艦これ冬イベの第三海域 甲作戦の攻略記録。
作戦名は「捷三号作戦警戒」
本海域は戦力/輸送/戦力の三段階構成。
まずは和歌山県南方沖にいる空母棲姫改との交戦です。
サウスダコタなど特効艦を軸とする水上打撃部隊で挑みました。
発令!「捷三号作戦警戒」 記事リンク
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🔱 関東/太平洋沖 「捷三号作戦警戒」
概要
紀伊半島沖にいるボス艦隊。
旗艦の空母棲姫改を5回沈めると次の段階に。
ボス 深海任務部隊 先鋒空母集団
空母棲姫改 撃破編成(D-F-I-J-L)
空母棲姫改 撃破編成(D-F-I-J-L)
索敵値データ(司令Lv120/33式)
艦隊 | 係数1 | 係数2 | 係数3 | 係数4 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
第一 | 49.62 | 99.88 | 150.14 | 200.4 | J-L到達 |
第二 | 20.13 | 42.69 | 65.24 | 87.79 | J-L到達 |
▲ 巡洋艦と戦艦の水偵があれば問題ないと思います。
戦艦2
特効艦のワシントンとサウスダコタを編成。
主砲の【16inch三連装砲 Mk.6 mod.2】は★+6以上で火力+4ボーナス。
連撃/弾着の威力はワシントンが299/374、サウスダコタが294/368です。
空母棲姫改の装甲を昼戦で抜ける火力があります。特効1.26込み。
ダメージデータ:ダメージ計算機 - 艦これ計算機
制空値 479
道中はすべて制空権確保。
ボス戦は基地の航空劣勢×2後、本隊制空値で航空優勢に。(99.9%)
制空状態を良くすると自軍の機体の損耗を抑えられます。
隼鷹の機体の全滅率は0%です。射撃回避がない機体を積むと全滅率が発生。
全滅率データ:制空権シミュレータ
軽巡1
E3-3、E5-2でも対空CIを任せるアトランタを編成。
装備の仕方はちょっとミスっています。
【GFCS Mk.37+5inch連装両用砲(集中配備)】
【GFCS Mk.37+5inch連装両用砲(集中配備)】
【5inch連装両用砲(集中配備)】
以上の構成で38,39,41種の対空CIが出るように変えた方が良いです。
GFCS両用砲が1つの場合は【GFCS Mk.37】を載せる従来の構成でOK。
重巡1
特効艦のヒューストンを編成。
E3-1までは戦艦を3人揃えなくても良さそうです。
道中の敵とボス随伴を連撃で沈める火力はあります。
軽巡1
先制雷撃と魚雷CIで道中とボスを対策する夕張を編成。
魚雷CIの威力は315です。空母棲姫改の装甲を抜くことも可能。
4スロ目の照明弾は自軍の夜戦CI率を補助します。
見張員は水雷見張員でもOKです。(中射程に伸びるのは注意)
重巡2
特効艦の鳥海と妙高を編成。
鳥海は1番手で昼連撃できるよう長射程の【203mm/53 連装砲】を装備。
さらに夜偵を2つ。夜間触接率を89%まで上げ、自軍の夜戦火力/命中を補助。
妙高は魚雷CI仕様。3号砲ボーナスで夜戦火力を上げました。
鳥海の夜戦連撃は威力269、妙高の魚雷CIは威力396に達します。
空母棲姫改の装甲は189~350の間。妙高のCIが決まれば装甲は抜ける範囲。
駆逐3
ケッコン艦の電ちゃん、特効艦のジョンストンと時雨を編成。
電ちゃんは先制対潜で道中対策。探照灯でボス夜戦の補助も。
ジョンストンは2スロ対潜+照明弾の構成でも良さそうです。
時雨は4連後期魚雷max、3式ソナー改max、水雷見張員の補正フル積み。
1スロ先制対潜しつつ魚魚水、魚魚魚の2面待ちCIまで狙えます。
時雨の魚雷CIの威力は385です。CIが決まれば抜ける範囲。
魚雷CIの発動率は2面待ち+幸運艦なので9割以上に達します。
妙高より威力は低いものの、発動率を買って6番手のフィニッシャーに。
魚雷CI率データ:作戦室 Jervis
基地航空隊/ボスマス半径7以上
【第一】制空値:161 / ボスマス集中
航空劣勢×2でボスの機体を削ります。
距離が長めで敵艦隊が弱い場合は三四型の制空値が活きますね。
【第二】防空値:537 / 重爆補正1.1
弱編成の空襲に対してのみ防空優勢。(446以上)
中編成以上はロケット3機でも優勢には届きません。
秋水の熟練度を落とされる危険性もあり、秋水は配備しませんでした。
【第三】制空値:147 / ボスマス集中
第一と同じく航空劣勢×2でボスの機体を削ります。
その後、本隊制空値でボスマスを航空優勢に。(99.9%)
第一と第三の制空値は基地空襲による損耗を含んだものです。
制空値データ:制空権シミュレータ
道中支援艦隊
▲ 道中の水上戦を対策するために毎回送りました。
火力は170+√1-4=167に設定。同航戦の支援火力キャップです。
道中
潜水、水上、水上の全3戦。
3戦とも大破事故の危険性あり。
支援やキラ付けで対策しました。
Dマス
潜水ヨ級flagshipなど5隻。
第一陣形から先制対潜、対潜攻撃で突破します。
Iマス
戦艦タ級flagshipなど6隻。
タ級の砲撃命中が高めなのが厄介。
支援艦隊と先制雷撃で敵艦を減らし、タ級に照準を絞りたい所。
残ったネ級はヒューストンが処理。
複縦陣で命中率が高い敵艦隊ですが無事に凌ぎ切りました。
Jマス
戦艦ル級flagshipなど6隻。
2戦目と同様、支援艦隊と先制雷撃で敵艦を減らす流れで。
ワシントンがル級を沈めてくれました。
3戦ともハラハラする展開ながら何とか突破。
ボス/前哨戦
夜戦
まずは夕張でS勝利。
次の出撃は時雨の魚魚水CIがなんと7ダメージで撃破できず。
最低でも35ダメージ出るはずですが…missによる割合ダメかもしれません。
この後はDマス、Iマスで1回ずつ撤退。ボスまで着けばS勝利な流れでした。
前哨戦/終了
ワシントンの昼連撃で空母棲姫改が撃沈。
空母棲姫改を2400以上削りました。最終形態に移行します。
ボス/最終戦
ボス随伴が少し強くなります。
最終戦だけは決戦支援を送った方が良さそうです。
空母棲姫改は強化されません。
前哨戦と同じく、雷撃戦で空母棲姫改がサンドバッグ状態に。
夜戦
夕張の魚雷CIは不発ながら100以上のダメージ。
ジョンストンで削り、鳥海が連撃で決めてくれました。
CIではなく連撃で決める安心感。不発に怯えずに済むのが良いです。
MVP
MVPはそれぞれワシントン、夕張。
道中からボス戦まで活躍してくれました。
フィニッシャーの鳥海もMVP級の働きでしたね。
引き続き、E3-3甲でも頑張ってもらいます。