11月30日より開催中の艦これ19秋イベント、その攻略を開始しました。
今回の記事は「第一作戦海域/甲作戦」の攻略記録です。
本海域は「第八駆逐隊」が主役となります。
第一/第二ボスともに「第八駆逐隊」の力があれば容易に撃破可能。
「第八駆逐隊」の4人のうち、大潮改二と満潮改二を編成し作戦成功を目指しました。
⚓ マカッサル沖/バリ島沖 「八駆見参！バリ島沖海戦」 #1
集積地棲姫がいるバリ島を目指し、小規模な水雷戦隊を編成します。
最短航路を進むと道中は1戦。弱い駆逐艦との戦闘です。負ける要素なし。
威勢の良い作戦名と勇ましい海域BGMの後押しを受け、八駆の勇姿を拝んでいきます。
敵艦隊編成・航路分岐条件等の情報は下記のサイトを参考にさせて頂きました。
先人の提督方による情報提供に感謝いたします。
・進撃！第二次作戦「南方作戦」 - 艦隊これくしょん -艦これ- 攻略 Wiki*
⚓ H地点ボス バリ島上陸地点 / 集積地棲姫 撃破編成(B-C-E-F-H)
第八駆逐隊の大潮改二と満潮改二を編成。
海域全体に特効倍率を持つため、道中およびボス戦の難度をグッと下げてくれます。
ボスの集積地棲姫の破壊を目指し、対地装備も満載します。
特効倍率参考：DewyさんのTweetより
対地装備（大発動艇）が装備可能な艦娘の一覧は以下のサイトを参考に。
ヴェールヌイなどはE-4にて特効倍率を持つようなので、
第八駆逐隊を温存するか後半海域の史実艦を温存するかは慎重に検討します。
参考：大発動艇 - 艦隊これくしょん -艦これ- 攻略 Wiki*
駆逐4
史実艦に該当しないマックス/レーベを編成。他の史実艦の温存に繋がります。
酒匂と同じくPT小鬼群を対策するため小口径主砲/見張員/機銃を装備。
火力は改修込みで53以上とし、C地点の駆逐イ級後期型を反航戦で確定中破のラインに。
閉幕雷撃のリスクをケアするのが狙いです。
PT小鬼群の処理は上記3人におまかせ。今回の主役である第八駆逐隊の2人は対地装備。
対地3点セットでT字不利かつ大破状態でも集積地棲姫をワンパン可能です。
なお、キラキラ維持のため大潮と満潮はcond値が下がったほうを旗艦に据えます。
ボス戦
ダメージコンテスト！それ！どーん！
パターン1
4635ダメージは19夏を超える新記録。
これには提督のテンションもアゲアゲです！
パターン2（最終戦）
ラストも大潮で！それ！どーん！
今回のイベントは初っ端から華々しくて楽しい！
集積「イタイッテ イッテルノニ…… キコエナイノ！？」
このガチギレ風味の断末魔には思わず笑ってしまいました。
マックスの対PT武装でしっかりとS勝利を収めました。
撃ち漏らしなく終えると清々しいですね。
MVPはダメージコンテストでアゲアゲな大潮でした。
満潮も集積を1回燃やしましたし、
酒匂/マックス/レーベはPTを確実に処理する活躍も光りました。
対PT/対地の役割分担もうまくいったかなと思います。
⚓ K地点ボス バリ島深海防衛旗艦艦隊 / 軽巡ヘ級改flagship 撃破編成(B-C-E-F-I-J-K)
集積地棲姫戦と同じ艦娘を編成します。道中はC/J地点の2戦。
ボス前およびボス戦にて第八駆逐隊の特効倍率が高まります。
道中が安定し、ボス撃破がとても簡単になるので第八駆逐隊は今回も編成。
特効倍率参考：DewyさんのTweetより
軽巡1
道中/ボス含め敵制空権が無くツ級もおらず、今回は水爆を載せても問題ないかなと。
J地点/ボス戦の敵駆逐を水爆で沈めるか削れたら御の字。
また、水爆に加え主砲+増設副砲を装備しているため弾着観測射撃が可能です。
軽巡ヘ級改flagshipは落とせませんが、随伴の敵駆逐は高命中の砲撃で処理できます。
火力は改修込み75以上とし、J地点の軽巡ヘ級flagshipを同航戦で確定中破に。(単撃)
駆逐4
マックス/レーベは改修込み火力58以上とし、駆逐イ級後期型を同航戦で確定1発。
同火力62以上で駆逐ロ級後期型を反航戦で確定中破となります。
マックスの三式ソナーmaxは昼戦火力の底上げと閉幕雷撃に対する回避力を買いました。
7-1周回の応用です。
特効倍率があり火力の出る大潮と満潮はGFCSで中射程に伸ばします。
大潮/満潮/酒匂の中射程組による砲撃でトントントンと撃沈させ、
敵艦にターンを譲らない戦闘のリズムを刻めると理想的です。
第八駆逐隊の火力はキャップ後1.5～1.625倍の特効倍率が掛かるため、
同航戦以上なら道中の軽巡ヘ級flagshipまで確定1発に。
道中の反航戦を考慮する場合、改修込み火力85以上で軽巡ヘ級flagshipを確定1発。
道中2戦目/J地点
酒匂の水爆で敵艦を大きく削れればラッキー。
一手のmissが閉幕雷撃のリスクを生むので、出来るだけ手数を増やしてケアします。
上述した確定中破ラインの火力調整も意識したいところです。
missが相次ぎ閉幕雷撃を食らう場合、キラ付けや電探の装備も有効です。
「警戒陣」で凌ぐという手もありますね。
ボス戦
パターン1
敵艦隊も5隻編成。
数的不利もなく、特効倍率が高い第八駆逐隊がいれば十二分に応戦できます。
セリフのないボスはよわい（経験則）
今回が初登場の軽巡ヘ級改flagshipはヘ級flagshipに毛が生えた程度の性能。
普通の水雷戦隊同士で戦うと力負けしそうですが、今回は特効艦がいるので問題なし。
パターン2（最終戦）
最終戦の敵編成は前哨戦とほとんど変わらず。
第八駆逐隊の砲撃と閉幕雷撃で大体決まると思います。
ちょっと盛りました。
決まらない事もあります…。
ボス夜戦
昼戦で決まらない場合を考慮して、
旗艦による保護＋夜戦1番手でボス旗艦に
特効ダメージを与えるように第八駆逐隊の1人は旗艦に据えておきます。
まずは大潮の夜戦連撃！どーん！
最後までアゲアゲの勇姿を拝めました。大潮ありがとう！
これにて本海域の作戦は完了です。第八駆逐隊のおかげで楽勝でした。
大潮と満潮はもちろん、酒匂とレーベとマックスもなかなかの活躍。
阿賀野型は水爆・増設副砲が搭載可という特性がユニークですよね。あと可愛い。
レーベとマックスは今回が初参戦でしたが、ギリギリの火力でも頑張ってくれました。
普段は使ってない艦娘の、例えば火力ラインをどうするか考えるのも楽しかったです。
いろんな艦娘を活躍させてあげられるのもイベ海域の醍醐味ですね。
⚓ 本海域の感想
- E-1甲の印象： 道中難度 F ボス難度 F
- 戦果 #1 S勝利4回、撤退なし
- 戦果 #2 S勝利5回、撤退なし
道中もボスも多少の損傷はありつつも結果的にはオールストレートでした。
第八駆逐隊の力があり、対地装備が充実していると近年のE-1の中では最も簡単でした。
簡単すぎて戦闘BGMがループする前に終わるくらい。じっくり聴きたいですね。
難度の評価は個人的主観です。Dを普通の難度という基準にしています。
目安程度に捉えて頂けたらと思います。
易 ← G F E D C B A → 難 S → 最難関
- E-1甲 突破報酬
「間宮*3」「応急修理女神」「特注家具職人」
「緊急修理資材*4」「艦載型 四式20cm対地噴進砲」「戦闘詳報」
「艦載型 四式20cm対地噴進砲」はイベや任務報酬を合わせると
今回の報酬分を使えば2つ目の集中配備が完成しますね。
装甲-4のデメリットが気になりますが、少しずつ改修を進めようかなと。
突破報酬に関しては次のE-2甲の15ソナーが大本命かもしれませんね。
1-5キラ付け可能艦や1スロ先制対潜艦が増える革命的な装備です。
早くE-2甲を突破してレジェンド級の装備を手にしたい。
E-2甲は天霧が育ってない場合、駆逐艦の1枠が悩みどころのようです。
重巡棲姫の装甲を破るなら運の高い艦娘の魚雷CIがお馴染みですが…。
史実艦との兼ね合いに注意しながらの編成になりそうですね。
