艦これ秋/冬イベの最終海域 甲作戦の攻略記録です。
作戦名は「竹の輝き」
いよいよラスボスの深海竹棲姫との戦いです。
瑞鶴やサラトガを軸とした空母機動部隊で突破を目指しました。
⚓ ルソン島沖/オルモック沖 「竹の輝き」 #3
深海任務部隊 機動部隊総旗艦
深海竹棲姫 削り編成(D-C-A-R-X1-X2-Y6-Y3-Z)
深海竹棲姫 削り編成(D-C-A-R-X1-X2-Y6-Y3-Z)
空母機動部隊/第一艦隊
▲ 速力を高速に統一すると最短ルートに。
最終戦でもそのまま使える編成としています。
空母4
旗艦には嫁艦の瑞鶴。
ただし今回は艦種特効のみで火力を発揮できません。
そこで艦戦キャリアを任せました。2巡目の1番手もスキップ可能。
しかしアタッカーの随伴艦が瑞鶴を庇ってしまうこと、
FBAカットイン率を上げる旗艦ボーナスを活かせないこと。
以上の2点がデメリットです。それでも旗艦・瑞鶴は譲れませんでした。
他の空母は艦種×国籍特効=1.561倍の米艦娘を編成。
ナ級II対策として開幕航空戦の威力を上げる装備にします。
大スロに艦攻、触接に成功。この2点は通常海域の3-4の要領。
さらに道中からボス戦まで全て航空優勢以上に調整。
これにより、攻撃機のスロットの損耗を抑えられます。
ボス戦を含めて損耗を少なくすることで開幕航空戦の威力を維持。
FBAのトリガーとなる艦爆は2スロ目に配備し、全滅率を抑えます。
3スロ目は命中3の友永隊。触接選択時にキャップ後1.2倍ボーナス。
4スロ目の艦戦は火力が上がる機体を優先して装備させました。
制空値:855
A-R地点の空襲は航空優勢に。
PT小鬼群のX2地点は制空権確保。
ボス前のY3地点は再び航空優勢になります。
ボス戦は基地航空隊の劣勢×2均衡×4後に制空権確保を取ります。
道中からボスまで航空優勢以上に調整し、機体の損耗を抑える狙い。
合計触接率:98.2% / ボス戦
触接失敗率1.8%を差し引いた98.2%が最終的な触接成功率です。
索敵値が高い彩雲などの機体を配備し、触接率を高めたい。
ボス戦は連合艦隊+制空権確保なので触接率が上がります。
キャップ後最大1.2倍の触接を起こし、
ボス護衛のナ級IIを開幕航空戦で沈める狙いです。
艦攻の【流星改(一航戦/熟練)】は対空と索敵がともに高く、
制空値と触接率の微調整に役立ちます。熟練度の枯れには要注意。
水母1 軽巡1
速力高速の日進を編成。
空母と同じ中射程から砲撃戦で割り込むのが最大のネック。
制空値を満たせるなら高速化したコマンダン・テストに変更したいです。
由良は短射程の制空補助+龍鳳旗艦の友軍を弾くために編成。
艦種特効しかない龍鳳の友軍は最後まで弾いた方が良いと思います。
艦載機 全滅率
▲ クリックで拡大できます。
射撃回避のある機体をうまく押し込みたい。
3スロ目の友永隊は命中3の触接選択が目的です。
Hornetの97友永は天山友永が理想。村田隊でも良かったかも。
1~2スロ目はFBAのトリガーなので枯れないように配備します。
全滅率データ:制空権シミュレータ
空母機動部隊/第二艦隊
▲ 前哨戦なら重巡の夜戦連撃も通用します。
5~6番手がフィニッシャーの基本的なスタイル。
重巡1
特効1.61倍の羽黒を編成。
ボスの随伴なら夜戦連撃で沈むことも。
夜偵と照明弾を装備し、味方の魚雷CIを援護します。
雷巡1
特効1.61倍の木曽を編成。
夜戦火力が高く、夜戦連撃でもボスを沈める力があります。
特殊潜航艇は丙標的★+4と蛟龍改のどちらでも可。
★+4の改修分を含めると夜戦火力は同じです。
軽巡1
ボス随伴の空母の攻撃機を枯らすアトランタを編成。
基地航空隊+本隊制空値+防空値+39種の対空CIを合わせると、
ボス随伴の空母棲姫改を96.4%で棒立ちにできる可能性があります。
探照灯は味方の魚雷CI援護+夜戦のデコイが目的。
ただし40種の対空CIが出ないぶん対空CIの発動率が下がります。
空襲戦も不安定に。前哨戦ではGFCS電探を装備した方が良いかも。
駆逐3
特効1.56倍の霞、同1.696倍のフレッチャーを編成。
特効1.75倍の時雨はフィニッシャーになります。
小口径主砲+見張員でX2地点のPT対策も。
運の値から旗艦ボーナスで魚雷CI率を補うため霞を旗艦に。
前哨戦は5~6番手も動きやすいため、ここにフィニッシャーの2人。
駆逐艦娘は夜偵込みで3人とも魚雷CIの夜戦キャップに。
厳密に言うと300+√1がキャップなので霞以外は夜戦キャップ-1です。
霞と時雨は四連装(酸素)魚雷後期型★maxで夜戦火力を底上げ。
フレッチャーは533mm五連装魚雷初期型★maxと533mm―後期型で。
時雨の主砲はB型改四を選択。四連装(酸素)魚雷後期型との火力シナジーあり。
深海竹棲姫 ダメージ計算 装甲305/耐久880
艦名/種別 | CL1(通常) | CL2(クリティカル) |
---|---|---|
羽黒改二/夜戦連撃 | 割合~177 | 190~372 |
木曽改二/夜戦連撃 | 40~222 | 258~440 |
霞改二/魚雷CI | 75~257 | 310~492 |
Fletcher Mk.II/魚雷CI | 112~295 | 367~549 |
時雨改二/魚雷CI | 129~311 | 391~573 |
※1 夜戦は夜偵込みで計算。
※2 連撃/魚雷CIは1発あたりのダメージ。
※3 40ダメージ以上はCL1でも常にCritical表示。
ダメージデータ:ダメージ計算機 - 艦これ計算機
▲ 羽黒と木曽の連撃でボス随伴を沈め、
フレッチャーまたは時雨がボスを狙えるようにします。
基地航空隊 ボス地点 行動半径3以上
【第一】制空値:156 / ボス集中
航空劣勢×2で敵機を削りながら触接も狙います。
陸偵のキャップ後1.15倍も活かし、ナ級IIなどを沈めたい。
【第二】制空値:239 / ボス集中
航空均衡×2でさらに敵機を削ります。
三四型★+4で制空値を微調整しましたが、
銀河の火力を上げるために三四型を陸偵に変えるのもあり。
【第三】制空値:208 / ボス集中
こちらも航空均衡×2で敵機を削ります。
陸攻は単体で最も火力が出る銀河を2つ配備しました。
道中支援
▲ Y3地点のヌ級改eliteを反航戦で中破以上に。
火力174-定数4=表示火力170に設定。反航戦でもヌ級改を黙らせたい。
決戦支援
▲ 反航戦でナ級IIeliteを大破以上に。雷撃威力を-100%にする狙い。
火力175-定数4=表示火力171に設定。最終戦にも流用できます。
道中
空襲、空襲、PT水上、水上連合の全4戦。
4戦目のヌ級改は大破リスクが高め。道中支援も活かします。
ボス/前哨戦
▲ 高圧的な駆逐艦。
この口調はクリア後に「竹」と邂逅すると納得できます。
▲ 今回もナ級IIeliteが2隻います。
先制雷撃による被害を防ぐため、航空戦での処理を狙います。
▲ 制空権確保で攻撃機の損耗を抑えます。
触接と合わせ、開幕航空戦の威力を叩き付けたい。
▲ 航空戦も支援射撃も敵本隊に流れてしまいました。
ナ級IIelite1隻を残したのは痛い。
▼ なんと深海竹棲姫も先制雷撃を行います。
本隊から雷撃を飛ばしてくるのはマズイですよ。
▲ 夏イベで刺し違える戦いを見せた2人が餌食に。
瑞鶴をこんな姿にした深海竹棲姫は許さん!! 完膚なきまで叩き潰す!!
▲ サラトガが大ダメージを与えるも姫級と鬼級は沈めきれず。
夏イベと同じくクリティカル(CL2)を引いても沈まないのがキツいですね。
夜戦
▼ 12月18日夜より友軍艦隊が来援。
この迅鯨隊は春風船団のように全体に特効が掛かる強友軍です。
▲ しかし潜水艦の火力でカットイン不発だと上手く削れません。
友軍が無いよりはマシですが、前哨戦でこれでは幸先が良くないです。
▲ フィニッシャーの時雨はさすがの火力。
これがボスに当たれば良いのですが…。1回目は残念ながら493残し。
ボス戦4回目~6回目
▼ 4回目にして木曽の連撃がボスに決まります。
▲ ボスをしっかりと沈めてくれると気持ち良いですね。
欲を言えばS勝利を見たい。
▲ 5回目は時雨のカットインでボスを沈める理想の展開。
ついにS勝利を拝めました。時雨からのクリスマスプレゼントですね。
▲ 6回目も再びS勝利。尻上がりに調子が良くなってきました。
友軍の力もありますが、前哨戦ならS勝利も現実的ですね。
ボス戦7回目/撤退4回
▼ ボスのHPを741削れば前哨戦が終わります。
しかし夜戦までに1ミリも削れていません。大丈夫か?
▲ 残り11の空母棲姫改をワシントンの主主主CIでオーバーキル。
戦艦水鬼改を狙って欲しかったですが仕方なし。
このようにCIさえ決まればワシントン友軍も悪くなさそう。
もちろんCIを決める迅鯨隊が最高なのは揺るぎないです。
▼ 木曽の連撃がボスに決まる!!
▲ 合計600に迫るダメージでボスを沈めてくれました。
CIではなく連撃で決める安心感。キャプテン・キソーありがとう!!
ボス随伴が小破以上ならボスを庇えません。
友軍があれば庇うのも防ぎやすく、結果的にボスを狙う確率も上がりますね。
⚓ ボス装甲破砕
ボスのHPを累計4,820以上削ると最終形態に。
Y2地点の空襲戦で最終形態の突入を確認できます。
ここからはボスの装甲を破砕する手順を踏んでいきます。
Y3/Y5地点 S勝利
空母機動部隊/第一艦隊
概要
航路展開時のY3/Y5地点用の編成を使いまわします。
ルートを制御するため、今回は新たに潜水艦を編成しました。
制空値:774
道中損耗込み、基地航空隊込みでY3/Y5地点ともに航空優勢。
制空値を補う意味で潜水空母に水戦を載せています。
空母機動部隊/第二艦隊
道中
空襲、空襲、空襲、PT水上、水上連合、水上連合の全6戦。
連合艦隊にS勝利を収めるため、道中支援をしっかり送ります。
Y3地点/S勝利
▼ 最終形態に突入すると編成が強化されます。
表示火力170の支援艦隊を送り、反航戦でもヌ級改eliteを中破にしたい。
▲ ヌ級改eliteもガンゴリと沈めました。
2部隊の基地航空隊と道中支援で敵艦を減らします。
▼ 敵護衛のナ級も油断できません。
特効のある艦娘の火力と命中で処理します。
▲ 長波サマの攻撃でS勝利を収めました。
大破艦がいないことを確認し、そのままY5地点に向かいます。
Y5地点/S勝利
▼ 敵護衛の3~4番手にはナ級IIeliteが。
支援艦隊の表示火力は171に伸ばしても良さそうです。
▲ 基地航空隊と道中支援でナ級IIeliteを潰しました。
ここからは特効艦の火力で殴っていくだけです。
▲ 敵随伴にいるヌ級改の砲撃は潜水艦がデコイになってくれます。
▼ 敵護衛をすべて沈め、夜戦でS勝利を目指します。
▲ 木曽の連撃でS勝利を収めました。
潜水艦のデコイのおかげで意外と被害は出ないですね。
少しハードな戦闘が続きますが、
基地航空隊と道中支援を活かして切り抜けます。
道中
空襲、空襲、PT水上、水上、空襲の全5戦。
今回も道中支援をしっかりと送ります。
4戦目の警戒陣が不安ならば基地航空隊を派遣するのもあり。
基地航空隊 防空優勢
ラスボス捕捉時の基地航空隊 航空優勢2回と同じ要領です。
先程の基地航空隊にロケット戦闘機を2つ配備します。
防空優勢
▲ 潜水艦単艦で東側を進みながら空襲待ち。
ロケット戦闘機の重爆補正込みで防空優勢を取りました。
ロケット戦闘機が足りない場合、3部隊とも防空にする手もあります。
W地点 S勝利2回
航路展開時のW地点 S勝利と同じ編成で挑みました。
詳しくは攻略編成 輸送 #2で説明しています。
▼ 今回は朝霜を夕張に変えました。
先制雷撃で敵駆逐を減らしつつ探照灯で夜戦補助も。
▲ 魚雷CIも可能ですが、ダメージは以下の通り。
CIのうち1発でもクリティカルに入ればラッキー程度に。
駆逐林棲姫 ダメージ計算 装甲290/耐久700
艦名/種別 | CL1(通常) | CL2(クリティカル) |
---|---|---|
沖波改二/D魚電 | 52~225 | 266~440 |
島風改/D魚電 | 76~249 | 302~476 |
夕張改二特/魚雷CI | 割合~99 | 76~250 |
霞改二/魚雷CI | 14~188 | 209~383 |
長波改二/魚雷CI | 73~246 | 297~471 |
※1 夜戦は夜偵なしで計算。
※2 魚雷CIは1発あたりのダメージ。
※3 40ダメージ以上はCL1でも常にCritical表示。
ダメージデータ:ダメージ計算機 - 艦これ計算機
▲ 霞または長波がフィニッシャーになります。
夜戦補助ができる夕張は最初から入れておけば良かったですね。
道中
空襲、空襲、空襲、空襲、水上の全5戦。
5戦目の警戒陣は陸攻4の基地航空隊でケアします。
W地点/S勝利1回目
▲ いきなり警戒陣を引いてしまいます。
射撃回避のある航空隊のおかげで敵艦が半壊したのは救いです。
▲ ナ級IIeliteを沈めきれないのは痛い。
おまけにT字不利と敗戦ムードが漂いますが、ナ級IIは何とか処理します。
▼ ボスのみ残して霞の魚雷カットインが発動。
▲ まずはS勝利1回目を収めました。
長波サマまで大破する厳しい展開も霞が救ってくれました。霞を讃えよ。
W地点/S勝利2回目
▼ 射撃回避のある機体には本当に助けられました。
特に熟練瑞雲と天山友永は作っておいて正解でしたね。
▲ 決戦支援でツ級を処理しますが、またもナ級IIが残ってしまいます。
航空戦とは異なり、砲撃支援は警戒陣の補正を無視できないのがネック。
▼ 夕張の魚雷カットインが発動。
駆逐林棲姫を沈めきれるか!?
▲ 鮮やかにクリティカルで沈めてくれました。
今回も長波サマが大破する苦しい展開にも負けずS勝利2回目を達成。
ここが一番の山場でしたが、2/2回で達成できたのは幸運でした。
夜戦補助ができる夕張を編成したのも功を奏したと思います。
射撃回避のある航空隊の活躍も光りましたね。
さて、ここまでの手順をこなすとボスの装甲が破砕されます。
ボスの深海竹棲姫-壊に追加で1.15倍の特効が掛かるように。
いよいよ最終決戦です。
熟練度も鍛え、最高の状態で挑みました。
深海任務部隊 機動部隊総旗艦
深海竹棲姫-壊 撃破編成(D-C-A-R-X1-X2-Y6-Y3-Z)
深海竹棲姫-壊 撃破編成(D-C-A-R-X1-X2-Y6-Y3-Z)
空母機動部隊/第一艦隊
概要
詳しくは攻略編成 #3 前哨戦の項で説明しています。
艦載機 全滅率
▲ ボス艦隊にナ級IIflagshipが4隻。
前哨戦より全滅率が上がってしまいます。
FBAのトリガーとなる1~2スロ目が枯れないように。
最大スロには艦攻。開幕航空戦でナ級IIを破壊する狙い。
Hornetの3スロ目は命中3の触接狙いで97友永。
それでも村田隊の方が良かったかもしれませんね。
重巡ネ級改 ダメージ計算 装甲255/耐久390
艦名/種別 | CL1(通常) | CL2(クリティカル) |
---|---|---|
Saratoga Mk.II/昼戦FBA | 33~186 | 353~505 |
Intrepid改/昼戦FBA | 32~184 | 349~501 |
Hornet改/昼戦FBA | 32~184 | 349~501 |
※1 第四陣形/同航戦で計算。
※2 40ダメージ以上はCL1でも常にCritical表示。
ダメージデータ:ダメージ計算機 - 艦これ計算機
▲ ボス本隊で最も耐久が低いネ級改でもこの結果。
空母棲姫改や戦艦水鬼改はCL2でも中破が限界です。
夏イベと同じく、ナ級IIより本隊の硬さが最高にキツいと思います。
空母機動部隊/第二艦隊
概要
こちらも攻略編成 #3 前哨戦の項で説明しています。
羽黒は足柄さんに変え、魚雷CI+夜戦補助を兼ねました。
火力要員と補助要員を1人に圧縮できるので火力要員が1人増えます。
魚雷2スロで夜偵込み夜戦キャップに到達できるのもポイント。
さらに緊急まるゆ改修と増設を施し、魚雷CI率を補っています。
ボス本隊は6隻目まで残ることがザラにあるため、
連撃で削って魚雷CIの圏内…の方針は取りませんでした。
19秋E-6甲のように、1番手から次々と魚雷CIを撃つように。
アトランタにも1.696倍の特効があり、
夜戦で動いてクリティカルを出してボス随伴を沈めたらラッキー程度。
その後、木曽の連撃が運良くボスに決まればワンチャン勝てるかなと。
深海竹棲姫-壊 ダメージ計算 装甲365/耐久880
艦名/種別 | CL1(通常) | CL2(クリティカル) |
---|---|---|
羽黒/足柄改二/夜戦連撃 | 割合~193 | 200~417 |
木曽改二/夜戦連撃 | 27~246 | 278~496 |
霞改二/魚雷CI | 67~286 | 338~556 |
足柄改二/魚雷CI | 85~303 | 364~582 |
Fletcher Mk.II/魚雷CI | 111~329 | 403~621 |
時雨改二/魚雷CI | 129~348 | 431~649 |
※1 夜戦は夜偵込みで計算。
※2 連撃/魚雷CIは1発あたりのダメージ。
※3 40ダメージ以上はCL1でも常にCritical表示。
ダメージデータ:ダメージ計算機 - 艦これ計算機
▲ 重巡の連撃は火力不足に。
そこで足柄さんに魚雷カットインを任せました。
火力を見るとフレッチャーもしくは時雨がフィニッシャーになります。
基地航空隊 ボス地点 行動半径3以上
【第一】制空値:156 / ボス集中
航空劣勢×2で敵機を削りながら触接も狙います。
陸偵のキャップ後1.15倍も活かし、ナ級IIなどを沈めたい。
【第二】制空値:239 / ボス集中
航空均衡×2でさらに敵機を削ります。
三四型★+4で制空値を微調整しましたが、
銀河の火力を上げるために三四型を陸偵に変えるのもあり。
【第三】制空値:208 / ボス集中
こちらも航空均衡×2で敵機を削ります。
陸攻は単体で最も火力が出る銀河を2つ配備しました。
熟練度は夏イベ以上にボロボロになります。
基地航空隊 熟練度上げの項にある要領で熟練度を鍛え直して出撃。
道中支援
▲ Y3地点のヌ級改eliteを反航戦で中破以上に。
火力174-定数4=表示火力170に設定。反航戦でもヌ級改を黙らせたい。
決戦支援
▲ 同航戦でナ級IIflagshipを大破以上。雷撃威力を-100%に。
火力175-定数4=表示火力171に設定。火力を妥協し命中に振るのも手。
道中
空襲、空襲、PT水上、水上連合の全4戦。
4戦目は前哨戦よりも強化され、大破撤退が続くことも。
ボス/最終戦
▲ 目が赤くなり潤んでいたら装甲破砕のサイン。
▲ ナ級IIflagshipが4隻も並ぶ極悪編成。
それ以上にキツいのが本隊。装甲はともかく耐久が高すぎます。
▲ 基地航空隊と開幕航空戦でナ級IIを潰したいですが…。
▼ 撃ち漏らしたナ級IIは決戦支援で処理したい。
▲ ナ級IIを1隻沈めた以外は微妙。
ターゲット外のmissなのか本当のmissなのか判断しかねます。
▲ ナ級II×2と深海竹棲姫-壊の先制雷撃が炸裂。
さらに反航戦。敗戦ムードに追い打ちをかけられる形に。
▲ 中破に加えて反航戦ではCL2を引いてもこの程度。
ネ級改すら沈めるのが困難になる反航戦は半ば諦め気味です。
夜戦
▲ 友軍は迅鯨隊…ではなくワシントン旗艦。
主主主CIでネ級改を沈めてくれるのはありがたい。
▲ 中破の魚雷CIではボス随伴すら沈みません。
最終戦1回目はC敗北と散々でしたね。大体こうなります。
最終戦3回目
▼ 魚雷カットイン連発で光明が見えてきた3回目。
▲ 霞の魚雷カットインが決まるも…。
さすがに4択スナイプは厳しかったようです。
最終戦7回目
▼ ついに勝利か!?
霞の魚雷カットインがボスに炸裂!!
▲ 奇跡の6択スナイプも耐えられてしまいました。
最大特効の時雨だったら…と思うと後悔しかありません。
最終戦10回目からは時雨を4番手に変えました。
戦艦水鬼改より空母棲姫改のほうが大破に持ち込みやすく、
敵が大破で動かない間にCIを決めるチャンスは4番手までと判断。
被弾のリスクとスナイプのリターンをギリギリで攻める考えです。
最終戦9回目
▼ 大勝利なるか!?
足柄さんが旗艦スナイプ!!
▲ 申し分ないダメージですが残念ながら。
あらかじめ1ミリも削れていなかったのが敗因ですね。もったいねぇ…。
最終戦12回目
▲ 木曽の連撃が決まるも3択を外してしまいます。
クリティカルか上振れを引けばボスも沈めきれそうでした。
勝てそうで勝てない際どい戦い。
スナイプに尻込みしていましたが思ったよりは行ける気がしました。
俺、この戦いが終わったら、足柄さんとケッコンするんだ…。
最終戦13回目/撤退6回
▲ 触接からの開幕航空戦でナ級IIを薙ぎ払います。
ここまではよくある流れ。問題は本隊よ。
▲ へ級改に集中砲火して沈めます。
本隊には割合ダメージを入れるのが精一杯です。
▲ T字有利を引きますがこの効果もクリティカル次第。
20夏イベのE7-3甲と同じく、クリティカルまで引いてようやく有効に。
▲ T字有利でもクリティカル(CL2)を引かないとこんなもんです。
▲ 小破でボスを庇えなくするのが限界といった所。
足柄さん、霞、時雨が健在なのでチャンスはあります。
夜戦/友軍
▲ 迅鯨隊もカットイン+クリティカルを要求されます。
夏イベの赤城さん旗艦の強友軍も同様でした。
▲ ヨナのカットインはCL1ですがボスを削ってくれます。
足柄さんたちのCI圏内に入るのでありがたいですね。
▲ ヒトミのカットインは不発ながらCL2で更に削ります。
▲ しおいのカットインは残念ながらCL1で撃沈できず。
本隊の耐久が高すぎて強友軍でも敵を減らせません。
夜戦
▼ 敵が6隻すべて残っている状況。
まずは足柄さんで随伴を沈めていきましょう。
▼ いきなり旗艦にカットイン!!
ボスは残り543…奇跡の撃沈なるか!?
▲ 足柄さんとゴールイン!!
この瞬間に足柄さんとケッコンを誓いました。勝利、勝利、大勝利!!
残り543に対して548ダメージの奇跡。
こんなことある?
▲ 時雨のカットインでA勝利までもぎ取りました。
527ダメージで足柄さんにMVPを譲ってくれた時雨が天使すぎる。
これにて多号作戦を含む全作戦を完遂。
色々ありましたが3週間ちょうどで甲完走できました。
中規模4海域と侮っていましたが、最後は20夏イベに匹敵する厳しさ。
旗艦・瑞鶴のXmasモードで気分を盛り上げ、
ケッコン予定の足柄さんが締めてくれて。とりあえず嬉しいですね。
MVP
▲ 第一艦隊のMVPはイントレピッド先生。
開幕航空戦で良い仕事をしてくれただけでもヨシッ!
▲ 第二艦隊のMVPはもちろん足柄さんでした。
ケッコンしなさいっ! と言わんばかりの活躍。その通りですね。
艦隊の皆もありがとうございました。大変お疲れ様でした。
一人ひとり役割をしっかり果たしてくれたと思います。
さて、有言実行の男なので足柄さんと…。
ケッコン!! カッコカリ!!
光に照らされる足柄さん、めっちゃ美しい。
「私の能力を本当にちゃんと引き出せたのは…」
「あなたが、そう、あなたが…初めてよ!」
そう言ってもらえると頑張った甲斐がありますね。
足柄さんがいたから、足柄さんの高い能力があったから
今回の厳しい海域を突破できたと言っても過言ではないです。
これからも運の値も鍛えて大勝利と行きたいですね。
とても頼もしかったです。改めて足柄さんありがとう!!
「大丈夫? あまり無理をしてはだめよ?」
足柄さんも労ってくれるタイプの艦娘ですね。
瑞鶴や阿武隈、電ちゃんや神風にも共通しています。
こういうタイプに惹かれやすいのかもしれませんね。好きです。
「出会いも戦いも、最初が肝心なんだから!」
初物、立ち上がりに弱い自分にとっては刺さる言葉です。
初めてでも積極果敢な飢えた狼の姿勢。見習いたいくらいですね。
お嫁さんとしても理想的ですよね。料理上手ですし。
(大盛りのカツから目を逸らしながら)
本海域の感想
- E-4甲の印象: 道中難度 A ボス難度 S
戦果 #1 輸送
S勝利5回、逸れ1回(O)、撤退なし
戦果 #2 輸送
S勝利2回、A勝利7回、撤退3回(S,U,B)
戦果 #3 前哨戦
S勝利2回、A勝利5回(残493,538,170,0,0)、撤退4回(Y3,A,Y3,Y3)
戦果 #3 最終戦
A勝利8回(残767,484,849,283,801,397,495,0)
C敗北2回(残656,393)
D敗北3回(残429,424,582)
撤退6回(A,Y3,X2,Y3,Y3,Y3)
じわじわと厳しくなっていく大変な海域でしたね。
舟の墓場と呼ばれる海域に相応しいと言えば相応しいかも。
装甲破砕の手順も、最終戦も。下手したらもっと苦戦したと思います。
「試行回数」という表現はあまり好きではないですが、
今回に限っては「試行回数」としか言いようがありませんでした。
もちろん制空値、触接率、火力艦の数など全て揃えた上での話ですが。
ナ級IIの先制雷撃を防ぐために機動部隊が復権したのは嬉しいです。
水上打撃でタッチ、タッチはもう飽きてますからね。
ただ…中規模のボス本隊はもう少し柔らかくなってほしいのが本音です。
最終戦でもS勝利できる程度に。お手柔らかにお願いします。
▲ 熟練度上げに出撃し続けたルイちゃんも育ってきました。
夏イベよりも多く熟練度を鍛え直すハメになるとは。
E-4甲 突破報酬
「勲章×3」「改修資材×10」
「深山★+4」「深山改★+2」
「甲種勲章」「竹」
深山(しんざん)は重爆カテゴリの機体。
現状では9機しか配備できず、テコ入れに期待と言ったところ。
いつでも出せるように熟練度は付けておこうと思います。
軽巡1海防5で6-5-Bに反復出撃ですね。
新艦との邂逅
竹(たけ)
最終海域の突破報酬として竹(たけ)と邂逅できます。
腕っぷしが強そうな男勝りの見た目と性格ですね。
深海竹棲姫のボイスがあんな感じだったのも納得。
従順そうな松とは正反対なイメージです。
とにかく尖った感じの印象で、それは性能面にも表れているようで。
改装すると雷装値が島風並に伸び、さらに以下の魚雷ボーナスも。
61cm四連装(酸素)魚雷 | 雷装10+5=15 |
61cm四連装(酸素)魚雷後期型★max | 雷装11+11=22 |
素の火力が低いものの、雷装とボーナスで夜戦キャップも見えます。
これで開幕雷撃を撃てたらバランスブレイカーだったのですが。
この尖った性能が活きるのは今のところ閉幕雷撃と夜戦のみ。
運の値は霞改二より1高く、
ちょっと魚雷カットインを任せたい時には力になってくれそうです。