「大西洋の壁」の最終段階。
装甲破砕なしで標準型戦艦棲姫に挑みます。
嫁艦・瑞鶴を旗艦とする空母機動部隊でボスの撃破を目指しました。
🔱 大西洋/イギリス海峡沖 「大西洋の壁」#3
概要
イギリス海峡にいるボス艦隊。
旗艦の標準型戦艦棲姫を6回沈めると本海域の作戦は成功です。
深海大西洋艦隊 水上打撃集団
標準型戦艦棲姫-壊 撃破編成
標準型戦艦棲姫-壊 撃破編成
空母機動部隊/第一艦隊 E5-1 , E5-2 共通
▲ 旗艦は嫁艦の瑞鶴。特効機体で敵をねじ伏せます。
対ボス火力 特効込み/同航/確保/第4
| 艦名 | 種別 | 最終火力 | クリ火力 | 発動率 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 瑞鶴改二甲 | FBA | 360 | 757 | 88% | クリ補正1.4 |
| Victorious改 | 〃 | 427 | 897 | 68% | 〃 |
| Hornet改 | 〃 | 361 | 758 | 73.6% | 〃 |
| Ranger改 | 〃 | 354 | 744 | 79.2% | 〃 |
▲ ボスの標準型戦艦棲姫-壊の最大装甲は446。
攻撃機の熟練度を最大まで鍛え、クリティカル率と補正を高めます。
制空値512
空襲マスで航空優勢を取るように。
対空CIと連携し、敵の反跳爆撃による被弾を抑えました。
空母4
嫁艦・瑞鶴は旗艦に据えました。
運が高いので煙幕発動率を上げる効果あり。
特効機体は上から3-2-1群。火力は反航capに届きます。
ヴィクトリアス、ホーネット、レンジャーは特効艦。
特効機体はそれぞれ2-3-1群、2-3-1群、1-2-3群です。
空母の射程は熟練甲板員やジェット機、KMX搭載機で伸ばしました。
艦爆は2つ載せ、FBA/BBA/BAの3面待ちカットインを狙います。
クリティカル補正を1.4倍まで伸ばす効果も見逃せません。
硬いボスには空母のクリティカルダメージの高さが必要不可欠です。
航巡1
水戦で制空補助を担う利根。
連撃でボス随伴の処理も任せました。
水偵は特効機体1群のSeamew改を装備。
軽巡1
特効艦のパースを編成。
利根と同じく、連撃でボス随伴を沈める役割。
HP1030のボス旗艦には割合削りを重ねました。
空母機動部隊/第二艦隊 E5-1 , E5-2 共通
▲ 夜連撃でボスを削り、カットインで装甲を抜く流れ。
対ボス火力 特効/11型夜偵/探照灯込み
| 艦名 | 種別 | 最終火力 | クリ火力 | 発動率 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| Prinz Eugen改 | 魚魚魚 | 374 | 560 | 68.9% | 2発 |
| 黒潮改二 | 魚魚魚/水 | 342 | 512 | 74.6% | 1発or2発 |
| 風雲改二 | D3魚電 | 370 | 556 | 62.6% | 1発or2発 |
▲ ボスの標準型戦艦棲姫-壊の最大装甲は446。
破砕なしで装甲を抜ける確率は1発あたり49～64%と厳しめ。
ダメージデータ：作戦室 - jervis.vercel.app
重巡1
特効艦のプリンツを編成。
旗艦に据えることで魚雷カットインの発動率を上げました。
1スロ目には特効機体3群のLoire 130Mを配備。
五連装酸素魚雷maxに比べ、カットイン火力が12もアップします。
軽巡1
特効艦のシェフィールドを編成。
長射程に伸ばし、道中では昼戦1番手から連撃を決めるように。
発煙装置も装備。深雪の発煙装置と合わせ、煙幕発動率を上げました。
水偵枠は11型夜偵。ボス夜戦で自軍の火力と命中率を補助。
プリンツの夜偵と合わせると夜間触接率は98.9%まで高まります。
駆逐4
冬月は対空カットインで敵の反跳爆撃を対策。
探照灯も持ち、自軍のカットイン率を上げる役割も。
夜戦では深雪とともにボスを割合ダメージで削りました。
道中支援艦隊
対潜ヘリだけ装備することで潜水マスのみ支援。
小スロに対潜10以上、大スロに対潜9の機体を配備しました。
対潜火力を均し、どのスロでも潜水ソ級flagshipに火力が出るように。
決戦支援艦隊/最終戦のみ
【小型艦/火力】 89
駆逐ハ級後期型eliteを同航戦で1発。
【大型艦/火力】188
駆逐ナ級IIe(量産型)eliteを反航戦で1発。
武蔵と大和はキラ込み命中率97%でcapに到達。
基地航空隊/ボス半径2
【第一】制空値：81 / ボス集中
特効機体はA-B族を配備。
航空均衡を取り、機体の損耗を抑えつつ火力を維持します。
【第二】制空値：82 / ボス集中
第一と同じく航空均衡です。特効機体はA族のみ。
B族のモスキートは雷装が低いため配備しませんでした。
【第三】制空値：572 / 防空 / 重爆補正1.2
重爆補正込み防空値468以上で防空優勢。
この構成なら全中隊が11機未満になるまで無補給でも優勢です。
制空値データ：制空権シミュレータ v2
道中
| 1戦目 | 2戦目 | 3戦目 | |
|---|---|---|---|
| 敵編成 |  |
 |
 |
| 制空権 | |||
| 自陣形 | |||
| 撤退数 |
対潜支援/発煙装置(煙幕)
Pマスは対潜支援と煙幕の合わせ技で切り抜けます。
対潜支援で3隻の敵艦を沈め、先制雷撃の本数を減らしました。
三重煙幕の効果もあり、ノーダメージで突破成功。
A勝利を収めるとcond値が下がらないのもポイントですね。
ボス戦
| 前哨戦 | 最終戦 | |
|---|---|---|
| 敵編成 |  |
 |
| 制空権 | ||
| 自陣形 |
砲撃戦
1巡目でボス随伴をすべて撃沈。
2巡目初手の瑞鶴がボスを沈め、S勝利で前哨戦を終えました。
基地航空隊と空母の力があれば前哨戦は特に苦戦しないと思います。
最終戦
砲撃戦
いやーキツイっす
T字不利でもここまで追い詰めたのは逆にすごい…？
夜戦
風雲のカットインが決まるもA敗北に終わります。
最低でも昼戦で大破ラインに追い込まないとダメージが足りませんね。
最終戦/2回目
反航戦も微妙ですが空母でクリティカルを引けば問題なし。
駆逐ナ級IIe(量産型)eliteは決戦支援が沈めてくれました。偉い。
反航戦でも命中capでナ級をワンパンする大和型支援は最強ですね。
砲撃2巡目
空母のクリティカル待ちでしたが3人とも通常ダメージに終わります。
パースの連撃でボスを削り、あとは夜戦に託しました。
本海域の感想
- E-5甲の印象： 道中難度 C ボス難度 C
戦果 (E5-1)
S勝利5回 撤退1回
戦果 (E5-2)
S勝利5回 撤退1回
戦果 (E5-3)
S勝利6回 A勝利1回 撤退0回
全体を通して空母の火力で蹂躙できる爽快感のある海域でした。
嫁艦・瑞鶴が活躍しやすいので機動部隊での攻略が好きですね。
強い機体が揃ってきたのもあり、機動部隊決戦には自信があります。
E5-3も想定通り、装甲破砕なしで突破できて満足しました。
本海域でやや厄介だったのは最初のギミックくらいかも。
2度の反跳爆撃マスを切り抜けられたのは遊撃司令部のおかげです。
難度は個人的主観です。Dを普通の難度の基準にしています。
易 ← G F E D C B A → 難 S → 最難関
