艦これ19秋イベント第二海域/甲作戦の攻略記録です。
前回の記事の続きとなります。
本海域は愛宕/高雄/川内の3人が主役です。
ボス戦はこの3人の力があれば夜戦連撃で容易に撃破可能。
道中の敵艦がやや強いため「警戒陣」などを活用し、作戦成功を目指しました。
⚓ ジャワ沖/ダーウィン沖 「強襲！第二次ジャワ沖海戦」 #1
海域南東にあるダーウィン基地を強襲します。
A勝利以上2回を収めるとJ-P地点を結ぶ航路が展開されます。
ただし、展開した航路を進むには駆逐艦4人の編成を要します。
本海域の主役である愛宕/高雄/川内をフルに使うため、展開した航路は使わずに攻略。
つまりダーウィン基地の強襲は省略しても構いません。
個人的には他海域に何らかの影響が及ぶと困ると思い、念を入れて強襲を行いました。
敵艦隊編成・航路分岐条件等の情報は下記のサイトを参考にさせて頂きました。
貴重な情報提供に感謝いたします。
・進撃！第二次作戦「南方作戦」 - 艦隊これくしょん -艦これ- 攻略 Wiki*
⚓ A地点 ダーウィン深海港湾基地群 / 港湾水鬼 A勝利2回編成(I-F-E-B-A)
蘭印作戦の史実艦で特効倍率のある愛宕/高雄/川内を編成。
駆逐艦は対艦能力の高い夕雲改二で水雷戦を、対空能力の高い初月で空襲戦を対策。
ダーウィン方面では正規空母を編成可能。低速はNG。史実に絡まない天城を編成します。
特効倍率参考：DewyさんのTweetより
駆逐2
対艦の夕雲改二、対空の初月を編成。
道中の水雷戦・空襲戦を意識しています。
改修込み火力66で駆逐ロ級後期型を同航戦で確定1発。
同火力69で軽巡ホ級flagshipを同航戦で確定中破となります。
⚓ ジャワ沖/ダーウィン沖 「強襲！第二次ジャワ沖海戦」 #2
出撃拠点をE-1より東に移し、
海域の南西にいる重巡棲姫の撃破を目指します。
本海域の主役3人を活躍させるため、
空襲戦2回・通常戦2回の航路をとります。
ボス戦での燃料弾薬ペナルティは無く、愛宕/高雄/川内も思う存分に戦えます。
⚓ R地点ボス 深海ジャワ島沖展開艦隊 主力群 / 重巡棲姫 撃破編成(I-J-L-P-Q-R)
出撃札を考慮し、ダーウィン基地強襲とほぼ同じ編成を使います。
ジャワ沖方面では正規空母は航路逸れの元となるので軽空母に変更。低速OK。
道中の水上戦は「警戒陣」で航行するため、火力のある艦娘を4～6番手に配置。
愛宕/高雄/川内は本海域にて特効倍率があり、ボス戦でのフィニッシャーになります。
旗艦に据えて夜戦1番手で撃破するか、
割合ダメージで削った後の5～6番手で装甲を抜いて撃破の流れが理想です。
特効倍率参考：DewyさんのTweetより
重巡2
特効倍率のある愛宕/高雄を編成。
旗艦に置くと空襲戦2回でMVPとなるので、
出撃ごとに旗艦と6番手でローテーションするとキラキラを維持できます。
ボスの随伴艦は閉幕雷撃で全て沈むことが多いです。
ゆえに夜戦の1番手で連撃し、重巡棲姫の反撃を受ける前に倒すのがセオリーかなと。
装備は重巡命中補正があり高火力の3号砲。命中と火力を高めるFuMO25レーダー。
夜偵はLvがより高い艦娘への装備で発動率が高まるため、愛宕に装備させています。
軽巡1
特効倍率のある川内を編成。
川内にも夜偵を装備させ、夜偵発動率の抽選回数を増やします。
主砲は軽巡用のものは使わず高火力の3号砲としています。
軽巡砲では重巡棲姫の装甲218に対して装甲を抜けず撃沈できない危険性も。
割合ダメージになる確率を12%以下まで抑える意味も込め、3号砲を装備させました。
駆逐2
空襲戦2回に対応するため初月を編成。
秋月型の対空CIで空襲を凌ぎます。
夕雲改二はボス戦の軽巡ヘ級flagshipを同航戦で確定中破の火力ライン。(75以上)
ボス戦は2巡しないので、敵の閉幕雷撃で史実艦が損傷するリスクを減らす狙い。
軽空母1/制空値134
1～3スロ目の搭載数が多い隼鷹改二と飛鷹の二択から飛鷹を選択。
隼鷹改二は運が高く、噴進砲改二の発動や夜戦CIを狙えるため温存しました。
以下の画像は装備ごとの制空値計算の結果です。
彩雲積み想定
4スロ目に彩雲を積んでT字不利をケアするパターン。
空襲戦で航空優勢を狙うと攻撃機が不足し、道中が不安定になります。
したがって、空襲戦は航空均衡に抑えました。秋月型の対空CIがあれば問題ないかなと。
長射程艦爆積み想定
制空値参考：制空争いシミュレータカッコカリ
このように飛鷹を長射程で運用しましたが、
中破に陥った場合は昼砲撃1番手を敵艦に譲ってしまいます。
中破リスクを考慮すると、短射程のまま村田隊か江草隊を載せた方が良さそうです。
道中
1～2戦目の空襲を抜けた先の3戦目。
ボス最終形態時は6隻編成に変わり、閉幕雷撃のリスクが高まります。
キラキラ+警戒陣でも閉幕雷撃で大破する事があり、
苦戦する場合は単縦陣で道中支援を送るのも視野です。
ボス地点前の4戦目は6隻編成。
警戒陣で閉幕雷撃を防ぎ切れない場合、単縦陣で道中支援を送るのも一考。
⚓ 本海域の感想
- E-2甲の印象： 道中難度 D ボス難度 E
- 戦果 S勝利6回、撤退3回 (P,P,Q)
ボス最終戦の出撃1回目はP地点で、2回目はQ地点で大破撤退。
2回大破した飛鷹は2～3番手に、駆逐艦を4～5番手にするのも手だったかなと思います。
飛鷹の航空攻撃が弱まるのがネックですが、回避に徹する並びの方が安定するかも。
基地航空隊を送ったり、単縦陣で道中支援を送るなど工夫のしようは様々あります。
ボスがあまり強くないため、道中を安定させるよう意識した方が良さそうです。
- E-2甲 突破報酬
「勲章」「新型噴進装備開発資材*2」「補強増設」
「洋上補給*2」「HF/DF + Type144/147 ASDIC」
JervisとJanusの妖精さんが可愛いレジェンド級ソナー！
ついに手に入れられてめっちゃ嬉しいです。
対潜15に命中/回避/索敵性能も付随しています。
これでLv99の谷風丁改も1スロ先制対潜艦になれます。
この15ソナーに15爆雷、13ソナーを合わせると対潜値57から先制対潜可能に。
2スロ先制対潜は対潜値70から。
「SGレーダー(初期型)」と合わせれば対潜値67から1-5で中射程キラ付けが可能です。
改二でない艦娘や改二でも対潜値が低めな大潮改二たちも先制対潜が見えますね。
対潜面での采配の幅が広がる革命的な装備。
本イベの目玉と言える報酬です。多くの提督が甲作戦で突破できるよう願っています。
E-2甲もそれほど苦戦せず、念願の15ソナーも手にしました。
次のE-3はスラバヤ沖海戦ということで、電ちゃんもついに特効艦になります。
電ちゃんが魚雷CIでカッコよく決める、19夏E-1甲の再来に期待ですね。
