艦これ梅雨/夏イベの第四海域 甲作戦の攻略記録。
作戦名は「反転！敵任務部隊を撃て！」
いよいよ駆逐林棲姫との決戦です。
九三一航空隊や阿武隈などの特効艦で突破を目指します。
ちなみに瑞鳳は温存しました。
友軍艦隊がある今ならば瑞鳳を使わずに攻略できそうです。
目次
特効倍率データ：DewyさんのTweet
敵艦制空データ：制空権シミュレータ
航路分岐データ：艦隊これくしょん -艦これ- 攻略 Wiki*
⚓ 小笠原諸島沖 「反転！敵任務部隊を撃て！」 #前哨戦
概要
小笠原諸島沖にいる敵機動部隊と交戦。
ボスの駆逐林棲姫を7回撃沈すると最終形態に。
駆逐林棲姫の総合HPが5,000であることから、
1戦あたりのHP700を引いた4,300が最終形態の移行ラインと考えられます。
（司令Lv120/駆逐林棲姫への累計ダメージ4,366で移行を確認。）
Z3地点ボス 小笠原諸島沖 深海駆逐林棲姫群
駆逐林棲姫 削り編成(C-E-H-S-V-X-Z3)
駆逐林棲姫 削り編成(C-E-H-S-V-X-Z3)
空母機動部隊/第一艦隊
※ 注意
SaratogaはE-7で特効あり。
制空値492
道中からボス戦まで航空優勢に。
触接により開幕航空戦の威力を上げ、FBAカットインも狙います。
ボス戦では夜偵の発動条件を満たすことで夜戦火力と命中率が上昇。
制空値は400付近まで削っても良いです。
X地点は基地航空隊の劣勢×2と道中損耗込みで航空優勢。(100%)
ボス戦も同条件で100%の航空優勢になります。出撃時の制空値400で計算。
最上の2スロ目、コマンダン・テストの4スロ目の水戦は水偵に換装したい。
制空値のムダを削り、触接率を高める水偵をより多く配備するのが理想です。
触接開始率
航空優勢での触接開始率は100%です。
触接不発率3.5%を加味すると触接発生率は96.5%に。
この触接不発率を下げるため、水偵を1つでも多く配備したいです。
触接率を上げる理由は開幕航空戦の威力を高めるため。
本海域は九三一空の特効もあり、開幕航空戦でも大打撃を期待できます。
具体的な数値は九三一空を2つ載せると1.67倍。命中3の機体触接で1.2倍。
2つの倍率を掛けると開幕航空戦の倍率はキャップ後2.004倍に達します。
通常海域の3-4の要領で、触接率を高めて開幕航空戦で敵艦を薙ぎ払いたい。
特効倍率データ：DewyさんのTweet
触接確率データ：制空権シミュレータ
九三一空の倍率
瑞鳳以外の九三一空の倍率効果は2つまで。
また、装備名が同じ機体を1人に2つ載せても倍率効果は1つ分になります。
例えば「天山(九三一空)」「天山(九三一空)」と装備すると効果は1つ分。
「九七式艦攻(九三一空／熟練)」「九七式艦攻(九三一空)」なら2つ分の効果。
同名の機体でも「熟練」は別の機体として扱われるようです。
九三一空の効果を2つ分にするのは中破でも発艦できる装甲空母に。
軽空母は1つ分で妥協し、もう1つの艦攻は友永隊で触接倍率を上げました。
装空2
機体の搭載数が多く、中破でも攻撃できるSaratogaと大鳳を編成。
ボス戦で発艦不能になると手数不足に陥りボス撃破が難しくなります。
他の装甲空母は瑞鶴と翔鶴が居ますが、E-7の史実特効艦なので温存。
SaratogaはE-7でも特効艦ですが、E-7は瑞鶴と翔鶴と瑞鳳で充分かなと。
装備は前述の通り、別名の九三一空を2つ載せて1.67倍。実質特効艦です。
長射程の艦爆も載せて砲撃1番手からFBAカットインを狙います。
最小スロットには火力が上がる艦戦を載せました。
軽母2
後段作戦で史実艦にならない飛鷹と千歳を編成。
千歳には「彩雲」を載せ、T字不利を反航戦に塗り替えます。
彩雲は索敵値が高く、触接開始率を上げるためにも採用したい。
九三一空は射撃回避性能がなく、熟練度が落ちやすいです。
最大スロに九三一空を載せることで全滅による熟練度の剥げをケア。
友永隊は命中3による機体触接の最高倍率を狙えます。
千歳の友永隊は艦戦に変え、BA→FBAカットインにしても良かったかも。
航巡1 水母1
こちらも後段作戦で使う予定のない2人を編成。
噴進砲改二を載せて空襲と開幕航空戦での大破リスクを軽減。
制空値は400付近まで落とし、余剰分の水戦は水偵に変えた方が良いです。
開幕航空戦の触接率を上げ、X地点のレ級eliteなどをより確実に沈めたい。
空母機動部隊/第二艦隊
駆逐3
特効艦の霞改二/秋月/旗風を編成。
霞は旗艦ボーナス+熟練見張員で魚雷Ci率を上げました。
秋月と旗風はそれぞれ対空と対潜。探照灯による夜戦補助も。
この2人が居ると道中を抜けやすく、ボス削りが捗ると思います。
雷巡1
特効艦の木曽改二を編成。
先制雷撃による道中安定とボス随伴の処理を任せます。
基地航空隊 行動半径 X地点7 ボス地点8
制空値86以上の第一航空隊をX地点に集中。
航空劣勢×2後、本隊制空値で航空優勢を取ります。(100%)
X地点の駆逐艦を陸攻で沈め、その後の開幕航空戦でレ級eliteも沈めたい。
第三航空隊は制空値92以上でボスに集中。
航空劣勢×2後、本隊の制空値で航空優勢に。(100%)
ボスまでの行動半径は8あるので「陸上偵察機」で延伸します。
第二航空隊は防空専門です。
対重爆補正込み防空値482以上で防空優勢に。
道中支援
E地点の潜水戦を対潜支援に任せます。
回転翼機と対潜哨戒機のみ載せることで潜水戦のみ支援。
ただし、今回は水上艦と潜水艦が混在するX地点も支援してしまいます。
X地点は敵の制空値も高く、支援の内部処理では制空権喪失に。
そこで艦戦を載せて制空値を86以上とし、航空劣勢まで引き上げ。
これによりボーキの消費を500程度まで抑えられます。
なお、支援艦隊の艦載機は熟練度も改修も補正なしです。
簡易的な制空値計算なので以下のサイトで計算すると捗りました。
制空値データ：制空権計算機 - 艦これ計算機
決戦支援
ボス艦隊には先制雷撃する「駆逐ナ級後期型Ⅱelite」がいます。
雷撃を許すとこちらの空母や夜戦要員が大破するリスクが高いです。
この難敵に対抗するため、決戦支援の火力を過去最高まで上げました。
火力186で「駆逐ナ級後期型Ⅱelite」に砲撃が当たれば同航戦で一撃。
支援艦隊は艦娘の練度か運が高いほど命中率が向上。
その条件に従った艦娘で固めています。キラ付けは大前提です。
道中
潜水、水上、空襲、水上&潜水の全4戦。
戦艦夏姫と戦艦レ級eliteと潜水艦がいる4戦目が鬼門。
E地点
梯形陣の潜水ヨ級flagshipは大破リスクが高め。
対潜支援で沈めてもらいます。
旗風の先制対潜で敵の雷撃を封じました。
本海域は東海部隊を送る余裕がないため、支援と先制対潜が頼りです。
H地点
開幕航空戦と先制雷撃でほとんど沈みます。
ここの大破リスクは無いに等しいです。
S地点
3戦目の空襲は秋月の対空CIと航空均衡で凌ぎます。
敵機の触接を発生させないことで被ダメージを抑える狙い。
X地点/出撃1～8回目
戦艦夏姫と戦艦レ級eliteが単縦陣で待ち構えます。
レ級の先制雷撃を封じるため、開幕航空戦の触接で沈めたい。
しかし攻撃のターゲットがバラけるためレ級を沈めきれません。
先制雷撃で足柄さんが大破。
この状況が何度も続き、出撃8回でボスに到達できないのはもうマズいなと。
レ級は開幕航空戦で沈めて雷撃を封じたいです。
ここでの問題は開幕航空戦のターゲットがバラけてしまうこと。
つまり、開幕航空戦より先に敵の駆逐艦などを沈める手段が必要です。
X地点/出撃9回目以降
その手段は基地航空隊。
航空劣勢の陸攻3陸戦1を集中することに。
さらに軽母の千歳も編成し、開幕航空戦を強化しました。
レ級eliteに757ダメージ！
ターゲットがレ級に集中した証拠ですね。
やはり基地航空隊で敵の駆逐艦を沈めておくのが正解だったようです。
単縦陣の潜水ヨ級eliteも雷撃が危険。
対潜支援で沈めます。外れても旗風の先制対潜があるので安心。
SaratogaのFBAカットインで戦艦夏姫に569ダメージ。
出撃9回目にしてようやく道中を突破しました。
X地点に基地航空隊を送るだけで難度がかなり下がります。
軽母を1人増やしたのも大きい。
もし軽母を増やさないままだったらボス戦も苦労したでしょうね。
道中撤退が続いて反省の時間が取れたのが良かったのかもしれません。
その結果、軽母を増やす発想も生まれました。前向きに捉えます。
ボス/前哨戦
やさぐれたセリフが深海棲艦らしさに溢れる駆逐林棲姫。
装甲も夜戦キャップに近い値。半端な力では突破できません。
基地航空隊と開幕航空戦を合わせても1隻しか沈まず。
単なる下振れだといいのですが。
決戦支援が3隻も沈めてくれました。
命中より火力に振っても当ててくれてキラ付けした甲斐があります。
ボス第二艦隊の二番目にいるのが「駆逐ナ級後期型Ⅱelite」です。
先制雷撃は阿武隈が耐えてくれました。返しの雷撃で撃沈させます。
「駆逐ナ級後期型Ⅱelite」は軽巡ツ級eliteを越える対空性能も。
装備名がフレッチャー級のそれに似ていますからね。
この敵が対空担当になると本隊の艦載機が危ない。
基地航空隊で先に沈めたいところです。
九三一空の特効もあり、FBAカットインでボスに464ダメージ。
本海域のボスに対する戦い方はこれが基本になります。
クリティカル(CL2)を引いてようやく出るダメージ量です。
そのクリティカルを活かすためにも、機体の熟練度はmaxを維持したい。
ボス/夜戦
霞の魚雷カットインで1回目のボス撃破。
旗艦ボーナスや増設見張員も駆使して魚雷カットイン率を高めます。
航空戦がうまく回ると昼戦でS勝利を収めることも。
空母は開幕航空戦からFBAカットインのCL2まで振れ幅が大きいですからね。
もちろんこれはレアケースで、夜戦まで縺れることがほとんどです。
駆逐林棲姫に累計4,366ダメージを与えた後、最終形態に移行しました。
⚓ ボス装甲破砕
駆逐林棲姫の最終形態は装甲が350に跳ね上がります。
海域の敵戦力を撃滅すると駆逐林棲姫の装甲が破砕。
全艦娘が駆逐林棲姫に対して追加倍率1.2の攻撃が可能に。
駆逐林棲姫の口が開き、全体的に赤くなったら最終形態のサイン。
最終形態に突入したかどうかは空襲で判別可能です。
駆逐林棲姫の最終形態を確認したら以下の手順をこなします。
基地航空隊 防空優勢2回
以下と並行します。
M地点 S勝利
1つ目の輸送ボス戦でS勝利を収めます。
編成や基地航空隊は前回の記事にある通りです。
編成：侵攻阻止！島嶼防衛強化作戦 E-4甲 輸送1～2 - ずいバラ
サンドバッグ状態の空母棲姫。
夜戦で沈めていきます。
阿武隈の魚雷CIで空母棲姫に509ダメージ。
まずはM地点S勝利を達成しました。
M地点の道中で基地航空隊の防空優勢1回目も達成。
対重爆補正込み防空値482以上の防空部隊で優勢を取れます。
R地点 S勝利
次は2つ目の輸送ボス戦でS勝利を収めます。
こちらも編成や基地航空隊は前回の記事と同じです。
編成：侵攻阻止！島嶼防衛強化作戦 E-4甲 輸送1～2 - ずいバラ
駆逐林棲姫が最終形態に突入するとネ級改が消えます。やったぜ。
特効艦の夜戦カットインや連撃で重巡夏姫を沈めていきます。
足柄さんの夜戦連撃でR地点S勝利を達成しました。
「第四号海防艦」とは邂逅できませんでしたがまたの機会に。
R地点の道中で基地航空隊への空襲が発生。
2回目の防空優勢を達成し、残るはボス前のX地点でS勝利です。
X地点 S勝利
ここでS勝利してそのままボス最終戦に挑みます。
基地航空隊からの開幕航空戦でレ級をしっかりと狙います。
ターゲットを減らしておくのが大事だと再確認。
ボスが最終形態に突入すると潜水艦がヨ級flagshipに強化。
それでも対潜支援がワンパンしてくれました。
支援が来なかった場合、先制対潜だけが頼りになります。
「第二警戒航行序列」で対潜火力を上げたほうが良いかもしれません。
手負いの戦艦夏姫も沈め、X地点S勝利を収めました。
これで駆逐林棲姫の装甲が破砕されます。
目が赤く涙目になるのが装甲破砕のサイン。
概要
駆逐林棲姫との決戦。
艦載機や基地航空隊の熟練度をmaxに、キラ付けも徹底して臨みます。
Z3地点ボス 小笠原諸島沖 深海駆逐林棲姫群
駆逐林棲姫-壊 撃破編成(C-E-H-S-V-X-Z3)
駆逐林棲姫-壊 撃破編成(C-E-H-S-V-X-Z3)
空母機動部隊/第一艦隊
※ 注意
SaratogaはE-7で特効あり。
編成の概要
詳しくは前哨戦の項で説明しています。
制空値は400程度まで削って、水戦の枠を水偵に変えた方が良いです。
触接率を高めることで開幕航空戦の威力が上がります。
ダメージの目安
Saratogaと大鳳のダメージラインについて。
FBAカットインはネ級改に対して55～207ダメージ。CL2なら465～617で一撃。
駆逐林棲姫-壊は9～218ダメージ。CL2なら500～710でワンパンもあり。
いかにクリティカル(CL2)を引けるかが勝負の分かれ目です。
CL2でしっかりダメージを通せるよう、熟練度は毎回maxで挑みます。
ダメージは同航戦/機動第一/第四陣形で計算。
倍率は九三一空2種1.67×FBAカットイン1.25×隊長機CL補正1.25です。
駆逐林棲姫-壊にはキャップ後×1.2も。
ダメージデータ：ダメージ計算機 - 艦これ計算機
空母機動部隊/第二艦隊
編成の概要
こちらも前哨戦の項で説明しています。
夜戦火力をもっと詰めて考える場合、以下の案もありました。
足柄は3号砲×1をアトランタ砲×1に、照明弾を対空電探に。
汎用CIで対空要員と夜戦連撃を両立させます。
秋月は2スロ先制対潜+探照灯。
対空担当に選択された時の割合撃墜率が高く、旗風より働けそうです。
旗風の枠は特効艦の不知火改二。増設見張員で魚雷CIを狙う…という案。
夜戦であと一歩という局面が続く場合はこの案が有効かなと思います。
※追記(7/21)
秋月/初月を本隊から抜くと強めの友軍艦隊が来るようです。
対潜と探照灯は旗風に任せるのが良いかも。
ダメージの目安
特効倍率1.25の阿武隈の魚雷CIで計算します。夜偵補正込み。
ネ級改に対しては45～197ダメージ。CL2を引くと233～385ダメージ。
魚雷CIは内部処理で2回の攻撃。CL2+中乱数以上のCL1で沈めきれます。
駆逐林棲姫-壊には割合ダメージ～206ダメージ。CL2で222～432ダメージ。
200程度まで削れていれば撃沈が見えてきます。
霞と不知火も夜戦キャップに届いていれば同じダメージです。
ダメージデータ：ダメージ計算機 - 艦これ計算機
基地航空隊 行動半径 X地点7 ボス地点8
前哨戦と同じです。
第一航空隊は制空値86以上の航空劣勢でX地点に集中します。
航空劣勢×2後に本隊制空値で航空優勢。(100%)
第三航空隊は制空値92以上の航空劣勢でボスに集中。
航空劣勢×2後、こちらも本隊制空値で100%の航空優勢に。
第二航空隊は防空専門です。
対重爆補正込み防空値482以上で防空優勢になります。
道中支援
前哨戦と同じく、X地点にも対潜支援が来ることを想定。
制空値86以上で航空劣勢まで引き上げ、ボーキの消耗を少しでも抑えます。
それでも1回あたりボーキが500程度も消費するのは厳しい所です。
支援艦隊は熟練度と改修の補正が掛かりません。
計算する際は熟練度などの設定をゼロにする必要があります。
制空値データ：制空権計算機 - 艦これ計算機
道中
潜水、水上、空襲、水上&潜水の4戦。
前哨戦と同じですが、4戦目は駆逐艦と潜水艦が強化されます。
基地航空隊を1部隊集中して4戦目を切り抜けたい。
ボス/最終戦
装甲破砕に成功すると駆逐林棲姫-壊が涙目で赤くなります。
駆逐林棲姫-壊に対して全艦娘が倍率1.2で攻撃できますが厳しい。
戦艦棲姫改が2体に増えるのがかなり辛い。
基地航空隊と開幕航空戦でナ級後期型Ⅱeliteを沈めて雷撃を封じました。
決戦支援でボス第二艦隊が全滅しました。
勝ったな。
昼反航戦の影響もあり、残念ながらC敗北に。
昼戦のFBAカットインでCL2をほぼ引けなかったのも敗因ですね。
最終戦2回目も駆逐林棲姫のHPが506も残ってしまいA敗北。
熟練度やキラを付け直した後、友軍を待つことにしました。
最終戦3回目
19冬のコミケ帰り艦隊以来、1年半ぶりに攻略時に友軍を要請。
温存した瑞鳳が友軍で来てくれれば心強いですが果たして。
開幕航空戦でナ級後期型Ⅱelite1隻ほか2隻を沈めます。
まぁまぁかな。
もう1隻のナ級後期型Ⅱeliteは決戦支援が処理してくれました。
火力に振り切ってもしっかり当ててくれるのが本当にありがたい。
これで先制雷撃の脅威が無くなり有利に戦えます。
同航戦からの大鳳カットインで戦艦棲姫改に496ダメージ。
こういう派手なダメージを待ってました。CL2出せてえらい！
飛鷹もしっかりとCL2を出してくれました。
ヲ級改も地味にしぶといので処理できて助かります。
昼戦終了までに残り4隻まで追い詰めました。
ネ改も沈んでほしかったですが仕方なし。
こちらの第二艦隊は奇跡的にほぼ全快です。
強い友軍が来てくれれば勝利が見えます。
ボス夜戦
飛龍が旗艦の5人編成しばふ艦隊。
友軍が瑞鳳ではなかったのが不安ですが…。
友軍の飛龍が駆逐林棲姫-壊に夜襲CIを決めてくれます。
本隊の魚雷CIでの撃破圏内に近付いたのはありがたいですね。
しかし飛龍以外の艦娘はあまりダメージを与えられず。
こうなったら霞ちゃんと阿武隈の魚雷CIに全てを託します。
霞ちゃんの魚雷CIでまずは戦艦棲姫改を撃沈。
久しぶりに霞ちゃんの活躍を拝めて嬉しい。
足柄さんの連撃で駆逐林棲姫-壊を残り108まで追い込みます。
木曽の連撃はネ改に流れて有効打にならず。
敵随伴艦はボスを庇えない状態です。
3隻も残っていますが阿武隈なら決めてくれるはず。
あぶぅが駆逐林棲姫-壊を撃破してくれました。ありがとう！
レイテ後篇での大活躍は今でも健在です。あぶくまいっぱいすき。
ダメージを見ると友軍の飛龍と足柄さんのお膳立てにも助けられましたね。
本海域の感想
- E-4甲の印象： 道中難度 A ボス難度 A
戦果 #輸送1
S勝利6回、撤退なし
戦果 #輸送2
S勝利2回、A勝利6回、C敗北1回、撤退1回(B)、逸れ3回(P)
戦果 #戦力 前哨戦
S勝利2回、A勝利5回(残0,0,189,165,362)、C敗北1回(残518)、撤退10回(S1,E1,X8)
戦果 #戦力 最終戦
A勝利2回(残506,0)、C敗北1回(残543)、撤退3回(X3)
レ級eliteがいるX地点での撤退が目立ちましたね。
基地航空隊を送ること、軽空母を1人増やすことで解決できました。
もう少し早く修正できていれば撤退数は抑えられたかなと思います。
一時は16春E-7以来の女神進軍を考えてしまうくらいでした。
万策尽きた末のメンタルに来る女神進軍は極力したくありません。
それに頼ることなく有効な策で打開できたのは嬉しかったですね。
E-4甲 突破報酬
「勲章」「改修資材×8」「12.7cm単装高角砲改二」
「12.7cm連装高角砲改二」「小笠原要塞 掛け軸」「父島の木格子窓」
本海域の小笠原・父島要塞に因んだ限定家具を貰えます。
前回の記事トップにある画像がそれですね。
通気性が良い木格子と果物が小笠原諸島っぽい。
夏らしさも感じ取れます。どっしりとした石造りの窓枠も要塞感ある。
装備は報酬艦の「松」にシナジーあり。
単装高角砲は火力が4、連装高角砲は火力が5伸びます。
「松」の性能はそこそこ装甲のある対潜艦といった印象です。
装備の対潜+2は小口径主砲としては最高の値。
改修が実装されれば7-1周回のお供になるかもしれません。
本海域を突破すると「松」と邂逅できます。
緑髪は珍しくて個人的に好きですね。
ボイスやセリフを聞くと結構しっかり者で忠実。好印象です。
戦闘では海防艦を指揮する様子もあり頼れる感じ。
海防艦の子たちにとってお姉さん的なポジションかも。
いつか先制雷撃できるようになると良いなと思いつつ、
「松」も少しずつ育てていきます。
