2月23日より開催中の艦これ冬イベの攻略を始めました。
第一海域の作戦名は「南西諸島の哨戒」
本海域のボスは空母ヲ級改flagshipのみ。
数多の地点を哨戒し、ボス艦隊の捕捉/撃破を目指します。
発令!「捷三号作戦警戒」 記事リンク
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目次
特効倍率データ:DewyさんのTweet
敵艦制空データ:制空権シミュレータ
航路分岐データ:KCNav
🔱 航路展開 #1
佐世保鎮守府方面、奄美大島方面を哨戒します。
以下の4つの地点まで哨戒すると次の段階に。
(1) Aマス到達
(2) NマスA勝利
(3) MマスA勝利
(4) Lマス到達
まずはAマスの佐世保鎮守府方面まで哨戒しました。
(1) Aマス到達
通常艦隊 南西方面艦隊 E-2ボス艦隊捕捉 共通
道中
潜水、空襲、潜水の全3戦。
基地航空隊や支援艦隊は出しませんでした。
Bマス
潜水カ級flagshipなど3隻。
警戒陣で回避しつつ対潜攻撃します。
5人編成の場合、警戒陣1~2番手までは対潜力が落ちません。
Dマス
潜水カ級flagshipなど4隻。
Bマスと同じく、警戒陣で回避しつつ対潜攻撃しました。
龍田さんのおみ足が美しくて見惚れてしまう…
(2) NマスA勝利
Fマスから能動分岐でNマスへ。
ボスに挑む艦隊と同じ編成で到達できます。
通常艦隊 南西方面艦隊 E-2ボス艦隊捕捉 共通
道中
潜水、空襲、水上の全3戦。
基地航空隊や支援艦隊は送りませんでした。
Bマス
潜水カ級flagshipなど3隻。
今回も警戒陣で切り抜けます。
(3) MマスA勝利
引き続き奄美大島方面を哨戒します。
Mマスに向かうため、軽空母を正規空母に変えて出撃。
千歳航改二→アクィラ 南西方面艦隊 E-2ボス艦隊捕捉 共通
概要
Nマス用の編成から千歳を抜いてアクィラを編成。
欧州艦なら今イベで特効が掛かることはないと思います。
制空値は175に設定。
基地航空隊と連携し、Kマスで航空優勢を取るように。(97.4%)
Kマスは軽母ヌ級が事故要素。FBAと連撃の条件を満たして対策します。
道中
潜水、水上、水上、潜水の全4戦。
3戦目の軽母ヌ級の対策として基地航空隊を送りました。
Bマス
潜水カ級flagshipなど3隻。自軍は警戒陣で。
先制対潜艦が3人いれば単横陣を選ぶのも有効です。
Mマス/A勝利以上
潜水カ級flagshipなど4隻。
対潜火力を上げる単横陣を選びました。
T字不利ながらなんとかA勝利を収めます。
バレンタインぼのは素直になれない感じがいつも以上に可愛いです。
🔱 航路展開 #2
東シナ海方面、沖縄本島方面を哨戒します。
以下の4つの地点まで哨戒すると最終段階に。
(1) O3マス航空優勢
(2) H2マスA勝利
(3) O1マス到達
(4) O4マスA勝利
まずは沖縄本島方面のO3マスに向かいました。
M/Lマス用の艦隊で出撃します。
道中
潜水、水上、水上、潜水、空襲の全5戦。
基地航空隊はO3マスに送ってエアカバー。
4戦目までは全て警戒陣を選んで凌ぎました。
(2) H2マスA勝利
次は東シナ海方面のH2マスに向かいます。
重巡2人を加えた編成を新たに組みました。
通常艦隊 南西方面艦隊 E-2ボス艦隊捕捉 共通
概要
高速統一の軽母1、戦艦1、重巡2、軽巡1、駆逐1でH2マスへ。
対潜艦は1~3番手に。警戒陣による対潜火力の低下がない配置です。
連撃で火力が出る艦娘は4~6番手に。
こちらは警戒陣による砲撃火力の低下がない配置。
青葉と加古は大きな特効が付かないと判断してここで編成しました。
制空値は237に設定。
EマスとH2マスで航空優勢を取ります。
2022/03/07 追記
青葉はE-4の特効艦+史実ルート固定艦3人のうち1人でした。
鬼怒、天霧、敷波、大井、北上、浦波の全6人も温存した方が良いと思います。
道中
潜水、空襲、水上、潜水、水上の全5戦。
基地航空隊と支援艦隊は送りませんでした。
Bマス
潜水カ級flagshipなど3隻。
警戒陣1~3番手の対潜攻撃で凌ぎます。
Hマス
雷巡チ級flagshipなど6隻。
単縦陣で沈め、閉幕雷撃を防ぐのも手です。
警戒陣でも下3人の連撃が決まれば大丈夫でした。
H1マス
潜水カ級flagshipなど4隻。
ここも警戒陣で凌ぎます。
(3) O1マス到達
通常艦隊 南西方面艦隊 E-2ボス艦隊捕捉 共通
道中
潜水、空襲、水上、水上の全4戦。
空襲は輪形陣、それ以外は警戒陣を選択。
基地航空隊と支援艦隊は送りませんでした。
O2マス
戦艦ル級flagship2隻を含む重い敵艦隊。
半径4以上の陸攻4をぶつけるのもありです。
複縦陣の砲撃命中は侮れず、千歳は大破してしまいます。
ただ、そのままO1マスに向かう編成であれば大破しても進撃可能です。
(4) O4マスA勝利
最後の哨戒は沖縄方面のO4マス。
Oマスの能動分岐から進めます。
O4マスA勝利以上
潜水カ級flagshipとカ級eliteが計4隻。
単横陣で対潜火力を上げ、A勝利以上を収めました。
中破した龍田さんに興奮しながら哨戒を終えます。
紐パンにノースリーブに艶めかしい表情…龍田さんえっちすぎるよ…
🔱 ボス艦隊捕捉
最後は台湾方面、石垣島方面に向かいます。
以下の3つの地点まで哨戒するとボス艦隊を捕捉。
(1) Q3マス到達
(2) Tマス到達
(3) Uマス到達
まずはQ3マスの台湾方面を哨戒します。
道中
潜水、空襲、水上、潜水、水上の全5戦。
空襲は輪形陣で。他はすべて警戒陣を選択。
基地航空隊や支援艦隊は出しませんでした。
Q1マス
重巡リ級flagshipなど6隻。
複縦陣で命中が高い敵の攻撃はジェーナスに。
仮に大破してもこのままQ3マスに進む編成なら進撃できます。
ここで苦戦する場合、半径6以上の陸攻4をぶつけるのもありです。
Q3マス到達
台湾に入港。
燃料をもらって帰投します。
(2) Tマス到達
Pマスの能動分岐でRマス。
さらにSマスの能動分岐でTマスの石垣島方面へ向かいます。
道中
潜水、空襲、水上、潜水、空襲の全5戦。
今回も空襲は輪形陣。他は警戒陣で凌ぎました。
Rマス/空襲
最後の空襲マスは敵機が多く事故りやすいかも。
ただRマス以降は戦闘がなく、大破しても進撃できます。(哨戒時のみ)
🔱 九州沖/南西諸島方面 「南西諸島の哨戒」
概要
台湾付近にいるボス艦隊。
ボスの空母ヲ級改flagshipを5回沈めると本海域の作戦は成功です。
ボス 深海侵攻任務部隊 主力機動部隊
空母ヲ級改flagship 撃破編成(B-F-J-N-O-O4-P-R-S-T-V3)
空母ヲ級改flagship 撃破編成(B-F-J-N-O-O4-P-R-S-T-V3)
通常艦隊 南西方面艦隊 E-2ボス艦隊捕捉 共通
▲ 速力は高速統一です。
索敵値データ(司令Lv120/33式)
係数1 | 係数2 | 係数3 | 係数4 | 結果 |
---|---|---|---|---|
22.15 | 48.33 | 74.5 | 100.68 | T-V3到達 |
▲ 大型電探と水偵で索敵値をケアしました。
戦艦1
欧州艦で今イベに絡まないと思われるカブールを編成。
改装することで高速艦に。水戦が載るため制空値も補助できます。
配置は旗艦で連撃率UP。警戒陣1番手でも敵駆逐くらいは沈めてくれます。
主砲は【38cm四連装砲改】を選択。火力22命中3はそこそこの性能。
カブールと同じ弩級戦艦のガングートにもアンフィットがない主砲。
おそらくカブールにもアンフィットはないと予想して装備させました。
フィット砲データ:明石の改修工廠早見表
軽母1
高速かつ1~3スロ目の搭載数が多めの千歳を編成。
1スロ目は制空値を稼ぎつつ攻撃できる岩井隊を配備。
機銃の改修値込みで軽巡ツ級を同航48~でワンパンする火力があります。
岩井隊は射撃回避性能も高いです。
道中の制空状態を良くすることで、
搭載24が全滅する確率を0.3%まで抑えました。
ダメージデータ:ダメージ計算機 - 艦これ計算機
制空値 237
Jマスの空襲は航空優勢。
Rマスの空襲は航空均衡になります。
ボス戦は基地航空隊込みで航空均衡に。
制空状態を良くすると敵機の撃墜数が増え、
自軍の被弾を少なくしながら岩井隊の全滅率も低く抑えます。
制空値データ:制空権シミュレータ
軽巡1
自動先制対潜の龍田さんには対潜が高い爆雷を装備。
さらに秋月砲も載せ、敵機の撃墜数を増やしつつボス戦では夜戦連撃も。
本海域の出撃札はE-2の右スタートと共通なので、
そこで集積地を燃やす手順があることを見越しての起用でもあります。
駆逐3
自動先制対潜のジェーナスには対潜が高い爆雷を装備。
主砲2つを含めた装備の意図は龍田さんと全く同じです。
ジェーナスと龍田さんは警戒陣2~3番手。対潜火力の低下がない配置に。
初月は対空CIで空襲を対策します。
秋月型のCIより先に出る汎用CIを暴発しないよう、曙には水上電探を装備。
曙は特効艦の命中補正も活かし、Nマスの敵警戒陣を対策してもらいました。
基地航空隊/ボスマス半径8以上
【第一】制空値:156 / ボスマス集中
航空劣勢×2でボス艦隊の機体を削ります。
その後、本隊制空値で航空均衡に。
ボス艦隊は強くなく、射撃回避のある陸攻を優先して選びました。
陸偵はボスマスまで足りない半径を伸ばすために配備しています。
道中
潜水、空襲、水上、潜水、空襲の全5戦。
空襲は輪形陣。他はすべて警戒陣で凌ぎました。
対潜航空支援
O4マスの潜水カ級flagship×4からの被弾を防ぎたい。
そこで対潜支援の出番。電ちゃんの支援が3隻も沈めてくれました。
この後は警戒陣2~3番手の龍田さんとジェーナスのおかげで無傷です。
Nマスの敵の警戒陣も事故要素がありますね。
電ちゃんの航空支援が警戒艦を大破~撃沈してくれました。
さすがにこれは上振れですが…対潜航空支援は送って損しないかなと思います。
ボス/前哨戦
連合艦隊ではありますが通常海域の6-5より圧倒的に弱いです。
敵が第三陣形(輪形陣)で命中率が落ちているのもポイント。
初月がツ級を沈めてS勝利。
ボス旗艦はカブールが沈めてくれました。
最終戦
ボスを4回沈めると最終形態に。
随伴のヌ級が少し強くなります。他はあまり変わりません。
曙がヌ級を沈めてくれました。
カブールで締めるお膳立てをしてくれて助かります。
夜戦
ラストもカブールが決めてくれました。
最初から最後までフィニッシャーは偉い。
昨日まで演習番長だったとは思えない活躍ぶりでした。
本海域の感想
- E-1甲の印象: 道中難度 D ボス難度 E
戦果
S勝利5回 撤退0回
秋月砲で対空、支援艦隊で対潜、警戒陣で対艦。
それぞれが噛み合ってくれました。
制空値が高いRマスの空襲は毎回ハラハラしましたね。
その他は支援と陣形でほぼ対策できる程度かなという印象です。
難度の評価は個人的主観です。Dを普通の難度の基準にしています。
易 ← G F E D C B A → 難 S → 最難関