ずいバラ/水の都の赤いバラ

捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(後篇) E-1甲

ご無沙汰しております。いばらです。
今回は前回の記事で少し触れた「艦これ」について綴っていきます。

2月17日より開催中の艦これ18冬イベント海域、その攻略を始めました。
艦これ1期最終イベントという事で、思い出と記念の意味を込めて記事にしていきます。

⚓ 2/23 19:45 出撃開始時の資源

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今月は出撃や建造を行う数が少なく、資源は遠征により充分に貯まっています。
今回のイベントは後半が最難関という電文もあり、行き詰まって期限を迎えレイテ沖に沈むような最悪の事態は避けたいものです。今回のイベントも複数の主力深海棲艦の捜索・発見・撃破の手順を踏む必要があるので、後発組と言えど今日から本腰を入れて作戦開始、抜錨です。ちなみに上の画像の電ちゃんは私が最初に好きになった艦娘です。とてもかわいい。厳しい海域ではその秘めた力を発揮してもらいます。

⚓ パラワン水道/作戦海域 「作戦開始 前路哨戒を厳とせよ!」

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O地点にいる潜水新棲姫の捜索・発見の手順と艦隊情報はあ艦これ様、ぜかましねっと様を参考にさせて頂きました。先行組の提督の方々には毎度のこと感謝しています。
潜水新棲姫の捜索・発見の対象となるB,F,K,N地点ですが、まずは強力な駆逐古姫が率いる敵艦隊の在るN地点から攻めていきます。イベント前に3重のキラキラに整えた艦娘のコンディションを存分に活かします。

⚓ K,N地点用 艦隊編成 航路(D->G->K->N)

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多数の深海潜水艦が在るため、先制対潜爆雷攻撃を行えるように編成しました。
素の対潜値が73以上の艦娘には対潜火力の倍率が跳ね上がる「二式爆雷」も装備。*1
また、今回のイベントは輸送作戦がE-5のみで更に睦月型では厳しい海域のようなので、このE-1で対潜要員として頑張ってもらいました。睦月型は燃費が良く輸送も得意な反面、砲撃や耐久が不安ですが、皐月改二と文月改二は高い対潜能力があるため対潜哨戒でも十二分に活躍できます。固有の能力が多く、ビジュアルもとてもかわいい艦娘が多いので睦月型はアド。育て得ですね。他には史実艦ではない那珂ちゃん、海外艦のヴェールヌイ、重巡は我が鎮守府の中では練度が控えめの加古鷹で偵察です。

G地点は対潜用の単横陣、K,N地点はA勝利以上を取るため火力用の単縦陣で挑み、N地点には陸攻4の基地航空隊を集中させました。1度目の出撃で両地点ともS勝利でしたが、A勝利でも問題ないので閉幕雷撃の事故のケアで基地航空隊はK,N地点に分散した方が良かったかもしれません。

⚓ B,F地点用 艦隊編成 航路(A->B->E->F)

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艦隊に水上機母艦を入れることでB,F地点の両方に到達できるという情報を参照した編成です。索敵逸れのケアと航空戦の爆撃に期待してコマンダン・テストに水上爆撃機を満載しましたが、F地点で瑞雲12型の熟練度をツ…されちゃいましてね……。熟練度の上げ直しは手間なので、無印の瑞雲を満載した方が良かったです。ガングートは徹甲弾が必要なほど硬い深海棲艦が航路にいないため、索敵を稼ぐ装備にしています。他はK,N地点用と同じ編成で航路の対潜を任せています。
A,B地点は単横陣、F地点は水上艦と潜水艦の両方に対応するため複縦陣で、基地航空隊はお休み。こちらも1度目で両地点ともS勝利し、これで潜水新棲姫の捜索・発見から撃破に作戦を移行できました。

⚓ O地点ボス 潜水新棲姫 撃破編成 航路(D->E->H->I->O)

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おっきいの(ガングート)とちっこいの(ヴェールヌイ)を並べてみた図。
龍鳳は低速かつ艦載機搭載数が少ないため、出撃してもらうならこの海域かなと。

N地点用の編成から重巡枠を戦艦・軽空母に変更し、硬い潜水新棲姫に対して対潜攻撃を2巡化、T字不利回避と索敵強化を施しています。龍鳳の艦載機ですが、I地点の軽巡ツ級に熟練度を剥かれる危険性があるため、友永隊など第一線の艦載機の使用は避けました。……F地点の瑞雲12型でやらかした反省ですね。また、I地点はF地点のように水上艦と潜水艦が混在しており、敵水上艦への撃ち漏らしから閉幕雷撃で事故る危険性もあります。なので基地航空隊はI地点に集中させました。


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基地航空隊のおかげで支援艦隊は不要でした。
H地点を単横陣、I地点を複縦陣、そしてO地点の潜水新棲姫戦を単横陣として全く苦戦することなく

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グッバイ幼女フォーエバー幼女(なおE-7で復活する模様)
さすがに第一海域だけあって楽勝。対潜装備と艦娘が充実していれば問題ないですね。

それでは、おっきいのとちっこいの、那珂ちゃんに龍鳳、皐月に文月もがんばってくれてありがとうなのです。先制対潜できる娘が増えることに越したことはないので、四式ソナーの増産のために九三式ソナーの改修をぼちぼちやろうかなと思いました。

  • E-1甲の印象: 道中難度 E ボス難度 E
  • 戦果 ボス地点S勝利6回 道中撤退なし


次のシブヤン海は西村艦隊・栗田艦隊の使い分けがやや複雑なので、電文を整理し焦らず編成を組み立てていこうと思います。