5月21日より開催中の艦これ19春イベント、その攻略を開始しました。
今回の記事は「第一作戦海域/甲作戦」の攻略記録です。
簡単な海域ですが、ボス地点の発見には4つの手順があります。
「警戒陣」を活用しつつ攻略を進めました。
本イベントは「中部太平洋ハワイ諸島」が主戦場です。
ハワイまでの長駆遠征の下準備として、まずは我が艦隊の根拠地付近の哨戒。
哨戒のち敵深海棲艦を掃討し、安全を確保することで本海域の作戦が完了します。
敵艦隊編成、航路分岐条件等の情報は下記のサイトを参考にさせて頂きました。
先人の情報提供に感謝いたします。
・あ艦これ ~艦隊これくしょんまとめブログ~
⚓ 哨戒編成 G/U地点到達、S/O地点S勝利
U地点到達(D-H-I-J-L-Q-T-U)
※「第百四戦隊」札が付与。E-1以降の出撃制限に注意。
Q-Tと航行するよう5隻編成。
海防艦の枠を駆逐艦に変えるとJ地点を回避できます。
J地点は潜水カ級elite主体の3隻。特に強くはないです。
敵潜水艦の先制雷撃、敵水雷戦隊の砲撃を回避するため「警戒陣」で航行。
対潜能力の高い艦娘を1~2番目に配置。警戒陣による対潜能力の減少を防ぎます。
3~5番目の艦娘には少し火力を持たせ、敵水雷戦隊に対応。
道中はT地点の潜水カ級flagshipが厄介。
T地点で大破したものの、次がゴール地点のUなので進軍しても大丈夫でした。
ただし、分岐のある地点やゴール前でない地点での大破進軍はダメ、絶対。
南千島沖まで哨戒し、単冠湾へ到着後に帰投すると達成音が鳴ります。
G地点到達(D-B-C-F-G)
※「第百四戦隊」札が付与。E-1以降の出撃制限に注意。
以降は全てこの6隻編成で航行します。
大破~中破艦がいるのはボス撃破時の画像を使い回したためです。
道中は「警戒陣」で航行します。対潜艦は1~3番目に配置。
小樽港まで哨戒し、到着後に帰投すると母港にて達成音が鳴ります。
※「第百四戦隊」札が付与。E-1以降の出撃制限に注意。
ボス前の索敵値不足を防ぐため、水偵と電探を装備しました。
天津風と叢雲改二は主砲+電探シナジーによる火力補正も。
軽巡と駆逐艦の射程を「中」とし、海防艦より先に砲撃するよう調整。
低火力での撃ち漏らしからの敵艦のカウンター攻撃を防ぎます。
艦隊順
対潜能力の高い艦娘を1~3番目に配置。警戒陣による対潜能力の減少を防ぎます。
打たれ弱い海防艦を警戒陣で守る意図もあります。
4~6番目は警戒陣による火力減少を受けず、主砲により火力が出る駆逐艦を配置。
ボス戦では夜戦1番手で阿賀野がボス旗艦を中破以上に追い込み、反撃を和らげます。
夜戦火力のある叢雲改二がフィニッシャーとなる流れが理想。
占守、国後は道中潜水戦および出撃札の対策として編成しました。
ボス戦における特効倍率もあるようですが、元々の火力が低いためか実感できず。
特効倍率参考:DewyさんのTweetより
潜水戦は警戒陣で切り抜けられる程度なので、
海防艦の枠はZ1、Z3、Libeccioといった史実に絡まない駆逐艦を編成すると良いかも。
軽巡枠も那珂ちゃん辺りは史実に絡まず編成しやすいと思いました。
基地航空隊
千歳基地航空隊を1部隊、全てボス地点に集中します。
敵味方ともに制空値を持たないため、制空値調整は不要で陸攻4。
強い機体の熟練度を早々に剥がしたくなく、
代替機体が多く雑に扱える一式陸攻を中心に。
ネームド機体の野中隊は撃墜されにくい仕様となったので採用。
道中支援、決戦支援はともに送りませんでした。
道中は「警戒陣」で航行し、ボス戦は「単縦陣」で火力を出します。
ボス戦
パターン1
パターン2
最終形態(パターン2と同様)
パターン2および最終形態の敵編成は強めですが、
基地航空隊のおかげで同等の勝負ができる感じです。
ボス旗艦の軽巡ツ級flagship、ついにツ級の最終進化が実装。つよそう。
装甲も3桁を超えているため、いかに夜戦で仕留めるかが鍵になります。
ボス旗艦を4回撃沈すると最終段階に移行します。
軽巡ツ級の閉幕雷撃で占守、国後、Maestraleの3人が一気に大破~中破。
ここまで活躍した海防艦ですが、さすがにボス戦では力不足かな…。
しかし、阿賀野や天津風を筆頭に火力のある艦娘は健在です。
中破したMaestraleがボス撃破してくれました!
もう中破で火力が足りないと思ってスクショを撮り逃したのが悔しい。
いつでも撮れるように艦娘を信じた方が良いですね。悔い改めます。
残る軽巡ツ級eliteは天津風が撃破しS勝利で締め。
本海域の作戦が完了しました。艦娘の皆もお疲れ様でした。
⚓ 本海域の感想
- E-1甲の印象: 道中難度 E ボス難度 E
- 戦果 S勝利5回、A勝利1回(残40)、撤退1回(O地点)
撤退はO地点水雷戦の閉幕雷撃により阿賀野姉が大破した回。
T字有利かつ撃ち漏らしが多かったのが敗因に思えます。
そう考えると海防艦より火力のある駆逐艦に変えた方がストレート攻略を狙えたかも。
今回は天津風や叢雲改二、Maestraleといった新戦力が活躍したのも嬉しいです。
史実に絡まない場合、特殊能力を持たないバニラ性能な艦娘は
出し惜しみせず編成しやすいのが利点かなと思いました。やはり艦娘は育て得。
本海域は最序盤な事もあり、手抜きをしても難しくはない印象でした。
いつも主観で難度を評価していますが、Dを普通の難度という基準にしています。
目安程度に捉えて頂けたらと思います。
易 ← G~A → 難 S → 最難関
- E-1甲 突破報酬
「戦闘詳報」「間宮*3」「補強増設*2」「特注家具職人」
「新型航空兵装資材」「烈風改(局地戦闘機)」
戦闘詳報、航空資材は赤城改二の改装でも使う貴重な道具。
基地航空隊用の烈風改も報酬として貰えます。
烈風改は対空/対爆/迎撃の値が高く、特に防空時の対空値に大きく寄与します。
雷電ぶっぱの時代は終わり?
参考:烈風改 - 艦隊これくしょん -艦これ- 攻略 Wiki*
次のE-2甲は坊ノ岬っぽい海域で空襲が激しいそうです。
報酬で貰った補強増設を活かし、増設機銃で万全な状態で挑みたいですね。