲姫のみ残る展開となりやすいです。
長波の魚雷カットインで締めるのが理想の流れ。
基地航空隊 ボス地点 行動半径6以上
【第一】ボス集中
ボス艦隊には軽巡ツ級eliteと駆逐ナ級後期型IIeliteが。
さらにボスは通常艦隊であるため、上記の2隻が高確率で迎撃担当に。
しかも警戒陣をとる危険性まであり、思わず頭を抱えたくなります。
そこで陣形の影響を受けない基地航空隊で攻撃します。
射撃回避の高い機体を配備し、迎撃の対策も施しました。
瑞雲改二(六三四空/熟練)は99江草より爆装が1高く射撃回避も最高。
瑞雲の半径を伸ばすため、二式陸上偵察機(熟練)も配備。
キャップ後1.15倍の攻撃倍率も掛かります。
【第二】ボス集中
こちらも射撃回避の高い機体で固めます。
半径を伸ばす陸偵には触接を起こす効果も。
キャップ後1.2倍の触接を狙い、命中3以上の機体を配備。
【第三】U地点 集中
揚陸地点前のU地点の敵艦隊も警戒陣をとる危険性があります。
ここの敵艦はボス戦よりは迎撃性能が高くなく、普通の陸攻4でOKです。
ついでに機体の熟練度を付け直すこともできます。(少し剥げることも)
道中
空襲空襲アンド空襲空襲水上の全5戦。
全艦にキラ付けして挑みました。
B-A地点
▲ 前半の空襲2戦は航空劣勢。
アトランタの対空CIなどで敵機を7割ほど削ることもあります。
R-S地点
▲ 後半の空襲2戦はやや強め。ここも航空劣勢で。
水戦の熟練度さえ少し剥げることも。帰投する度に要チェックです。
剥げたら1-1で航巡/水母を瑞雲キラ付けするついでに装備して鍛えます。
U地点
▲ 輸送護衛部隊なので素の命中率も低いです。
警戒陣でなくても基地航空隊の支援が欲しいところ。
ボス/前哨戦
▼ 6隻目の駆逐ナ級elite以外は対空砲火が強烈。
このような絶望的な文字が出ることもザラです。
▲ 4~5隻目のナ級IIeliteは今回も先制雷撃あり。
それを阻止するのも基地航空隊の役目です。
▼ ボスは駆逐林棲姫。
半年くらい前に沈んだはずでは…?
▼ 装甲290のボスは昼戦では沈みません。
夜戦のカットインで決めるのが基本的な流れ。
夜戦
▼ 運の値に不安のある艦娘はD魚電カットインで。
▲ 中破した島風も頑張って115ダメージを食らわせます。
▼ 続く朝霜のカットインも発動。
▲ 221ダメージでしっかりと沈めてくれました。
長波サマが攻撃するまでもなくS勝利。ひょっとして余裕なのでは?
ボス 2戦目~
▲ ウーン(絶命)
CI不発や長波サマが大破するとA勝利が限界ですね。
この後もA勝利が続き、S勝利は追加で1回のみ。
TP輸送量もA勝利を前提に計算したほうが良さそうです。
ボス/最終戦
▲ 昼戦で4隻以上を沈めてA勝利の条件を満たします。
第二艦隊がボロボロなのでこのまま戦闘終了、輸送も終了!!
輸送作戦 #2 成功
▲ 輸送で本気のカットインという無茶な強行作戦も完遂。
作戦成功に導いてくれた艦娘の皆、大変お疲れ様でした。
S勝利2回、A勝利7回、撤退3回の計12回の出撃。
意外と撤退が少なかったです。キラ付けも功を奏したかなと思います。
⚓ ボス艦隊捕捉 #3
いよいよラスボス…に挑む前に艦隊を捕捉します。
この手順は2つ目の輸送作戦が終わる前に着手しても良いです。
基地航空隊 防空優勢2回
潜水艦単艦で。
海域の東側を進んでS勝利しながらノーダメージで空襲待ち。
通常艦隊
▲ 潜水艦娘なら誰でもOK。
7-3で邂逅したルイージトレッリを育成がてら出撃させました。
基地航空隊
【第一】防空値:362
K/A地点で航空優勢を取るために配備した機体そのまま。
【第二】防空値:392 / 対重爆補正込み
ロケット戦闘機を2つ配備し、防空値をさらに上げます。
第一/第二の合計防空値744以上で防空優勢に。(重爆補正込み)
【第三】退避
防空値が足りない場合、
第三航空隊にも機体を積んで防空させると良いかもしれません。
X2地点 S勝利(D-C-B-A-R-X1-X2)
水上打撃部隊または空母機動部隊でX2地点に到達。
ラスボス戦を意識し、空母機動部隊を編成しました。
空母機動部隊/第一艦隊
概要
ラスボス戦で特効のあるアメリカの空母艦娘を中心に。
夏イベに続いて嫁艦の瑞鶴を旗艦にしました。
ジェット機で手数と制空値を同時に稼ぎます。
制空値:915
空襲戦をすべて航空優勢に。
敵機をより多く削り被弾を抑えること、
艦載機の損耗をより少なくすることが目的です。攻防一体。
伊勢改二は高速化し、速力を高速に統一しています。
空母機動部隊/第二艦隊
X2地点/S勝利
▼ PT小鬼群が3隻いる水上戦。
S勝利を収めるため、しっかりと対策を。
▲ 瑞鶴のジェット機で駆逐ナ級eliteを処理します。
▼ さらに基地航空隊で3隻を沈めます。
Xmasモードの瑞鶴が可愛すぎて癒されました。
▲ 砲撃戦に移るまでもなく航空戦でS勝利。
Xmasモードの瑞鶴で気持ち良く帰投しました。
ここまでの手順をこなすとラスボス艦隊が捕捉されます。
⚓ 航路展開
先程のX2地点、その先にあるY3地点。
この2点の間にある航路を展開します。
ラスボスに挑む道中を少しでもラクにするのが目的。
W地点 S勝利(D-C-B-A-S-U-V-W)
2つ目の輸送ボスに再び挑みます。
編成は攻略編成 輸送 #2とほぼ同じ。
第一艦隊の装備と艦娘を対空系に変えました。
第二艦隊は装備も艦娘も同じです。
輸送護衛部隊なので第二旗艦がアトランタ固定になるのが厳しい。
S勝利には魚雷CIが欠かせない割に旗艦ボーナスを活用できません。
2つ目のボス戦に特効のある軽巡は他にはヘレナしかいないです。
運も雷装も低く、魚雷CIには不向きですし何より空襲戦がキツい。
というわけで、旗艦ボーナスを捨ててでもアトランタを編成します。
基地航空隊 W地点 行動半径6以上
攻略編成 輸送 #2と同じ。
江草隊/友永隊と陸偵の2部隊をW地点のボスへ。
陸攻4の1部隊を揚陸地点の前のU地点に送りました。
はげ散らかした熟練度を本海域のF地点で鍛えてから出撃しました。
詳しくは基地航空隊 熟練度上げの項で説明しています。
決戦支援艦隊
▼ S勝利を収めるために全キラで送ります。
▲ 火力は166-支援定数4=表示火力162以上を目安に設定。
ボス随伴の軽巡ツ級eliteに同航戦で当たれば1発のラインです。
表示火力182でナ級IIeliteを同航戦で1発にするのもあり。
ただし、砲撃支援は陣形の影響を受けてしまいます。
警戒陣の敵艦を対策するため命中に振りました。
U地点/警戒陣
▼ 空襲を抜けた先の水上戦。
出撃2回目で警戒陣を引いてしまいます。
▲ 基地航空隊をぶつけて対策しました。
上3隻は警戒陣の補正で砲雷撃の威力が0.5倍。弱いです。
W地点/S勝利
▼ 出撃1回目で初のボス警戒陣。
基地航空隊で半分を沈めたのは救いでした。
▼ 決戦支援でナ級IIeliteを沈めたいですが…。
▲ 本命には当たらず軽巡ツ級eliteが沈みます。
ナ級IIeliteの開幕雷撃を防げないのは痛いですね。
▲ 警戒陣の火力補正0.5倍も駆逐林棲姫には無意味に近いです。
ナ級IIともども暴れまくってA敗北となりました。
基地航空隊の熟練度は幸いにもオレンジ3本で耐え。
F地点でちょちょいと鍛え直して再び出撃です。
▼ 決戦支援もしっかりと送りました。
▲ 今回もナ級IIelite1隻が残ってしまう結果に。
警戒陣でないのが唯一の希望です。
▼ 敵随伴を処理し、長波サマの魚雷CIが発動!!
▲ 辛うじてS勝利を収めました。
長波サマの魚雷カットインに懸ける感じですね。
次は3つの地点で踏む手順を出撃1回で終わらせます。
Y2地点 航空優勢
以下と並行します。
Y3地点 A勝利
こちらも以下と並行。
Y5地点 A勝利(D-C-B-A-R-X1-X2-Y1-Y2-Y3-Y5)
X2地点 S勝利の編成で出撃します。
戦艦と空母艦娘を計6人編成した空母機動部隊です。
基地航空隊 Y3/Y5地点 行動半径2以上
【第一】制空値:208 / Y5集中
敵連合艦隊のY5地点に航空劣勢で送ります。
制空権喪失を避けて機体の損耗を抑え、
陸攻の攻撃が少しでも通るようにしました。
基地航空隊がなくても本隊で航空優勢は取れます。
【第二】制空値:230 / Y3集中
Y3地点の敵も連合艦隊。
手数を稼ぐために送ります。
Y3地点はY5地点よりも敵制空値が高いため注意。
行動半径は2なので菅野隊なども配備できます。
こちらも制空権喪失を避けた航空劣勢としました。
【第三】退避
道中支援艦隊
▼ 敵連合艦隊に手数を稼ぐ道中支援も送ります。
▲ 火力174-支援定数4=表示火力170以上に調整。
軽母ヌ級改eliteに反航戦で当たれば中破になるライン。
反航戦でも砲撃が強烈な敵空母を中破で黙らせる狙いです。
道中
空襲、空襲、PT水上、水上、連合、連合の全6戦。
燃弾ペナが激しい6戦目も基地航空隊と支援艦隊でケアします。
Y1地点/警戒陣
▼ PT戦を抜けた先のY1地点。
今回のイベントは敵の警戒陣が多いですね。
▲ 陣形の影響を受けない航空戦で半壊。
さらに道中支援で沈めて突破します。
Y3地点/A勝利以上
▼ 敵空母の砲撃戦で大破する危険性も。
全ての空母を沈めてS勝利を取る勢いで行きます。
▲ 道中支援は敵の第二艦隊にほぼ流れてしまいます。
そっちは弱いしガン無視で良かったのですが仕方なし。
▲ 榛名の連撃でS勝利を収めました。
ヌ級改flagshipの砲撃をホーネットが中破で耐えてくれて助かります。
Q地点 S勝利(D-E-F-G-I-K-P-Q)
1つ目の輸送ボス地点に向かいます。
編成などは攻略編成 輸送 #1をほぼそのまま。
大発は要らないので代わりに機銃を持たせて空襲戦を対策しました。
基地航空隊 防空優勢
最後のステップ。
潜水艦単艦で空襲を待ちます。
基地航空隊などは基地航空隊 防空優勢2回の項で説明しています。
防空優勢
▲ 対重爆補正込みで防空優勢をしっかりと取ります。
これにて航路展開の全ての手順が終わりました。
▼ 手順を終えるとY6-Y7地点が開いて帰投します。
⚓ 基地航空隊 熟練度上げ
駆逐林棲姫と不快な仲間たちのせいでツルッパゲ!
そんな悩みにこたえてくれるのがココ↓
E-4/F地点
▼ 潜水艦単艦で出撃します。
▲ 潜水マスを利用して熟練度あげ。
行動半径は2なので大体なんでも飛びます。
コストが安い水偵11型乙も配備しました。
狙いは潜水戦での敗北をできるだけ防ぐこと。
▲ 水偵11型乙で3~4ダメージ与えるとB勝利に。
外れたりで敗北することもありますがそこは妥協しました。
機体の赤疲労を【休息】で抜き、出撃に備えます。
さて、いよいよラスボスに挑みますが最終形態が厳しいようで。
友軍が来てからもn択スナイプを多く見かけるのはマズイですよ。
とりあえず友軍の第二波を待つ間に装甲破砕まで終わらせたいですね。