艦これ梅雨/夏イベの第六海域 甲作戦の攻略記録です。
作戦名は「鉄底海峡の死闘」
本海域は戦力/戦力の二段階構成。
比叡と霧島、時雨と夕立などの特効艦で突破を目指しました。
概要
海域の南東にある敵飛行場を叩きます。
ボスのリコリス棲姫を6回破壊すると次の段階に移行。
高速水上打撃部隊/第一艦隊
索敵値データ（司令Lv120/33式）
| 係数1 | 係数2 | 係数3 | 係数4 | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 16.67 | 42.68 | 68.69 | 94.7 | U逸れ |
| 30.83 | 71 | 121.18 | 151.34 | X到達 |
33式係数2の索敵値71付近を目安に。
水偵を載せて索敵値を補いました。
ボス戦は航空均衡になり昼連撃は出来ません。
索敵値を満たしていれば水偵は徹甲弾に変えたほうが良いです。
制空値185
G地点の空襲に対して基地航空隊と合わせて航空均衡に。
ボス戦も基地航空隊と協力すると航空均衡になります。
航巡1 秋津洲1
上述の制空値を満たすために三隈と秋津洲を編成。
秋津洲は噴進砲改二も装備して空襲での被弾を対策しました。
さらに缶+タービンを搭載し高速化することでQ地点を回避。
また、秋津洲改は第2ボス前で緊急泊地修理を行えます。
それを見越しての採用です。
戦艦3
特効艦の比叡と霧島を編成。
2人の砲撃回数をタッチで増やすネルソンも。19秋E-6甲の要領で。
ネルソンはボス戦の1番手でタッチを決めるよう射程を超長に。
Q地点を回避するために缶+タービンで高速化します。
徹甲弾/三式弾はそれぞれボス戦で1.1倍/1.25倍の特効あり。
タッチ前提なら徹甲弾+三式弾は主砲×2より高火力です。
比叡と霧島の水偵は索敵値を補うため。
索敵が足りていれば水偵を徹甲弾に変えたい。
主砲は命中ペナルティがあっても高火力の砲を装備。
19秋E-6甲と同じく、特効艦は命中率も上がる仕様を利用します。
高速水上打撃部隊/第二艦隊
駆逐4
特効艦の白露改二/村雨改二/電/照月を編成。
照月は対空CI、電は先制対潜できる装備に。
「小口径主砲+機銃」「見張員+機銃」でボス戦のPT小鬼群も対策します。
白露と村雨は夜戦連撃+対地装備に。対地には雷装は無効です。
装甲240の集積地-壊に対する夜戦連撃はCL1で369～513ダメージ。特効込み。
CL2なら709～853ダメージ。どちらも1発あたりの村雨の与ダメージです。
夜戦連撃の片方がCL2であれば集積地は燃えてくれる計算に。
「特二式内火艇」の白露は村雨よりも与ダメージが30ほど下がります。
ダメージデータ：ダメージ計算機 - 艦これ計算機
基地航空隊
第一航空隊は制空値109以上。
第三航空隊は制空値88以上でボスに集中します。
航空劣勢×4後、本隊制空値でボス戦を航空均衡に。
第二航空隊は制空値228以上。行動半径3以上でG地点に集中。
航空均衡×2後、本隊の制空値185でG地点を航空均衡にしました。
航空劣勢では敵機の触接が起こり、空襲でのダメージが大きくなります。
決戦支援艦隊
支援艦隊の同航戦火力キャップ150+√1-定数4=147に設定します。
命中を上げてボス戦のPT小鬼群を処理するのが狙いです。
駆逐ナ級後期型IIeliteを同航戦で沈める火力186もあり。
道中
潜水、潜水、空襲、水上、水上夜戦の全5戦。
打たれ弱い秋津洲と駆逐艦はキラ付けしたほうが良いかも。
C/E地点
神風ちゃん旗艦の対潜支援が敵2隻を沈めました。
今回の梅雨夏イベは対潜支援がよく働いてくれますね。
電ちゃんの特効つき先制対潜で潜水ソ級flagshipを撃沈。
C/E地点ともに同じ流れで突破します。
G地点
基地航空隊の戦闘機で敵機を削り、
本隊の制空値で航空均衡にします。
照月の対空カットインと合わせて凌ぎました。
S地点 開幕夜戦
開幕夜戦は「警戒陣」を選択。
警戒陣は4～6番手の艦娘が高確率で攻撃を庇います。
つまり被弾が増えるため、キラ付けして回避率を上げると良いかも。
⚓ 第2ボス捕捉
第2ボスの新型戦艦を捜索します。
以下の手順をこなすとボス艦隊を捕捉。
基地航空隊 防空優勢2回
以下と並行します。
B地点 航空優勢/V地点 S勝利2回
高速空母機動部隊/第一艦隊
編成の概要
ネルソンを高速化して航路を固定します。
V地点でタッチに参加できる霧島と三隈を3,5番手に。
制空値を652に設定し、基地航空隊と合わせてV地点で航空優勢。(99.74%)
スロット配分に少し余裕のある雲龍型はFBAカットイン仕様にしました。
高速空母機動部隊/第二艦隊
編成の概要
夕張もタービンで高速化して航路を固定。
先制雷撃と旗艦ボーナス魚雷CIでV地点S勝利をより確実に。
機動部隊は第二艦隊から砲撃が始まります。（vs通常艦隊時）
昼戦火力に欠けると道中突破が厳しいため、第二艦隊にも戦艦を編成。
特効と雷装があり夜戦火力もある比叡改二丙をこちらに。
鳥海はV地点での特効倍率1.38を買って編成しました。
V地点にいるネ級改を破壊するのが狙いです。
駆逐艦には対空や対潜などを任せます。
道中支援
火力は支援艦隊の同航戦キャップ150+√1-定数4=147に設定。
S勝利を収めるV地点も道中なので道中支援を送ります。
極端に強い敵艦は少なく、火力ラインはこの程度で良いかなと。
基地航空隊
制空値153以上の第一航空隊をV地点に集中します。
航空劣勢×2後、本隊の制空値で航空優勢に。(99.74%)
第二航空隊は対重爆補正込み防空値512以上。
この編成の防空値は同補正込みで544です。
第三航空隊はM地点の潜水戦に集中。
東海部隊で潜水新棲姫に応戦します。
道中
空襲、潜水、水上、空襲、水上、水上の全6戦。
6戦目のV地点は敵連合艦隊との交戦です。
道中支援を毎回しっかりと送ります。
M地点
2戦目は潜水新棲姫 バカンスmodeが強敵。
しかし耐久が288と普段より100低いです。
東海部隊と特効もち先制対潜で突破。
V地点 S勝利1回目
V地点の敵は連合艦隊です。
基地航空隊や道中支援、第二陣形からのネルソンタッチで応戦します。
旗艦ボーナスと見張員でカットイン率が上がった夕張さん。
魚雷カットインがネ級改に炸裂し、V地点S勝利1回目を達成しました。
防空優勢1～2回目
防空優勢2回はV地点S勝利2回と並行できます。
対重爆補正込み防空値512以上で防空優勢に。
O地点 航空優勢
M地点からL地点、O地点に向かう条件は詳細不明。
編成をあれこれ試して5回目でようやくL地点/O地点に進みました。
高速空母機動部隊/第一艦隊
索敵値データ（司令Lv120/33式）
| 係数1 | 係数2 | 係数3 | 係数4 | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 78.18 | 163.05 | 247.91 | 332.78 | O到達 |
水上戦がないので全員を艦戦/水戦/索敵キャリアに。
こういった局面ではいつも4人編成を多用していますが、
索敵値か艦種が不足しているのかR/P地点に逸れ続ける展開に。
索敵キャリアの重巡2人を追加した所、O地点に辿り着きました。
分岐条件が索敵なのか艦種なのかは不明です。索敵値も参考程度で。
編成の概要
制空値を589に設定し、道中損耗込みでO地点航空優勢を取ります。
O地点到着時に制空値512以上あれば航空優勢です。
O地点への航行条件かどうかは分かりませんが、
ガンビアベイは缶タービンで高速化しています。
高速空母機動部隊/第二艦隊
基地航空隊
東海部隊をM地点に集中し、
他は防空または退避させます。
⚓ 航路短縮
C-K地点を開通し、航路を短縮させる工程です。
これにより空襲地点を回避でき、第2ボスを攻略しやすくなります。
基地航空隊 防空優勢
以下と並行できます。
C地点 S勝利
こちらも以下と並行します。
G地点 航空優勢
空母機動部隊/第一艦隊
編成の概要
制空値を589に設定し、G地点で航空優勢を取ります。
道中損耗込みで制空値512以上あれば航空優勢に。
道中戦は潜水と空襲だけなので攻撃機なし。
搭載18以上のスロットには噴進砲改二を入れました。
空襲での被弾を防ぎ、自然撃墜によるボーキの消費も抑えます。
空母機動部隊/第二艦隊
編成の概要
空襲戦で第三陣形をとるために5人以上を編成。
対潜は電と時雨、白露に任せています。
他の艦娘は空襲に備えて対空に振りました。
村雨には対空0の水上電探を装備。
これにより汎用CIが出ず、照月の対空CIのみ発動するように。
基地航空隊
第一航空隊は「退避」で被害を防ぎます。
第二航空隊は対重爆補正込み防空値512以上で防空優勢に。
第三航空隊の東海部隊は潜水戦のC/E地点に分散しました。
概要
リコリス棲姫の飛行場付近に敵新型戦艦が投入されました。
第2ボスの新型戦艦のHPを累計5,700削ると最終形態に移行します。
深海南方旗艦 戦艦新棲姫打撃群
南方戦艦新棲姫-壊 撃破編成(A-C-K-N-S-Y-Z)
南方戦艦新棲姫-壊 撃破編成(A-C-K-N-S-Y-Z)
高速水上打撃部隊/第一艦隊
秋津洲1
ボス前で泊地修理するために秋津洲を編成。
「艦艇修理施設」を2スロ目に装備し、
第二艦隊の4～6番手の艦娘を中破から小破まで回復させます。
第2ボスは道中も含め、水戦1つで連撃/弾着の条件を満たします。
また、缶タービンで高速化することで最短航路を進めるように。
戦艦3
特効艦の比叡と霧島を編成しました。
その2人の砲撃回数をタッチで増やせるネルソンも編成。
ネルソンも缶タービンで高速化し、最短航路をとります。
さらにボス戦の1番手でタッチを決めるため射程を超長に。
徹甲弾/三式弾はボス戦でそれぞれ1.25倍/1.15倍の特効あり。
タッチ前提なら主砲×2よりもダメージが大きくなります。
同航戦/第二陣形でネ級改にタッチするとCL2なら最低493ダメージで確1。
三式弾なし主砲×2ではCL2を引いても低乱数1発です。
今回は制空権確保で戦えるため、比叡と霧島に水偵と徹甲弾で弾着/連撃。
特効艦は命中率が上がる仕様を利用し、高火力の命中ペナ砲を装備。
アイオワ砲など素の命中が高い砲を改修していれば問題ないかなと。
重巡2
特効のある高雄と鳥海を編成。
高雄はE-7にも特効がありますが、そちらは愛宕に任せることに。
3号砲のうち1つは特効1.15の三式弾に変えると与ダメージが増えます。
特効1.1で計算していたため3号砲×3の方が良いと思っていました。
1.15なら艦娘の特効を加味しても3号砲×2三式弾×1が優れています。
ダメージデータ：ダメージ計算機 - 艦これ計算機
高速水上打撃部隊/第二艦隊
軽巡1
道中の敵艦を先制雷撃や先制対潜で沈める夕張を編成。
照明弾を持たせて味方の魚雷CIのアシストも。
探照灯はS地点の夜戦でボコボコにされる危険性があり不採用に。
夕張はタービン1つで高速化できます。
高速にすることで最短航路を進めるように。
重巡1
特効のある衣笠改二を編成。
夜偵で味方の夜戦火力と命中率を上げます。
三式弾は装備特効1.15倍があるので装備。
衣笠さん自身の特効は1.15倍とあまり高くなく、
夜戦連撃では決め手に欠けるかもしれません。
ボス夜戦で敵艦を撃ち漏らした後のカウンターが怖い。
4番手あたりに下げたほうが良さそうでした。
駆逐4
特効倍率1.5の夕立/綾波/電/時雨を編成。
全員を魚雷CI装備にしてボスを沈めきれるように。
夕立は旗艦ボーナスで魚雷CI率を補っています。
増設見張員は魚雷CI率に加えて夜戦火力も上がる優れ物。
2スロ夜戦キャップの夕立には照明弾を持たせて夜戦補助も。
同じく綾波にはA型改三を装備して昼戦火力も上げました。
夕立と時雨の四連装酸素魚雷は後期型です。
白露型などの改二艦には改修maxで火力ボーナスも付きます。
同様に綾波の三連装酸素魚雷も後期型の改修maxでボーナスつき。
ダメージの目安 魚雷カットイン
南戦艦新棲姫-壊の装甲376/耐久950を対象に計算。
夜間触接/特効補正込み。
電ちゃんの魚雷CIは1発あたりCL1で割合～147ダメージです。
CL2なら127～352ダメージ。CL2を2回引けば最大704ダメージ。強い。
夜戦キャップに届く夕立と綾波の魚雷CIはCL1で割合～191ダメージ。
CL2なら192～417ダメージです。どちらも1発あたりのダメージ。
ワンパンとは行かず、最低でも2人は魚雷CIをボスに当ててほしい感じ。
他の特効艦は運の値から敷波改二がおすすめ。
なお、雪風はE-7突破の鍵を握る特効艦なのでE-6で採用しないよう注意。
ダメージデータ：ダメージ計算機 - 艦これ計算機
基地航空隊 ボス地点 行動半径7
最終戦は駆逐ナ級後期型IIelite×4の対空砲火が特に激しいです。
普通の陸攻は撃墜されやすくコストも熟練度上げも重い。
そこで迎撃回避のある艦攻艦爆の友永隊や江草隊を基地に編成。
「二式陸上偵察機(熟練)」はキャップ後倍率1.15の効果もあり。
対連合艦隊の倍率1.1と機体触接も加味すると、
第二航空隊で駆逐ナ級IIを1スロあたり38～85ダメージで中破～撃沈。(CL1)
コストに対するダメージ量は充分ですが、
迎撃回避のある村田隊でも全滅して熟練度が無くなることもあります。
そうなると熟練度上げは陸攻よりも回数が嵩んでしまうデメリットも。
一長一短に思えますが、全滅しやすい下位の陸攻を使うよりは良いかも。
ちなみに97友永や99江草は火力も行動半径も足りず採用できません。
ダメージデータ：ダメージ計算機 - 艦これ計算機
道中支援艦隊
C地点の潜水戦を対策するために対潜支援を送りました。
対潜支援+夕張の先制対潜で潜水ソ級flagshipなどを沈めたい。
道中
潜水、水上、水上夜戦の全3戦。3戦目は「警戒陣」で。
なお、第二艦隊が中破するとボス戦での火力低下に繋がります。
そこは「艦艇修理施設」を装備した秋津洲改でケアしました。
修理施設を1スロ目に装備すると第二艦隊の1～3番手を、
2スロ目なら第二艦隊の4～6番手を中破から小破まで修理できます。
いずれも秋津洲が中破していないことが条件です。
ボス 前哨戦
前哨戦の南戦艦新棲姫は装備込みの装甲が306で夜戦キャップ超え。
それでもネルソンタッチや徹甲弾特効、艦娘の特効で破れます。
ネルソンタッチ
タッチ2発目は比叡、3発目は霧島の砲撃。
どちらもボスにヒットして沈み、昼戦で前哨戦が終わりました。ひえ～。
前哨戦はタッチが決まればあまり苦戦しないですね。
さらに比叡の弾着でネ級改を沈めます。やったぜ。
2巡目の比叡の弾着もネ級改にクリーンヒット。
このダメージの派手さは爽快ですね。
トドメの閉幕雷撃で戦艦夏姫も沈め、昼戦S勝利で前哨戦が終了。
さすがに最終形態になるとここまで上手くは行かないです。
ボスのHPを累計5,700以上削れば最終形態に突入。
そこからボスの装甲を破砕するための手順を踏みます。
⚓ 装甲破砕
本海域の敵戦力を撃滅していきます。
撃滅が完了するとボスの最終形態に対する1.1倍の特効が追加。
道中
潜水、潜水、空襲、水上、水上の全5戦。
基地航空隊の東海部隊をC/E地点の潜水戦に分散しました。
X地点 A勝利
第1ボスとの交戦です。
A勝利で良いのであまり難しくはありません。
高速統一かつ潜水艦を含む編成でX地点に最短で辿り着きます。
高速水上打撃部隊/第一艦隊
編成の概要
ネルソンと伊19は缶タービンで高速化します。
制空値は161に設定し、基地航空隊と合わせてX地点を航空均衡に。
X地点の第1ボスには1.25倍の三式弾特効があります。
重巡と戦艦に三式弾を装備させました。
比叡と霧島の水偵は索敵値を補うため。
航空均衡になるX地点では連撃できません。
高速水上打撃部隊/第二艦隊
編成の概要
第1ボスでの編成をそのまま流用。
詳しくは攻略編成 #1で。
道中支援/決戦支援
潜水艦を編成しており、道中のN地点は大破撤退リスクがあります。
そこで砲撃支援を送りました。潜水艦への被弾を減らす狙い。
決戦支援も第1ボス戦と同じく送ります。
基地航空隊
第一航空隊は制空値109以上で、
第三航空隊は制空値88以上でX地点に集中。
航空劣勢×4後、本隊制空値で航空均衡にします。
第二航空隊の東海部隊はC地点に集中しました。
オーバーキルになりますが対潜支援の代わりに。
道中
潜水、水上、水上夜戦の全3戦。
2戦目はこちらの潜水艦が大破しやすいので注意します。
道中支援を送って安全を図りました。
X地点 A勝利
敵艦隊が前哨戦の編成に戻り、
基地航空隊と決戦支援のみでA勝利が確定しました。
8隻以上の敵艦を沈めるとA勝利になります。
基地航空隊 防空優勢2回
以下の航空隊を送りながら並行します。
第二航空隊は対重爆補正込み防空値512以上で防空優勢に。
この編成の防空値は同補正込みで544です。
第三航空隊の東海部隊はM地点の潜水新棲姫に集中。
J/F地点への出撃ではD地点の潜水戦に投げました。
第一航空隊はJ地点S勝利/V地点S勝利を狙う際に対象の地点へ送ります。
S勝利を狙わずに済む出撃では「退避」で被害を防ぎました。
F地点 航空優勢
以下と並行します。
J地点 S勝利
低速入り水上打撃部隊で出撃するとF/J地点まで辿り着きます。
低速水上打撃部隊/第一艦隊
編成の概要
ネルソンは低速のまま編成。
水上打撃部隊なので空母枠は軽空母2人に。
制空値512以上でJ地点航空優勢を取ります。
水上打撃部隊/第二艦隊
編成の概要
D地点の潜水戦を対策するため電ちゃんは先制対潜。
他の艦娘は空襲対策とJ地点での火力枠としました。
道中
空襲、潜水、空襲、水上の全4戦です。
陸攻部隊を4戦目のJ地点に送るのもあり。
P地点 S勝利
以下と並行できます。
道中
空襲、潜水、水上、空襲、水上、水上連合の全6戦。
道中支援と基地航空隊もしっかりと送ります。
M地点
第2ボスが最終形態になるとM地点の潜水戦が強化。
随伴艦に1隻の潜水艦が加わります。
東海部隊と電ちゃんの特効対潜で突破。
V地点 S勝利
ネ級改がいる敵連合艦隊は基地航空隊と道中支援で対策。
第二陣形からのネルソンタッチで手数を稼ぐのも有効です。
鳥海の夜戦連撃でネ級改を沈め、V地点S勝利を達成します。
ここまでの出撃で防空優勢を2回達成。
敵艦がいる地点をすべて踏破しました。
敵戦力を撃滅するとボス最終形態の装甲が破砕されます。
⚓ #2 最終戦
編成などは攻略編成 #2で詳しく説明しています。
基地航空隊の熟練度をE-3で最大まで上げ、艦娘も全員キラ付けして出撃。
ロブスターのような艤装に青い傷があれば装甲が破砕されています。
画面では左下に見える艤装を見ると分かりやすいです。
南戦艦新棲姫-壊の装甲は装備込みで376に達します。
装甲を破砕していないと撃破は困難です。
最終戦2回目
道中で時雨が中破してしまう痛い展開に。
しかし秋津洲の緊急泊地修理のおかげでケアできました。
小破なら与ダメージに影響がないので助かります。
基地航空隊の刺さり方は良い感じ。
ナ級IIをすべて沈めたかったですが、
ターゲットが敵本隊にもバラけました。
最終戦はナ級IIが4隻まで増えます。
決戦支援はナ級IIを同航戦で一発の火力186に設定した方が良さそうです。
最終戦2回目もT字有利！
運が良いと思っていたら…またもネルソンタッチが不発。
それでも霧島が連撃でネ級改を沈めてくれました。
ネルソンタッチ
2巡目でようやくネルソンタッチが発動！
比叡と霧島も被弾しなかったのは幸運でした。
戦艦夏姫をワンパンできて偉いですが…。
タッチ2回目、3回目の砲撃が敵第2艦隊に流れたのが痛い。
比叡と霧島の死闘
タッチは微妙でしたが比叡と霧島が奮闘してくれます。
霧島の限定ボイスよろしく金剛型で殴り込みだ！
比叡の弾着でボス旗艦に523ダメージ！
タッチの微妙さを存分に補ってくれました。
霧島の弾着も決まり、厄介なネ改を沈めました。
比叡と霧島の活躍は防空巡棲姫との死闘を思い出しますね。
閉幕雷撃でボス旗艦が大破。
夜戦3番手までは被弾なしで攻撃できます。
電ちゃんが中破して魚雷CIの火力が絶望的なのが気になりますが…。
夜戦
旗艦ボーナス+見張員の効果を受けた夕立の魚雷CIが発動！
19秋E-6甲の最終戦と同じくボス旗艦にヒットします。勝ったな。
嘘やろ
この決めきれない感じまで再現しなくても…。
電ちゃんの魚雷CIで決めたかった…。
中破した電ちゃんでは火力が足りず装甲も抜けず1ダメージ。悲しい。
戦艦夏姫のカットインは幸いにも砲撃を終えた衣笠さんが受け止めます。
あとは夜戦のプロ2人にすべてを任せます。まずは時雨の魚雷CIから。
時雨の魚雷CIで南戦艦新棲姫を撃破。これぞ俺たちの時雨！
「呉の雪風、佐世保の時雨」を体現するような活躍でした。
残る戦艦夏姫は綾波の単発攻撃で沈んでいきました。
厳しい死闘をS勝利で制することができて最高に気持ち良いです。
MVP
第一艦隊のMVPは霧島でした。
因縁の深海サウスダコタとの死闘でMVPを取るのはアツい。
第二艦隊のMVPはフィニッシャーの時雨でした。
夜戦のプロに相応しい大活躍を見せてくれました。
佐世保の時雨…また佐世保に行きたいですね。
我々がいつの日か死闘を制した暁には。
秋津洲の緊急泊地修理も活きました。
時雨が中破したままではボス撃破は厳しかったと思います。
補助の夕張さんから主役の比叡まで全員が頑張ってくれました。
艦娘の皆ありがとう！
本海域の感想
- E-6甲の印象： 道中難度 C ボス難度 A
戦果 #1
S勝利1回、A勝利4回(残0,0,0,0)、撤退2回(E,S)、逸れ1回(U)
戦果 #1 最終戦
B勝利2回(残475,0)、撤退なし
戦果 #2
S勝利4回、A勝利3回(残17,514,224)、撤退なし
戦果 #2 最終戦
S勝利1回、A勝利1回(残197)、撤退なし
C-K間が開通した後の道中戦はラクでしたね。
ボスも対空砲火と先制雷撃は強烈ですが、
19秋E-6甲の鉄底海峡と比べるとそこまで厳しくない感じ。
個人的にはM-L地点の分岐と熟練度の付け直しに苦労しました。
毎回キラ付けを徹底し、熟練度を失っても悔いが残らぬよう
1回の出撃に死力を尽くしたい海域です。
E-6甲 突破報酬
「勲章×2」「二式大艇★+4」
「天山一二型(村田隊)★+2」
「6inch三連装速射砲 Mk.16 mod.2★+2」
「16inch三連装砲 Mk.6 mod.2★+2」
二式大艇と天山村田隊はE-7で突破の鍵になります。
3つ目の天山村田隊を貰えたのは嬉しいですね。
三連装速射砲はヘレナの主砲の上位版。
三連装砲はサウスダコタの主砲の上位版です。
サウスダコタの主砲は高速戦艦とガングート、コロラドに火力ボーナス。
E-6を突破するとサウスダコタと邂逅できます。
外見から中身までとてもイケメンというか男前。
「ふざけるな、負けるかよっ！」「出撃する。殴り合いだ！」
セリフに反骨精神が溢れており、こちらも気持ちが奮い立ちます。
あの霧島と殴り合っただけあって勇猛果敢な性格ですね。
サウスダコタはE-7で特効艦になります。
極めて厳しい海域のようですが、サウスダコタを育てて出撃に備えます。
サウスダコタのように勇敢に立ち向かっていく所存です。
死闘を制した後の基地航空隊がこちら。
迎撃回避が高い友永隊や野中隊まで全滅してしまいます。
E-7に備えてE-3で熟練度を付け直さないとですね。
また、E-7のボス戦では19秋以来のシズメタルが聴ける模様。
厳しい海域でもこれがあるから燃えることができます。
瑞鶴の主戦場とシズメタルが交わる最終海域。
怖くもあり楽しみでもあります。
