「鎮魂の北海道厚岸沖」の最終段階。
ルート短縮なし装甲破砕なしで突破を目指します。
比叡と霧島、ビスマルクを軸とする水上打撃部隊で挑みました。
目次
航路分岐データ:KCNav
敵艦制空データ:制空権シミュレータ v2
🔱 ボス艦隊捜索
根室半島南東沖にあるTマスとUマス。
2地点の敵艦を撃滅し、釧路沖に潜むボス艦隊を捕捉します。
TマスS勝利2回
以下と並行しました。
🔱 津軽海峡/北海道釧路沖 「鎮魂の北海道厚岸沖」#3
概要
釧路沖に捕捉したボス艦隊。
旗艦の深海釧路沖棲雲姫を6回沈めると本海域の作戦は成功です。
※最終形態移行ライン…ボス累計ダメージ3364以上 (4100-736=3364)
北海道厚岸沖 沈没特型駆逐艦
深海釧路沖棲雲姫-壊 撃破編成
深海釧路沖棲雲姫-壊 撃破編成
水上打撃部隊/第一艦隊 E3-2 共通
▲ 高速統一の最短ルート編成。出撃札はE3-2と同じ。
索敵値データ(司令Lv120/33式)
係数1 | 係数2 | 係数3 | 係数4 | 結果 |
---|---|---|---|---|
50.56 | 105.33 | 160.1 | 214.87 | V-X到達 |
▲ 戦艦の水偵があれば問題ないです。
対重巡夏姫火力 特効込み/同航/確保/第4陣形
艦名 | 種別 | 最終火力 | クリ火力 | 発動率 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
Bismarck drei | 弾着 | 364 | 546 | 60% | 1発 |
比叡改二丙 | 弾着 | 348 | 523 | 49.3% | 1発 |
霧島改二 | 弾着 | 350 | 526 | 49.3% | 1発 |
龍驤改二 | FBA | 308 | 601 | 58.4% | クリ補正1.3 |
▲ ビスマルクは重巡夏姫に対する個別特効あり。
徹甲弾特効もあり、クリティカルで中破以上も狙える火力。
ダメージデータ:作戦室 - jervis.vercel.app
制空値601
全マスで航空優勢以上を取ります。
制空状態を良くし、機体の全滅率を1-12%に抑えました。
戦艦3
高速戦艦から比叡と霧島を編成。
ビスマルクは後段での特効が低いためここで編成。
運の値がそこそこあるビスマルクは旗艦。煙幕発動率を高めます。
装備は3人ともオーソドックスな弾着/連撃構成。
「16inch三連装砲 Mk.6 mod.2」は高速戦艦に火力ボーナス。
この主砲の★+6以上はもう2つくらい作りたいなと思いました。
航巡1
三隈には水戦で制空補助を任せました。
今回の編成なら中射程はデメリットになりにくいですね。
水上打撃部隊/第二艦隊 E3-2 共通
▲ 特効艦の足柄さんと木曾、霞でボスを撃破します。
対ボス火力 特効/11型夜偵/探照灯/照明弾込み
艦名 | 種別 | 最終火力 | クリ火力 | 発動率 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
足柄改二 | 魚魚魚 | 390 | 586 | 70.5% | 2発 |
木曾改二 | 夜連撃 | 332 | 499 | 99% | 2発 |
霞改二 | 魚魚魚/水 | 471 | 706 | 86.6% | 1発or2発 |
▲ 深海釧路沖棲雲姫-壊の最大装甲は358。
霞のカットインが強烈。クリティカルならワンパンも狙えます。
ダメージデータ:作戦室 - jervis.vercel.app
重巡1
ケッコン艦で特効艦の足柄さんを編成。
旗艦に配置し、魚雷カットインの発動率を上げました。
夜偵は確定発動です。自軍の夜戦火力と命中をアップ。
軽巡1
夜戦連撃と探照灯による夜戦補助を兼ねる神通さん。
ボス随伴の装甲を夜戦連撃で抜いて沈める狙いです。
配置は木曾と入れ替えた方が良かったかも。
ボス旗艦に殴られると夜戦2番手を敵に譲ってしまいます。
駆逐3
特効艦の曙と霞を編成。
秋月は専用対空CIで道中対策。照明弾で夜戦補助も。
曙はUマスの潜水戦で煙幕を張ります。
前哨戦は3スロ先制対潜+東海でUマスをケア。
霞は満載した魚雷と水雷見張員でフィニッシャー。
クリティカルを引くとボスをワンパンできる火力です。
ボス単騎からカットインを決めたいので6番手に配置しました。
基地航空隊 ボス半径5
【第一】制空値:107 / ボス集中
航空均衡でボスマスに送りました。
65戦隊はボス随伴の深海千島棲姫にも有効です。
【第二】制空値:91 / ボス集中
第一と同じく航空均衡でボスマスへ。
戦艦棲姫を沈めるため、雷装が高い陸攻も配備します。
[前哨戦] 第一:ボス / 第二:Uマス(東海)
制空値データ:制空権シミュレータ v2
道中
1戦目 | 2戦目 | 3戦目 | 4戦目 | |
---|---|---|---|---|
敵編成 | ||||
制空権 | ||||
自陣形 | ||||
撤退数 |
最終戦
夜戦
ボス単騎に追い込む理想の展開もカットイン不発…。
この後は霞がボスに狙われ中破大破する苦しい流れが続きました。
本海域の感想
- E-4甲の印象: 道中難度 C ボス難度 B
戦果 (E4-1)
S勝利5回 撤退1回
戦果 (E4-2 / 前哨)
S勝利3回 A勝利1回 撤退0回
戦果 (E4-2 / 最終)
S勝利1回 A勝利6回 撤退2回
戦果 (E4-3 / 前哨)
S勝利3回 A勝利2回 撤退1回
戦果 (E4-3 / 最終)
A勝利6回 撤退4回
前段最終だけあって難度はそれなりでした。
E4-2は空母の火力が大前提。そこから薄い特効で装甲を抜くのが厳しい。
E4-3は短縮対象のUマスではなくレ級のVマスが大荒れでした。
航空戦はともかく輪形陣の雷撃でキラ艦が大破するのは…。
ボス戦も霞が夜戦でスナイプされてしまう苦しい流れが続きました。
ボス戦に関しては霞に任せっきりだったのが原因ですね。
ルート短縮すれば曙を魚雷カットイン艦に変える余裕もあるので。
ギミックが頭にチラつく前に流れを断ち切った霞に改めて感謝です。
難度は個人的主観です。Dを普通の難度の基準にしています。
易 ← G F E D C B A → 難 S → 最難関