ずいバラ/水の都の赤いバラ

捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(後篇) E-2甲

艦これ1期最終イベントの想い出を遺す記事、その2です。
前回の記事の続きとなります。

⚓ 2/24 19:35 出撃開始時の資源

f:id:ibalatias:20180225010311p:plain:w640

E-1は軽めの艦隊編成だったのもあり、資源の減少はあまりありませんでした。
ただ、今後は重い編成での連合艦隊の反復出撃も考えられるため、遠征や任務による資源の確保は欠かせないですね。

余談ですが上の画像の神風ちゃんは電ちゃんの次に好きな艦娘です。袴にブーツというコーディネートがグッとくるし、率直に言うとムラムラしてきます。神風ちゃんのブーツ脱がしたい。世話焼きなところも、そして午前3時の時報など幼さがありながらそこそこ強気でちょっと意地を張っちゃう性格も好きで、その時報の台詞からとある属性が付いているのもストライクです。*1
さらに何と言っても先日のバレンタインボイス限定グラフィック(和装メイド服)も最高でした。実装期間が短かったのが惜しまれますが、また来年も拝めることでしょう。

…話があらぬ方向に逸れましたが、神風ちゃんは低燃費艦の例に漏れず対潜能力という秀でた性能があるので練度を上げて第一線で戦ってもらえるようにしていきたいですね。
好きな艦娘と共にあれば激しい戦闘の中でも楽しい気持ちが湧いてきます。

シブヤン海 「威風堂々 出撃!栗田艦隊」

f:id:ibalatias:20180225010000p:plain:w640

出撃地点を西南西から北北西に移動させる手順と艦隊情報はあ艦これ様、ぜかましねっと様を参考にさせて頂きました。再び感謝しています。
出撃地点の移動条件となるG,S,T,X,Y地点ですが、まずは西村艦隊編成で東南東方面のG,S,X,Y地点から攻めていきます。

⚓ G,S,X,Y地点用 艦隊編成 航路(D->G->J->M->O->S->X->Y)

f:id:ibalatias:20180225010115p:plain

17秋イベントのように、第三艦隊の遊撃部隊で7隻編成の西村艦隊を組みます。西村艦隊の中では山雲の練度に不安があったので山雲は編成せず、夜戦地点で圧倒的な強さを誇る潜水艦を編成。開幕夜戦のS,X地点の敵駆逐艦・PT小鬼群は脅威ですが、こちらに潜水艦が在れば敵の砲撃を全て引き寄せつつほぼ無傷で切り抜けられます。装備は念のため潜水電探・九五式酸素魚雷で回避を高めています。

駆逐艦たちはM地点の空襲に備えて高角砲装備で。航空巡洋艦・航空戦艦で制空値155を稼ぎ、M地点で制空均衡を取り空襲のリスクを少しでも抑えます。同時にG地点の敵潜水艦にA勝利するため水上爆撃機も装備しています。

また、G,S,X,Y地点にてA勝利をより確実に収めるよう道中支援を送りました。

f:id:ibalatias:20180225010109p:plain

G地点は警戒陣、M地点は輪形陣、S,X地点は警戒陣、ラストのY地点は火力重視で単縦陣で挑みました。G地点で2隻中破したものの、その後は潜水艦の砲撃の引き寄せと道中支援により無事にY地点まで1度目の出撃でA勝利以上できました。ちなみにY地点に基地航空隊を送りましたが、払暁戦の夜明け前に全艦撃沈できたので基地航空隊はお休みが良かったと思います。

⚓ T地点用 艦隊編成 航路(A->B->C->E->F->I->L->N->P->Q->R->T)

f:id:ibalatias:20180225010106p:plain

潜水艦単艦でT地点に到達できるとの情報を参考にしました。素の回避力が高いろーちゃんを選択し、西村艦隊の伊13と同じく回避を少し意識した装備に。
1度目の出撃では敗北敗北アンド敗北…からのI地点の軽巡ツ級に大破され今イベ初の撤退という結果に終わりました。やはり敗北は心象が宜しくないです。基地航空隊をC,I地点に分散した上でも厳しいと感じたので、軽めの道中支援を送ることにしました。

f:id:ibalatias:20180225010101p:plain

これにより航路の敵潜水艦にも僅かなダメージが入り、道中支援さえ来ればB勝利はほぼ収められます。基地航空隊とろーちゃんの開幕雷撃を合わせてI地点も何とか切り抜け、2回目の出撃でT地点に到達しました。この時、G,S,X,Y地点でA勝利以上を収めていればT地点に到達した瞬間に北北西からの出撃地点が海域マップ上に表れます。

⚓ Z地点ボス 深海任務部隊 護衛空母群 撃破編成 航路(L->P->Q->T->U->V->W->Z)

f:id:ibalatias:20180225010158p:plain

f:id:ibalatias:20180225010150p:plain

栗田艦隊から11隻。対空警戒のため、秋月型の中でE-3以降も史実艦ではない照月を選択しました。制空値は530とし、最終形態でのU地点以外は全地点で航空優勢を取ります。熊野航改二はいわゆる烈風キャリアの旗艦なので、2巡目の砲撃をスキップして金剛が2巡目の1番手になります。なお、鈴谷航改二の艦上攻撃機が尽きて攻撃できない局面が最終形態のボス戦で発生したため、並びは筑摩と入れ替えるのが正解でした。第二艦隊は砲撃戦ではあまり出番がないので、摩耶に水偵は乗せず艦隊防空力を上げる装備としました。また、基地航空隊はZ地点から大きく離れているため、大艇ちゃんに運んでもらいました。

f:id:ibalatias:20180225010056p:plain

この航空隊をZ地点ボスに集中しました。そしてT,U地点を第三警戒航行序列、V,W,Z地点を第四警戒航行序列で航行します。敵艦隊の屈強な見た目とは裏腹に道中撤退もなく、Z地点ボスの護衛空母群戦も基地航空隊のおかげもあり楽勝でした。支援艦隊はお休みです。

セリフのないタイプの深海棲艦ボスはよわい…。
対空兵装が整っていればあまり問題ない海域かなと思います。ただ、道中には戦艦ル級が在るので肝を冷やすこともありました。Z地点に向かう航路では道中撤退はありませんでしたが、さすがにE-1よりは油断できない敵艦が多かったですね。Z地点にさえ辿り着けば勝ち確定のようなものなのでまだ楽な海域ではあるという印象でした。海域マップが17秋のスリガオ海峡沖のようでどうなるかと思いましたが杞憂に終わって良かったです。

それでは、栗田艦隊の皆と照月、西村艦隊の皆と伊13、ろーちゃんもがんばってくれてありがとうなのでち。E-3も潜水艦が仕事できる地点があるそうなのででち公にもがんばってもらいますって!

  • E-2甲の印象: 道中難度 D ボス難度 E
  • 戦果 ボス地点S勝利6回 道中撤退なし 出撃地点移動中の道中撤退1回


次は小沢艦隊のみ運用となるので、あまり悩まずに編成できそうなのが良いですね。何と言っても瑞鳳、瑞鶴、翔鶴と好きな艦娘を多く使えるのが楽しみであります。改装を施した瑞鳳改二乙は正規空母並の活躍を魅せてくれるのでしょうか。果たして。